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韓国語で母は、オモニ。
日本語で母は、オモ(母屋などの読み方)。

何か、語源的に関係があるのでしょうか。両語の類似性がよく指摘されるので気になりました。

A 回答 (3件)

韓国語のオモニは、母上、母君、お母さん、かあちゃん、お袋など、母を表す言葉として、広く使われています。


一方、漢字「母」のハングル読みは、モ(mo)です。
オモニのハングル発音は、eo meo niになります。
オモニのモと、母のモを比べても、因果関係は無い様に思われます。

日本語の「母屋」の「母」をどうしてオモと読ませるのかは不肖ですが、「母屋」の意味は、家屋の中で、
人が居住に使う主要な部分を、軒先、ひさし、廊下、玄関、物置などとくべつして言う呼び方、または、本店、支店を区別して言う呼び方は主です。
この場合のオモは、主、重など、主要だと言う意味に使われているものと思われます。

日本語の、「母屋」が、特別な使われ方と考えてよいと思います。

参考のために書きます。
諺、「必要は、発明の母」は、ハングルでは、ピリョ(必要)ヌン(は)、パルミョン(発明)ウィ(の) オモニ
となります。
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この回答へのお礼

漢字との比較を出していただいてありがとうございます。

中国:感謝.
韓国:カンサハムニダ
日本:感謝します。

東アジアは隣接文化圏で、kans(y)aが、共通している事例を思い出しました。

お礼日時:2014/11/04 20:59

音が似てる言葉は、離れた国にだっていくらでもありますよ。


「こればっかりだ」の意味のバスク語は「コリバカリダ」と言うそうです。
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この回答へのお礼

これは笑えました。
♪鬼のパンツは良いパンツ~♪ の替え歌で有名なオペラ曲も、その後のセリフをイタリア語で聞くと、何と! ♪クサイゾー♪ と聞こえます。笑えますね。

お礼日時:2014/11/04 20:56

橋と箸と端・・日本語でも 同じ音で全然違う意味なのだから 関係無いでしょうね



同じ様に感じるだけ
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この回答へのお礼

偶然ですかね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/03 19:44

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