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私はテニスを始めて12年の中上級レベルの週1プレーヤーです。

最近になって、苦手だった片手バックハンドのストロークとスライスのスウィングがようやく判ってきました。
素振りの段階では、100%正しく振れています。あと、球出しで打つときもイメージ通りに打てて、壁打ちでは、球出しで打つほどではないにしても、70%以上の確率で正しく打てています。

しかし、生きたボールを打つ段階になると正しく打てる確率がかなり低くなります。ロングラリーだと50%弱、ゲーム中だと10%くらいに低下します。

生きたボールを打つ段階になると成功率が低くなるのは、ボールを追いかけるのに忙しくて、注意すべきチェックポイントを忘れてしまっているという点があるかと思います。例えば、ストロークを打つ時にはボールの上半分を狙うこと(自分にとってはかなり重要ポイント)を忘れて振っているなどなど・・・。

しかし、原因はそれだけではないと思います。言葉ではうまく説明できないのですが、ストロークにしてもスライスにしても、向かってくるボールの適切な迎え方が出来ていない気がするのです。素振りの段階ではボールを迎える必要がないので、素振りだけは満点なのです。

こんな状況を打開できるアドバイスをよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

相手からのボールがバウンドした時点でテイクバックが終わっていることが原則です。


つまり、バウンドした時点で、軸足(右利きなら左足)が決まっていて、この時にテイクバックは終わっているということです。
後は右足をどの程度踏み込むか、ですね。

下半身が決まっていれば、その時点でテイクバックは終わっているわけですから、後はどのタイミングで振り始めるかだけです。

ということは、できるだけ早い段階で、相手のショットの見極めが必要ということです。

自分のフォアに来るのかバックに来るのか。
球種は、スピン、フラット、スライス?
飛んでくるショットの弾道は高いのか低いのか。
ショットのスピードは?

これらのことから、どこにバウンドするのか、その後のボールの跳ね方や伸び方はどうかを瞬時に判断します。
それに対して、自分はどこに移動して、どのタイミングでボールを捉えようとするかを考えて移動開始です。
で、移動中にテイクバックを開始して、最終的に軸足を決めた時点でテイクバックは終了している。

相手のショットが遅ければ遅いほど、時間がありますから見極めからテイクバックまでも楽ですが、どこにどのようなショットを打たれるのか分からない状況になればなるほど見極めに時間がかかり、結果としてテイクバックも不十分になってしまうのです。

球出しから実戦への段階で、また相手のショットが速くなるほど、どんどんテイクバックが遅くなるのですね。

極端なイメージとしては、バックだ、と判断したらすぐにテイクバック開始でも良いくらいです。
特に、片手バックであれば、スライスでなければ、打点は前にとらなければなりませんから、テイクバックの遅れ、振り遅れは致命的です。

いかに早く相手のショットを見極めて、いかに早くテイクバックを完了させるか、が重要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/07 16:53

素振りという練習は、現実の状況を想定して行うものです。


素振りの最終は、フットワークも入れながら500、1000、2000回と行う です。

その目的は、(現実のラリー等で)考えなくても自然に体が動くようにするためです。ですので回数が重要。
考えなくても体が自然に動くまで素振りをしてください。そうならないと現実のボールは打てません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/07 16:53

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