プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。私は22歳の大学4年男で来年度から就職が決まっています。今は所属している体育会部活動を継続中で、あと一か月で引退します。

タイトルにもある通り、私は今あまり頼りにならず、また人から必要とされていないと感じるところが悩みであります。
これまで多くの人と関わり先輩・同期・後輩等がいますが、基本誰からも頼りにされませんし、遊び等にも誘われたりしたことが滅多にないです。ほとんどが私からの誘いです。
友達との普段の絡みは普通にありますが、私との関わりを大事にしてくれている感じがしません。

部の中では『ツッコミどころが満載だから面白い、頭がおかしいけど純粋で良い奴』というキャラですが本当は違うと自分では思っているのです。ただ、本当の自分=素の自分を出してしまうと皆から避けられてしまうのではないかと怖くて出せません。

周りから嫌われないために自分がやられて少しでも嫌だと感じる事はもちろん、して貰ったら嬉しいと思う事は全て周りに対してやろうとしてきました。
その結果、誰に対しても優しくなり、人に厳しいことをほとんど言わない言い返さないいわゆる『安全パイな人』として同期には言いたい放題言われ、後輩からもナメられるようになってしまいました(良い意味でも悪い意味でも)。

人と話す時もしらけさせたり、相手にされなくなったりすることが怖くて相手の反応を伺いながらボケたりとにかく面白くしゃべるようにしていますがそれが原因で空回りしてバカにされるようになってしまったのではとも思っています。

ここまでネガティブなことばかり書き連ねてきましたが良いことももちろんあります。友達と分け隔てなく仲良くできる、絡まれやすいといった感じにです。

ただ、上記のように人に合わせていくよりも、不安要素を克服しながらももっと素の自分を出していったほうが頼りにされる、自分に適した必要とされる人間になれるのでしょうか?以下参考までに今の素の自分に対する不安要素を6つ列挙します。どこか変えられる余地があればどうしたらいいかも教えて頂けるとありがたいです。

1 地味(根暗)。出かけるのが面倒くさくて行動的ではない。
2 優柔不断。バシッと決められない。
3 生真面目。ゆえに人にも細かい所を指摘してウザがられる。
4 人前で話すのが苦手。気乗りした時以外は基本しゃべりたくない思考。
5 テンションが変わらない。会話していて面白いことや盛り上がる話題提供ができないし、知らない事が多いため抑揚のない会話になってしまう。更には部活以外興味の湧くことがなく、自分の好きな○○みたいなものがないため自分の話ができない。
6 マイペース。人にあまり干渉しないで一匹狼タイプ。ゆえに人の話を聞いてもそこから派生させていくのが下手。

どんな自分であれ、あまり頼りにされないタイプの人間であることを変えられないのであれば諦めますが、どうにかできるのであれば何とかしたいです!周りで皆から必要とされ頼られている人を見ていると羨ましく思ってしまいます。

長くなりましたが上記を踏まえてどうしたら頼りになる人間になれるのでしょう?
ちなみに私は部活動でレギュラーではなく、ずっと控え選手でした。結果を残せていないのも原因なのかなとは思いましたが、周りには私と同じ控えでも信頼されている人もいるので関係ないのではないかと思います。

A 回答 (6件)

周囲から頼りにされる、キャプテンとかを思い出してください。

貴君が頼られない理由が明白なはずです。

1.
キャプテンや頼りにされる人は行動力に溢れていますね。練習でも自ら先頭に立つ人はみんなから頼りにされます。そうでしょう?

2.
試合中にちょっと勝っているけど試合展開が微妙。このまま守りにいくか、それともさらに点を狙うか?というときに監督を見たらなんだかどっちにも決めかねている。しまいに「試合をしているのはお前たちだ。お前たちに任せるよ」なんていわれたら、その監督を誰が頼りにしますか?

3.
頼られる人は、真面目だったとしてもあまり融通が利かないということはなく、細かいところは「それはお前なりのやり方があるだろう」と認めてくれますよね。「ああ、自分のやり方も認めてくれる」って。

4.
キャプテンが「俺、今日はテンションが上がらねーから何もいわねーわ」といったら、誰がそのキャプテンについていきますか?試合に大敗してみんなが落ち込んでいるときもキャプテンは「また次は頑張ろう」といわなければならないことを知っています。

5.
キャプテンや頼られる人は、自分が興味が湧かないことに対して冷淡な態度を取りますか?「俺、ポジション違うから分かんねーし、そっちのポジションに興味ないからなー」って人が頼りにされますかね。
むしろ頼りにされる人は、いろんなことを勉強している人ですよね。「あの人に聞けば何か教えてくれるかもしれない」って。

6.
頼られる人は一匹狼ですか。それとも周囲と協調して上手くやるタイプですか。

皆なから必要とされ、頼られる人は、間違いなく人一倍努力して頑張っている人だと思います。皆なそれを知っているから彼を頼りにするのです。

>周りには私と同じ控えでも信頼されている人もいる

彼は控えだからといって練習に手を抜いたり、「俺は控えだからさー」なんて態度をひとつもとらず、常に出番に備えて練習と準備を整えているはずです。そうでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
キャプテンと私の不安要素との比較、とても分かりやすくて参考になります。
結局は行動力のある人なんですよね(当然責任を取る等は前提ですが)。
具体的な良い例を参考にすれば、どうしたら頼りになる人間になれるかわかる気がしました!

お礼日時:2014/10/22 16:51

>みんなから必要とされる、頼られる人間になりたい



ここで質問している限りは無理です。
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この回答へのお礼

言いたい事は分かりますが、そんなことは無いと思いますよ。

お礼日時:2014/10/23 20:41

実力です。



関係ない?
そう思いたいだけなんじゃないですか。
たしかに人柄ってのはある。
だけど実力なくて人柄がある人ってただのいい人止まりです。

あなたから見れば信頼されてるように見えるでしょうが、
実はあなたと同じくなめられてるかもしれない。
あるいはその人はスポーツの実力はないが、勉強ができるとか、
何かしら実力があるかもしれない。

とにかくできる人でない限り、頼りにはされません。
裁判するって時に人柄のいい法学部生に頼むバカはいない。
司法試験に受かった弁護士、それも腕のいい弁護士に頼むのがあたりまえ。

実力ないうちは結果がすべてです。
結果出して、はじめて「結果よりプロセス」「スキルより人格だ」
って言えると思います。
実際人格者と言われる人は相当の実力者です。

そこから逃げるんなら、今のようにキャラ立ちしたいじられ役でいてください。
正面から実力つけるのもめんどう、いじられ役もイヤなら、
頼られることはあきらめて、人間関係を断つことですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実力が認められるということがつまり頼りにされるということに繋がるんでしょうね。結果は出ていなくても必要とされる人はいますしね。
今の私にはまだ実力がないので、謙虚に人一倍努力をするしかないと思います。

お礼日時:2014/10/22 20:25

一緒にいるメリットがないと人が寄ってこないのではないでしょうか。




金銭や物質という意味だけではなく、コイツといると面白い、勉強になる、落ち着くと思わせる意味も含んでます。


逆に考えるとご自身が必要とする、頼れる人間を想像した時に一緒にいて何のメリットもない人間は想像しないのではないでしょうか。


>遊び等にも誘われたりしたことが滅多にないです。ほとんどが私からの誘いです。

これはこれで良いと思いますが。。。
全然予定が合わないのに誘われてばかりも面倒ですよ。。。

バイトなど部活以外の世界はないのでしょうか?
ないようでしたら引退後はバイトか何かされて別の世界の人と接する事をオススメします。
楽しい事ばかりではないでしょうが、それも勉強になると思います。

新卒で入社すると初任給をもらうまで生活費がキツいので今のうちにお金を貯めておけますし。


ご質問で6つの不安要素を挙げてらっしゃいますが、無理に変える必要もないと思います。6つの不安要素はそれぞれ絡み合っていると思いますので、一つ変われば全部変えられそうな気がしないでもないですね。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メリットのある人間を目指した結果が今の自分なんです。
新たなバイトを始めるなり、とにかく人並み以上の努力が必要だなと感じています。
不安要素はまずは一つ直したいと思います。

お礼日時:2014/10/22 14:15

まず質問者さまの友人知人の中で、頼れる人は何人いますか?


おそらくは片手でも余るでしょう。
頼られる人というのはスーパーエリートです。
質問者さまはスーパーエリートの実力はありますか?

具体的に言うと、頼られるというのは人より知力、体力、知識、知恵、経験、実績、想像力、人脈、時には財産や社会的地位など能力や実力に優れ、一般常識、良識、秘密保持などの人間性に優れ、話術、傾聴、論理的説明力などの対人技術に優れており、なにより責任感があるからです。
ですから、頼られる人は望まなくても多くの人から頼られ、そうでない人は望んでも頼られません。

仮に質問者さまが頼られるための条件に欠け、それでも頼まれて安請け合いをしたら、それは頼った人にとって不幸なことです。

少なくともその不安要素とやらはすべて解消しないとダメですし、それ以前に人並み以上の努力をして、人並み以上の実力をつけねばなりません。

頼られない人にとって頼られるのは憧れかもしれませんが、頼られる人にとってはウザいほど頼られます。
頼られる人は好き好んでなるわけではなく、結果としてそうなるものですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりあたりまえですが、スーパーエリートになるためには人並み以上に努力することが必要ですね。
結果的に信頼を得られる人間になるためにもっと頑張らないといけないなと思いました。

お礼日時:2014/10/22 13:22

 >長くなりましたが上記を踏まえてどうしたら頼りになる人間になれるのでしょう?



 信頼に応える。責務を果たす。責任をとる。

 上述したのは一例です。これらを積み重ねて周りから信頼されるようになります。急にはならない。
 八方美人な発言を繰り返したり、行動したがらないやつを頼りにするわけないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通りです。あたりまえのことができていないのかもしれません。今すぐにというわけにはいきませんが、徐々に信頼を得られるように責任を取る等のあたりまえのことをしていくことから始めていきたいと思います。

お礼日時:2014/10/22 12:52

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