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刑事裁判では 大雑把に言えば、検察はできるだけ罪を重くしようとするのが仕事、弁護士は罪をできるだけ軽くするのが仕事、裁判官は両者の意見を聞いて判断するのが仕事ですよね。
それで、求刑を出すのは検察、判決を下すのは裁判官
犯罪に対する見解が異なれば無罪もあるのですから
重い判決が出ても不思議では無い。
検察の見解と異なれば、無罪もあるし重くもなる。
裁判官でも見解が異なる場合もある。
裁判員裁判でも全員一致ばかりでは無い
学生時代のテストではなく、答えは単純で無いから
検察も重い判決を求刑しているとは限らない。


そこで質問です。求刑より重い判決についてはどう思いますか?
検察の求刑はあくまで参考程度なので、そんなもの重視する必要もないし、全然気にならないのか、司法のバランス上はあまり望ましくないけど止むをえないのか どちらでしょう?

A 回答 (2件)

被告から観れば、俺に悪感情もっているんじゃ


ないのか、ということになり、裁判の公平性に
疑問を抱くかもしれません。

検察から観れば、俺の面子丸つぶれ、になります。
将来の出世にも響く。

検察の面子はともかく、世間に対して裁判の
公平さを疑わせる可能性がありますので、
あまり良いことじゃないですね。

あくまでも例外とすべきでしょう。

この回答への補足

弁護士が一番 面目を潰すでしょ。
検察の面子は 私たちにはどうでもいいけど、検察は途中で見立て違いに気づいたら 証拠を隠滅したり捏造してまでも面子を保とうとしますからね。
hekiyuさんは死刑が大好きなようだけど、こんな 検察に自分の命を預けられますか?

補足日時:2014/11/14 21:24
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>検察の面子はともかく、世間に対して裁判の
公平さを疑わせる可能性がありますので、
あまり良いことじゃないですね。
私のような高卒の馬鹿は 裁判の公平性よりも 悪者の成敗を重視しますからね。

お礼日時:2014/11/14 20:59

真実は分からないのです。


だから検察、弁護士そして裁判官の三者がいるのです。
どれも完全ではないからですね。
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