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平成元年のVツインのバイク(カワサキバルカンVN15)です。
キャブはKEIHIN CVK36ですが ダイヤフラムが作動していないのか ここひと月ほどは始動時 片肺の状態でしたが 暖機運転中に2気筒 動くようになっていました。
しかし ついに両方のキャブにガソリンが入らなくなったのか エンジンが全くかからなくなりました。
チャンバー下のドレンスクリューを緩めても ガソリンが出てきません。

ダイヤフラムの劣化のためフロート弁が動いていないと思われますが キャブレターの修理(ダイヤフラム2か所交換)は どのくらい費用が掛かるのか心配です。
自分で開放してみようかとも思いましたが 取り返しのつかないことになってはと チャンバーだけ開けて掃除だけしました。特に汚れはありませんでした。
ずっと ハイオクを使っていたせいでしょうか。洗浄剤が入っていると信じています。

ただ 本当にダイヤフラムの問題なのかはわかりません。

(株)ケイヒンに相談してみようと思っていますが 土曜日のため連絡できず その前に この相談室で なにかヒントになればと思いました。

25年前のバイクに 直るならそれでも良いのですが それほどお金をかけてよいものかとも考えます。
現在走行は9896マイルです。
外国航路の船員だったため 年間2~3か月しか乗れず 冬季の休暇の時は全く乗れませんでした。
乗船が近づくと メッキ部、スポーク、リム、インナーチューブ等 刷毛でグリースを塗り車庫保管だったため 一見すると新車同然の状態のため、それとシート高さも 最近のものと違いある程度あり 178cmの身長にあっているため なんとかこのバイクを復活させようと考えています。
タンク内部も 数年前にコーティング済みです。

今年4月に車検を取り、バッテリーも交換。前輪は8月に交換済みです。

長い付き合いで 愛着もあり なんとか直ってほしいのですが 修理費も大きな要素です。

A 回答 (7件)

No.6です。



>ただ、キャブより高いところにある燃料タンクなのに、なぜポンプが必要なんでしょうか。
直結ではいけないのか そこも疑問です

HONDAのSteedですが燃料ポンプが壊れ、外して直結で
問題なく動いた例
http://blog.livedoor.jp/sei1life/archives/518114 …

確かに昔は自然落下式が多かったです。
その後、負圧コックで多少の高低差をカバーできる
ようになりました。
バルカンやSteedにどうして燃料ポンプがあるのかは
不明ですが、考えてみれば負圧コックのダイヤフラムに穴が
開いたり、ホースが外れたり破れて負圧を伝えられなくても
燃料ポンプであればより確実に燃料を供給できるので
燃料コックとキャブの位置関係が微妙なVツインや
振動が大きめのシングルではそういう意味合いがあるかも。
なので、直結も試してみるべきだと思いました。
いずれにせよ、今後も定期的なキャブOHが必要ですから
年式や逆車ということでインシュレーターなどの
予備部品のストックも必要でしょう。

離島でバイク屋自体が少ないということなので
ご存じかもしれませんが今後と念のためいくつか。

1.フロートチャンバーの合わせ目が、大体ガソリン油面高になります。
 なので、フロートチャンバーにガソリンを満たして固定すれば
 ジェット類が詰まっていなければエンジン掛かります。

2.キャブのエアクリ側かキャブ外しインマニにパーツクリーナー
 噴射しながらセル回してもエンジン掛かります。

3.燃料ポンプが壊れても点滴キットを自作すればタンク外しても
 キャブに燃料は供給できます。
 短期的であればペットボトル+適当なノズルとホース、紐で
 可能です。(ただ、ペットボトルキャップの一部が溶けるので注意)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiro …

キャブクリーナーに漬け込むときは、ダイヤフラムはもちろん
フロートバルブ、エアカットバルブ、Oリングなどのゴム製品は
全部バラしてから行ってください。
すぐに直るといいですね。

この回答への補足

この補足入力は アドバイスをくださった皆さんにお礼を言いたかったのですが どこから送っていいのかわからず この補足入力から送ります。

結果から言うと バイクが生き返りました。

本日 フッ素ゴムシートが届きチャンバーのガスケットを自作 取り付けて修理を終え エンジンはOKでした。
チョークを引いてセル、かからないのでコックを開けたまま10分ほど待ち その後 数回のトライでエンジンがかかり 万歳です。

不調の原因はキャブだったのか燃料ポンプだったのか不明ですが 皆さんからのアドバイスを全部トライ。

キャブのダイヤフラムも恐る恐る開放清掃、キャブクリーナーはオーリング等保護のため チャンバー下部の沈殿物の除去のためのみ。
燃料ポンプもカワサキモーターすからの型番のアドバイスで新品を見つけ入手。

へたったガスケットの交換で 気づかないうちにガソリンが漏れたりしたらと いろいろ迷いましたが フッ素ゴムシートを使った人のプレビューを見て決心、これで1ミリほどの幅のガスケットを作り溝にはめ込み取り付けました。
溝は深さ1ミリ、ゴムシート厚2ミリで 漏れもなくしっかり止まっています。

以前乗っていた時の 始動時の片肺もなくなっているようで 今日の試運転では 一気に両肺起動、最高の気分です。

バイク好きプロのみなさん、ほんとにうありがとうございました。
今夜は女房はいませんが 明日は帰りますので 回転寿司でパーティです。

離島ですので 魚も貝もとてもおいしいんです。

ホヤとつぶ貝が好物です。

補足日時:2014/10/04 17:22
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この回答へのお礼

アドバイス ありがとうございました。
高校時代からと言っても45年ほど前になりますが、機械類には詳しいと思っていて 友人のバイクなども修理していました。
そのため ある程度はわかると自信を持っていて W3などは新車で購入しながら カシャカシャ音が気になるので吸排気弁のバルブクリアランスの調整までしていたのですが バルカンになってからキャブにつながっているホース類の多いことで まったく手を付けられずにいました。

とは言っても 25年持っていたバイクとなると当然あちこち触っていて 今回キャブを取り外すときに 正規のホースではないものを見て そういえば以前 間に合わせでこんな修理をしたことあるが そのままだったと思いだす個所もありました。

キャブにつながるホースの多いのは取説から思うに 排ガスコントロールのための構造によるもののようで そちらは現状のままで問題ないと思い 触らないようにします。

本題ですが やはりポンプは付いてなくても タンクから直接 キャブにガソリンは入っていき エンジンはかかるんですね。
ただ 高回転とか加速時の燃料が供給不足になるのか。
今回 カワサキモーターすにどのポンプが合うのか教えてもらい ネットで見つけ注文しました。
社外パーツで安いものをと探していたんですが 見つけたものは三菱製のオリジナルと全く同じものでした。
安心です。(ちょっと安かったし)
チャンバーのガスケットもへたってしまっていたため探しましたが見つけられず、代替品として どちらが良いかわからないのでフッ素ゴム滞油シートとウレタンシートの両方を注文。オーリングも2種類購入、試してみましたが 溝の深さが合わず 無駄になりました。
燃料ホースも別に注文し届き次第 交換予定です。

妻の車用の車庫をバルカンの修理工場にしていて 車を外に置いていながら、古い燃料ポンプとキャブのチャンバーのカバーはパソコンの前にあり 妻はあきれていますが 修理が終わるまでと我慢しているようです。
ちょっとしたバイク屋さんみたいな家になっています。

夫婦とも 目的は違えど 早く修理が終わってと思っています。

P.S.
始動テストは確かにキャブにガソリンを入れればできるとも思いますが ペットボトルでタンク代わりにと言っても ガソリンがこぼれたら怖いと思うので もうちょっと待ちます。
6mmの銅パイプも 知り合いに探してもらいましたが ないということでしたので。

動き出したら お礼のメールを送らせていただきます。

お礼日時:2014/10/01 22:45

>ダイヤフラムの劣化のためフロート弁が動いていないと思われますが



他の方も仰っていますが、そういうふうに思っているなら
バイク屋に任せた方が無難です。
ケイヒンやミクニのCVキャブを何タイプか整備し
挙動を見ているので分かりますが、始動の瞬間は
ダイヤフラムは関係ないし動きません。
エンジンが掛かって負圧が発生すればアクセル開度に応じて
ニードルごとピストンバルブが上下に連続して激しく動きます。

電磁ポンプのバイクも2台所有しましたが、動作のチェック方法も
キーON後の挙動もほぼ同じです。フロートチャンバーに
ガソリンが一定量満たされれば動作は止まります。
キャブ側のホースを外していれば、永遠にポンプが作動し
ガソリンを供給し続けます。
多くの車種でリレーを介しているのでバッテリー電圧含め
リレーの動作チェックも必要でしょう。

なので、以上のことから結論を言うと、フロートバルブが
固着して動いていないかそこまでが詰まっていますが
分解清掃と消耗品交換で確実に直るレベルで
当方なら躊躇なく分解します。
心配する気持ちも分からなくないですが、安く直したいなら
恐れていてはスキルは上がりませんよ、失敗したら
バイク屋に頼めばいいのでは?
Kawasakiは結構古くても部品はあるほうですから。
画像は1996 VN1500-D1のキャブでオーソドックスな
CVキャブですがCVK36かは分かりません。
「キャブレターの修理」の回答画像6
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この回答へのお礼

アドバイス ありがとうございます。

バイク屋に持って行ってあったポンプは バイク屋が忙しくて まだチェックしていないとのことで 待ちきれなくなり持ってきました。

バイク屋も燃料ポンプを疑っていたようですが 急ぎの修理があるとのことです。
この燃料ポンプについてもカワサキモータースジャパンに電話し、車検証の型式から北米製と言うことで「はっきりしたことは言えないが このポンプなら使えると思う」というものの型番を教えて頂き メーカー製は高いので 社外品で同じものを見つけ注文しています。

キャブは思い切って自分で開放点検してみます。
ネットでいろいろ見ているうちにダイヤフラム部の構造もおおむねわかったような気がします。
言われた通り だめだったら 宅配修理にお願いしようと思います。

燃料ポンプと燃料ホースの交換とキャブのオーバーホールで何とかなると期待しています。

余談ですが 刈払機も不調で キャブのO/Hを繰り返すも効果がなく 新しいものに交換した途端OKでした。

バルカンも そうなってくれると思っています。

ただ、キャブより高いところにある燃料タンクなのに、なぜポンプが必要なんでしょうか。
昔のバイク(ホンダCS90やカワサキW3など)は、タンクから自然とキャブに高低差で流れていたんですが。
構造を見ても 燃料コックの下方車体中央に ポンプからキャブに入るホースがついています。
直結ではいけないのか そこも疑問です。

お礼日時:2014/09/30 07:04

まず、


・ダイヤフラムがどうなっていようが、フロート質のチェックバルブの動きとは全く関連ありません(ガソリンは供給されるはず)。
・キャブクリーナーはダイヤフラムを痛めますが、ハイオクも同様の洗浄成分が入っている場合があるのでダイヤフラムに攻撃性があります。

フロート室にガソリンが来ていないのなら、ダイヤフラムやジェット類を疑うよりフロートの動きとやチェックバルブの固着、ホースなど経路の詰まり、燃料コックの動作不良、ガス欠などを疑うべきです。
文面から察するに、バイク屋に任せるのが賢明と思います。
もしダイヤフラム交換となると、工賃込みで2個2万円位からはするのではないでしょうか。
(だいぶ前のカワサキ4気筒用のもので、パーツ代だけで一個8000円位しました)
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この回答へのお礼

アドバイス ありがとうございます。

バイク屋にも相談していますが 燃料ポンプをテストしたいと言っていました。
燃料が キャブまで行っていないのではと 第一段階の確認だと思います。
ポンプを外して持って行きましたが 急いぎの修理があるとのことで 当分診てもらえません。
これから寒くなるので 定年男にとっては バイクの季節ではなくなります。(今なら何とか)

動かなくなった当初 燃料ポンプのフィルター側(吸入)、キャブ側(吐出)両方のホースにガソリンが入っており セルを回すとキャブ(吐出)側からガソリンが吹き出るので ポンプではなくキャブの問題と思っていましたが ダイヤフラムがどうであれガソリンは供給されるなら 私の完全な勘違いです。
今朝 ポンプをバイク屋から持ち帰りつないで試してみましたが やはり始動しません。
ポンプが十分なガソリン供給をしていないようにも感じられます。

タンクからポンプまでの間にストレーナーがありますが これは別に純正じゃなくてもいいと思われ こちらもネットで購入できるので変えてみようと思いますが どう思われますか。

ここ数日 バイクにかかりっきりで 混乱してしまい逆に分からなくなっているのかもしれませんが 一日でも早く動いて 乗れるようになってほしいと思っています。

今までの症状ですが、
8月末までは まったく問題なく走っていた。
9月に入ったころから 始動時 片肺、その後両肺で 問題なし。
9月末 いつものようにチョークを引いて始動。暖機運転中(いつもは2分ほど)に機関停止。
その後まったく始動できず キャブにもガソリンが入っていない(燃料タンクには8分ほどだがドレンスクリューを緩めても ガソリンがないことを確認)。

メーカーに燃料ポンプを注文できればいいんですが 方法がわかりません。
メーカーのパーツカタログ利用法などネットで見つけましたが 燃料ポンプのパーツ番号などがわかりません。
また 1989年製では メーカー案内の部品製造限度よりはるかに古いもので 部品があるかどうか疑問です。
三菱のジープを持っていますが こちらは1985年製ガソリン車ですが いまでもバーツがあります。

もう一つ問題は 家は島にありバイク屋が少なく自転車屋ばかりです。
そのため、バイク屋は修理があると次の修理は当分先になり かといって動かない大型バイクをフェリーで運んでをいうことになると 修理費以前の経費が掛かりすぎます。
そのため 何とか自分でと思っていますが 昔あったカワサキ部品・用品デリバリーサービスがなくなり 困っています。
かなり前のことですが このサービスの担当が親切に対応してくれ その時のようにできないかと願っています。

お礼日時:2014/09/29 13:41

キャブにつながるホースをはずしてみましたか?


バイクでないけど先端にストレーナがついてるのを見たことがあります。
ポンプ側ではずしたホースへ息を吹き込んでみる、ガソリンは勿論よく拭いてホースの口は上向きで。
通ってればプシューって息が出ます。
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この回答へのお礼

ポンプからキャブへのホースを外し セルを回してみて ガソリンがポンプから出るのは確認しています。

他に何か気づいたことがあれば また お願いします。

お礼日時:2014/09/27 17:25

#1です、フロートを外し、フロートバルブを取り出して確認しましょうよ。


そこに原因があるとも思いがたいですが、その手前までは間違いないってことなので。
昔のホンダのケイヒンキャブはフロートチャンバーがばね止めだったので、工具なしで
フロートバルブまでチェックできましたよね。キャブはそのあたりまでは日常的に
点検していました。たいていじゃじゃ漏れになって止めるための掃除でしたけどね。
バルブのコーン部問題なければ、爪楊枝かなにかでほじくってみられては?
相手は真鍮ですので、針金のような硬いものはだめですよ。
わたしはたいていその都度割り箸でシート部クリーナを自作しています。
ケイヒンキャブには必需品ですけどね。そうたびたびあるものでもないし、
新品のほうがゴミも付いてないので、シートを傷つけることもないし、
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この回答へのお礼

皆さんのアドバイス 感謝します。

過去にキャブを取り外したことがあるので もう一度やってみます。
外して取り出すのは 簡単とは言えませんが 何とか出来ました。
ただ 取り付けがかなり難しく ちょっとビビッていますが 何とか頑張ろうと思っています。
VN1500のサービスマニュアル(英文)はあるのですが キャブはメーカーが違うので分解図がありません。
下部のチャンバーまでは開放できますが その先構造もわかってないまま開放して 復旧できなくなることを心配しています。
最悪の場合 新しいキャブを購入とも考えますが 古いバイクで キャブがあるとも思えません。
ただ 代替品で内部の部品等は交換可能かとの期待はあります。

キャブの分解図が手に入ればいいんですが。

メーカーでオーバーホールと言う選択肢は無いのでしょうか。
大事なバイクで愛着があり ずっと50mph以上では走らないようにしていたくらいです。

明日 キャブを外して チャンバー下部から外してみて それ以上の開放が可能かどうか、自信を持ってできるかも合わせ 検討してみます。

ありがとうございました。

今後の経過も このページで入れますので 再度アドバイスがあれば よろしくお願いします。

お礼日時:2014/09/27 17:05

キャブがそんなに急に詰まるとは思えません。


ガソリンがキャブまで来ていないと言うことなので・・・どこまで来ているか確認して行く必要があります。

負圧コックがあるなら・・・バキュームホースの破れなどで開閉しなくなります。
古いバイクですので、ホースが裂けていたりしませんか?

燃料ポンプがあるようですので・・・
燃料ポンプは動いていますか?ホースの出口をはずしてキーをONにすればガソリンが出てくるはずです。
ホースの出口と言うより、キャブの入り口をはずしたほうが確実に確認できますね。
ガソリンが出てくればキャブの詰まり
ガソリンが出てこなければ、そこまでに詰まりがある。
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この回答へのお礼

皆さんのアドバイス 感謝します。

ポンプはキャブレター側からガソリンが出るのは確認済みです。

ありがとうございました。

今後の経過も このページで入れますので 再度アドバイスがあれば よろしくお願いします。

お礼日時:2014/09/27 17:22

CVキャブの難しいところは2つ。


ねじを緩めきると、まるでびっくり箱のようにばねが飛び出します。
もとに戻すときもダイヤフラムの噛み込に注意しながら、ばねを押し込んでいくこと
これだけです。
だだ、ドレンからガソリンがでてこないこととスロットルの固着とはまったく関係がありません。
あえて言えば、ガム化してこてこてということで共通と言えるかもしれませんが。
スロットルは負圧で作動するので、手でもスムーズにうごかないとエンジンの力だけではとても動きません。CRC5-56でも塗ってスムーズにさせればよいと思います。キャブレタークリーナをつかっておらなければ、ダイヤフラムは大丈夫だと思います。またそういうものを使っておれば、フロートバルブはそうそう固着しないものです。負圧コックが原因でドレンからガソリンがでてこないなんてことはないでしょうね。
いすれにしても、今年4月に車検が通っているなら、現在の状況は不思議な状況です。
ガソリンがこないと話にもなりません。ストレーナーでも詰まっているのでは。

この回答への補足

ねじを緩めきると、まるでびっくり箱のようにばねが飛び出します。

昔 若いころに失敗した経験がありますが かなり昔のことで細かいところまで覚えておらず 今 その冒険はできません。
やってみたい気持ちはかなりありますが 失敗したら このバイクにはもう乗れないと思うので プロに頼んだほうがと思っています。

スロットルやキャブの可動部の動作は 引っ掛かりもなく滑らかに動いています。

ダイヤフラムに問題があると疑うのは セルモーターは回り、ピストンも問題なく動いているようなので 当然キャブに負圧はかかっていると思うのですが フロートバルブニードルが開かなくなっているのではと思うからです。
また どこかのオーリングがへたっているのかとも疑っています。
チャンバーのガスケット(見た目オーリング)はへたっていて シーラントと厚紙を使っています。
Ф3mmの耐油性オーリングが見つからず 苦肉の策です。

4月の車検時は9400マイル、動かなくなった時点では約10000マイルで この間約1000kmは快調に走っていました。

ストレーナーについては 数年前 タンク内部のコーティングもしており 通常のコックはパイプのみで詰まりなし、予備コックの方は白いプラスチックのような筒状の網目になっていますが これもきれいです。
燃料ポンプにつながるフィルターからのホースにもキャブへのホースにもガソリンは入っていました。
そのため キャブの入り口で止められていると考えます。

もう少し突き詰めると どんな原因が予想されるのでしょうか。

よろしくお願いします。

補足日時:2014/09/27 13:41
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