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神社とかの周辺には大きな杭が両側に立ちその杭に上下横に
道を横断するように立てられていますよね、これはどのような
意味合いあるのですか、普通の幹線道路とかにもあるのですけど
それをくぐらないと、神社には立ち入ってはいけないのでしょうか
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

神社の鳥居がああいった形をしているのは、神職(神主)であった氏族や家の家紋があの形であるからです。


鳥居は、家に例えると門にあたります。そこで祀ってある神様と人間との結界でもあり、神社は神様の住処です。

つまり門である鳥居をくぐらないと、不法侵入や不審人物と同じことなのです。

ちなみに、鳥居の中央は神様が通るため、本当は鳥居の両端側を頭を下げて通るのがマナーです。
他人の家に見知らぬ者が入るのですから、頭下げるのも頷ける話ですね。
赤い鳥居もありますが、朱色は生命の象徴で、災いや厄除のために赤く塗られています。

鳥居という名前については仮説で、日本古来のもので、日本の神社の使いがニワトリであることから、 そのニワトリが止まる横木が鳥居の原型であるとか、通り居る門から鳥居と呼ばれるようになったとの説があります。

私の家系は神主さんではないですが代々が神道なので、よく鳥居や神社の決まりには、昔祖父からイヤほど聞かされました。

鳥居意外にも、神社では大声出してはいけない、願掛けは神様への挨拶で欲望のまま願い事を唱えない、神社でゴミを捨てない、神木を伐採してはいけないなど決まりがあります。

ただ、人の家に上がり込むのと同じで、神社は神様の家でありますし、門からお邪魔して挨拶をして汚さずに帰って行くのは、自然なことですね。
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ここは神社ですという意味ではないでしょうか。

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この回答へのお礼

幹線道路が神社の敷地とは思えないのですけど、なぜなら周囲に民家が
立てられていますので、そこからはどこに神社があるかも不明なのです
けどね、昔は神社の敷地が広大すぎて維持管理できなくなったので、手放
したという感じなのですかね。

お礼日時:2014/11/05 02:16

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