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家で飼っている猫の事なのですが・・
今年、5歳になるオス猫で、完全室内飼いです
1年ほど前に、猫が、私の腕から下りた時、私の腕に1ミリから
2ミリ程の 白ぽい卵のような物を見つけ、取ろうと
したら、細長く伸び、毛虫のようになりました。
それが、猫から付いたものか解らず、そのままなにも
していなかったのですが、おととい、同じ虫?が猫の肛門ちかくの毛に
ついて、いるのを見つけ、今日も猫が、私の膝から下りた後、私の
洋服についていました ノミが、去年、一昨年と大発生しましたが
今年は、まだ一匹も見ていません、ノミに関係する虫なのでしょうか?
病院へ連れて行ったほうが、いいのでしょうか?
母が、家の中ばかりで、可愛そうだと言い 抱いて、外に連れて行き
散歩ずなを付けて、たまに地面に下ろして居るようなのですが・・
猫には、かえってストレスだから、辞めてくれと言ってるのですが
猫は、食欲もあり、体重もかわらず(4kg)元気です
外の猫から、病気をもらって、しまったのでしょうか?心配です
虫?の正体を、ご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします

A 回答 (3件)

補足です。


「フロントライン」は親のノミ、ダニ退治用
「プログラム」は卵が孵らない様にする薬です。
どちらも月1回飲まします。
 以上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
さっそく参考にさせて頂きます。

お礼日時:2001/06/11 21:22

この白い虫は「瓜実条虫」といいます。


これはノミが媒介します。
身体についたノミを猫が身体を舐めた時一緒に口から体内に入り込みます。
この条虫の「虫下し(薬)」は市販されていませんので
獣医さんに受診して検便をしてもらえばすぐに解ります。
酷くなると肝臓とかにも入り込んでしまうそうです。
肝臓に入り込んだ条虫は完治が難しく死に至る事もあるそうです。
まだ今の内なら間に合いますから獣医さんに行って薬を飲ましてあげてください。
ちなみにこの「瓜実条虫」は人畜共通ですので人間にも感染の可能性は
あります。だだし経口感染なのでノミを飲み込まなければ大丈夫です。
それとノミが今年はまだ発生してないと書かれてますが、
すでにもう寄生してると思います。
外からだけではなく、去年大発生したのなら家の中で卵のままで生きているのも
います。(冷蔵庫とか箪笥のうらとか」ですので獣医さんの所に行ったついでに
ノミ退治の薬「フロントライン」をしてもらうと良いでしょう。
ついでに言えば「プログラム」も飲ませると完璧に予防出来ます。
効果が持続する期間などは病院できちんと説明してくれます。
早めにノミは退治しないと家中ノミだらけになりますよ。
値段は「フロントライン」体重が5kgくらいで1200円/1回です。
「プログラム」は薬店でも売ってます。値段は2400円/3回だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとう、ございました。
解りやすく教えて、頂き
虫の正体が解り、助かりました。さっそく
獣医さんに、ご相談してみようと、思っています。

お礼日時:2001/06/11 21:36

 こんばんは。


 去年、一昨年とノミが大発生したとのことですが、ノミに関係している虫ということであれば、条虫が考えられます。

 条虫症
 原因―俗にサナダムシとも呼ばれ、回中と同様に多く見られます。ノミが条虫の媒介の役目をし、ノミの幼虫が条虫の卵を食べ、そのノミを何らかの理由で猫が口にすると条虫症に感染します。猫の便中に、乳白色かピンクがかった瓜の種のようなものが、混じっていることがあり、これが条虫の体の一部で、片節(かたふし)とも呼ばれています。一度猫の便を注意深く観察してみて下さい。
 症状―頑固な下痢をしてやせていきます。また、被毛の光沢もなくなります。現在は異常もなく元気とのことですが、もし先のような症状が現れた場合は条虫症の疑いがあります。
 治療―この虫の駆虫薬は、副作用が強いので、専門医の指示に従うことが大切です。
 予防―やはりノミの寄生を防ぐことが大切です。

 その他の猫に寄生する虫としては、回中、コクシジウムが考えられます。

 回中症
 原因―最も一般的に見られる寄生虫で、虫の卵が口から入って寄生します。
 症状―回中は猫の腸内で成長し、数が少ないうちは特に症状をあらわしませんが、多数寄生していると、下痢、嘔吐、食欲不振などに陥り、子猫の場合では成長が止まり、やせて毛づやもなくなり、貧血症状が出てきます。また、お腹にガスがたまり、ふくらんでしまうこともあります。
 治療―副作用の少ないピペラジン系の薬を使うと、比較的簡単に駆除できます。
 予防―定期的な検便と、感染源となる排泄物を早く処理して、周囲の清潔を保つことが重要です。

 コクシジウム症
 原因―便とともに排泄されたコクシジウムの成熟オーシストが、食べ物や猫の体に付着し、これを猫がなめると感染します。
 症状―この虫は主に小腸内に寄生して小腸粘膜を破壊し、その結果、軟便や下痢便時には血液の混じった粘血便を出すなど、頑固な下痢が続きます。そのままにしておくと、貧血や脱水症状が出て、子猫では死亡することさえあります。
 治療―持続性サルファ剤を主にした治療が有効で、その他症状に適した抗貧血剤や、輸液治療も必要になってきます。
 予防―排泄物の処理を完全にし、清潔な環境を保つ必要があります。

 現在、miyakowasureさんの猫ちゃんはこういった症状が出ていないようですが、やはり専門の獣医さんに診てもらうことをお勧めします。その際、猫ちゃんの便をいっしょに持っていくとより早く詳しい原因の特定が可能となりますので、検便をしてもらうといいと思います。
 では、失礼します。
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この回答へのお礼

回答ありがとう、ございます。
猫にもいろんな、寄生虫がつくのですね・・
とても、勉強になりました。今後の為にも参考にさせて
頂きます。さっそく 獣医さんに連れて行こうと
思います

お礼日時:2001/06/11 21:52

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