牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

CDの表面が汚れていると音が歪むことがあると聞きました。その場合の表面とは、表面と裏面のどちらなのでしょうか?
どうぞ教えてください。m(_ _)m

A 回答 (4件)

「CDの表面が汚れていると音が歪む」というときの表面は、


読み取り側の面(ラベルの貼られていないほう)のことです。
専用クリーナで時々拭いてあげると良いです。

ただ、逆のラベルの貼られている面も
雑に扱ってもいいか、というとそうでもありません。
むしろ、丁寧に扱ったほうがいいです。
読み取り側の面は、
もし傷が付いてしまったりした場合
読み取れなくなってしまいますから、
傷が付きにくいように透明な板でコーティングされています。
ですが、
ラベルの側は特に強いコーティングはされていません。
なので、こちら側から傷をつけてしまうと、
データそのものを傷つけることになりかねません。
もしそうなると、修復は不可能です。
よく、CDを机などに直に置くとき、
読み取り面を汚さないようにと、
読み取り面を上にラベルの面を下にして置く人がいますが、
それはちょっと危険です。
こすれてデータ自体が傷つく可能性がありますので。
読み取り面の方は傷が付きにくくなっていますから、
こちらを下に置くほうが良いでしょう。

また、読み取り面に付いてしまった傷は、
データまで達するような深いものでなければ、
きれいにする事ができます。
透明なコーティング部分を薄く削るのですが、
頼めばやってくれるところもありますし、
ご家庭でも簡単にできる器具が売られています。
(参考URL)

参考URL:http://www.curio-city.com/torepa/7054/54512.html
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表面の汚れは普通はデータ―面?でしょうね。



ただしレーベル面も粗末に扱うと寿命が短くなるそうです。

こんなニュースもありました。

参考URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040514-00000 …
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Q/その場合の表面とは、表面と裏面のどちらなのでしょうか?



A/記録面でしょうね。ディスクの中のデータを読み出すには記録面にレーザーを照射してその反射光を読み取ることで情報を識別します。記録面の保護層表面が汚れていると、識別がうまくいかずエラーが多く発生することになり、エラー訂正が必要になります。
エラー訂正をすれば再生はできますが、必ずしも最適な訂正をできるとは限りませんので音楽なら音が歪む可能性がある。
汚れ及び小さな傷の場合はこっちが妥当。


ちなみに、レーベル面は多少の傷なら関係ないので大丈夫。ただ、一定より深い傷が付くと記録面より傷に弱い。これは、保護層がなく直にポリカーボネート基盤があり、その反対側がデータの記録層(ピット)になるためで、傷が深いと基盤を突き抜けてデータ層を直に破壊するため、結構強く傷が付くと音が悪くなっても記録面側なら再生できるが、レーベル面側は音が再生できるとう問題ではなく、そもそも再生が出来なくなることもある。
致命的な障害が起きやすいのはレーベル面の大きな傷。
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記録(通常トレイにCDを置くと下になる)面です。

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