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今持っているモンキー(Z50J)ですが、キャブレターのあたりからガソリンが滲み出ています。

11月29日から12月1日まで出張で家を空けていたのですが、
帰ってきて、玄関を開けたら物凄いガソリン臭がしました。
慌ててモンキーを確認すると、エンジンの下の床にガソリンが漏れた跡があったんです。
室内保管、そしてマンションの一室なので慌てましたが、
換気をしてなんとかしています。

ただ、拭いても拭いてもすぐに滲み出てきます。
出張に行く前までは漏れは無かったのですが、
何が原因なのでしょう・・・。
何もしていなくて漏れ出すなんてことがあるのでしょうか。

キャブとマニホ、エアクリは社外のが付いてるようです。
何せ中古で買ったものなので、詳細までは分かりませんが…。

とりあえず、しばらくは室外保管になりそうですが、原因を知りたいです。
お店などに持っていくのが一番確実だとは思いますが、
営業時間内に持っていくのが困難な仕事をしていますので、
自分で対処できれば。と思っています。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

一番疑わしいのはキャブレターのフロートチャンバーとボディ本体のパッキンからの漏れ。

これは分解して目視で確認すれば分ると思います。

次にキャブレターのオーバーフローですね。調べる方法はキャブレター下部のドレンに細い透明チューブを差し込みます。キャブレターのドレンボルトを緩めたときにチューブに流れ込んでくる油面がフロートチャンバーとキャブボディ本体の合わせ目よりも大幅に上がってくるようなら明らかに油面が高いです。
可能性としては既に他の回答者さんが答えられている通りです。
これも分解して目視で確認していく他方法はありません。

最後にタンクからのガソリン漏れです。これはキャブレター内のガソリンを全部抜き、タンクコックをオフにして放置しておいて同じような症状が出るかどうかです。タンクに穴が開いていたなら新品交換しかないと考えておいた方がよいです。

燃料コックをオフにしてももれているということなので、燃料ホースをキャブから外して(コック側でも可)コックから燃料が漏れるようならコック不良も考えられます。

なるべく燃料が漏れてきそうな場所を細かく区切って一つずつ消去していくしか特定する方法はありません。
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>エアクリの接続部分からも多少漏れているようです。


考えられるのは、キャブレター内ドレーンラインが詰まり、本体下部から漏れるものが上へと上がってしまいベンチュリー部までガソリンが上がって来る。

>ガソリンコックはOFFにしてあります。
この状態でも漏れるんですか? 漏れるのであれば、燃料コックとキャブレター両方の異常が考えられます。

>ニードルバルブは外してみましたが、傷も無く綺麗な状態でした。
目視では判らない部品です。又バルブの入る穴も目視では判りません。
確認方法は、キャブレター本体を外し、フロートチャンバのお皿を外す。
ガソリンを送るチューブとガソリンを用意し、(可能であればタンクからでよい)フロートを指で上へ上げた状態(ニードルバルブが穴に刺さっている状態)を作り、ガソリンを流し、漏れてくるかチェックします。
これで漏れてくればニードルバルブ、又は穴の異常ですのでニードルバルブ交換、交換してもダメなら穴の研磨(専用のプラスチック棒があります)。
漏れてこなければニードルバルブ、穴は異常無しです。

※キャブの種類によってはニードルバルブの刺さる穴の部分が脱着可能になっており、部品で注文する事が可能です。

フロート異常は何故か突然やってきます。(特に油面)
油面のチェックは上記のニードルバルブが正常な状態でないと作業できません。

>ガソリンの供給量(?)が多いのでしょうか?
タンクからキャブへのガソリン供給量(勢い)は自由落下方式と文字通り、引力の力だけで流れ落ちるので、車種によって若干違いますが、たとえ勢いがあり過ぎてもニードルバルブが正常なら問題ありません。
というか、タンクからのガソリン供給量を制御するのがニードルバルブとフロートですから。


あと・・・最悪に面倒くさいケースを書いておきます。
燃料タンク内の錆問題です。
錆によってキャブを何度掃除してもガソリンが漏れる、燃料フィルタが詰まってエンストするという事がよくあります。
これは目視困難なほど細かい錆がニードルバルブとそれが収まる穴に詰まり、同症状を引き起こし、キャブの異常と何度もキャブをo/hしても直らない厄介なものです。もちろん燃料コックにも悪いです。
キャブを開けたときに外したフロートチャンバのお皿の底にゴミのようなものはありませんでしたか?
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キャブレターに原因があると仮定して回答します。



考えられる原因(簡単な順から)
・ドレンスクリュが悪戯等で取られてしまっている。又は緩んでいる。
・フロートチャンバと本体の間のガスケットの劣化。(しかし、本来ガスケット部分まで油面が来てはいけない。
・ニードルバルブの磨耗、又はゴミの付着。
・ニードルバルブの刺さる穴の磨耗、又はゴミの付着。
・フロートの破損(穴が開く等でガソリンがフロート内に侵入)
・油面異常(これもフロート固定部の曲がり、フロート変形等)

いずれもキャブレターのフロートチャンバ部分の事なので上記原因を一度で確認、作業できるので簡単です。


分からない用語、意味等ありましたら補足にてお聞き下さい。
又、燃料コックをOFFにしてもガソリンの漏れは止まりませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一人暮らしの室内保管ですので、誰かのイタズラとは考えにくいです。
ガスケットの劣化はあり得そうですね。。。中古なのでどれくらい前の物かはわかりませんが、見た感じ新しそうです。

ニードルバルブは外してみましたが、傷も無く綺麗な状態でした。
フロートはまだ確認していませんが、数日前まで正常だった物が
何もしていないのに突然壊れたりするなんてことがあるのでしょうか。。。

ガソリンコックはOFFにしてあります。

今日気づいたのですが、
エアクリの接続部分からも多少漏れているようです。
ガソリンの供給量(?)が多いのでしょうか?
もし多い場合、どの様な作業をすればいいのでしょうか。
当方キャブのセッティングに関してはド素人な物で・・・。

お礼日時:2008/12/03 00:26

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