ショボ短歌会

最近、グラフェンという物質に興味を持ち、その物質の作り方をネットで調べて見たのですが、疑問に思ったことがあります。
まず、グラフェンの製作に何故メタンガスと水素ガスが必要なのかということと、それぞれの使う割合によって、グラフェンがどう変化するかということです。
色々調べて見たのですが、まだ高校生の為、原理とか見ても難しくてよく分りませんでした。
すみませんが、どなたか教えて頂けないでしょうか。

A 回答 (2件)

熱CVDでもCNTの場合は、副生成物(ナノカーボン、グラファイト片他)の生成を抑制するために、水素ガスを流していたようです。


グラフェンでも同じではないでしょうか?

公立の図書館でも司書さんによるリファレンスサービスを行っていますので、
この手の質問をすれば、何か良い文献、書籍を教えてくれると思いますよ。

https://kaken.nii.ac.jp/d/p/21654084/2009/3/ja.j …
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グラフェンは炭素ですから、原料としては水素は不要です。



水素の用途は、堆積表面のクリーニングのための還元です。

有機物質の膜を堆積後、その膜を炭化(熱分解)させるのが一般的です。

今一般論を知っても得ることはないでしょうから、
大学に入ってから学んでください。

月刊誌のNewtonのバックナンバーを図書館で調べれば、どこかの号で特集が掲載されているかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。
えっと、熱CVD法?というので水素を使うそうなのですが、あれはどういう事でしょうか?

補足日時:2014/09/21 13:49
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