街中で見かけて「グッときた人」の思い出

 「もしも高校野球のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」
と言う本を読んで疑問に思いました。
 この本ではマネジメントを勉強した投手が絶対にボールを出さないと決心します。
 監督は絶対にバントはしないと決心します。
 そして弱小の高校野球のチームだったのにたった1年で県大会に優勝して甲子園に出場することになります。
 マネジメントについてわかりやすく伝えた本だと思いますが・・・・・・
 マネジメントで本当に日本の会社は発展するのでしょうか?

A 回答 (5件)

もしドラを読んだんですね。

 女子マネージャーの楽しく
ちょっと悲しい話ですよね・・・マネジメントとは難しい
概念では在りません。しかし実行は難しい。

わかりやすい例を上げます。
お母さんの言葉。
  勉強しなさい。  これはマネジメントではありません。
  今週は三角方程式と二次元方程式の因数分解を覚えなさい。
  これがマネジメント。

目標達成の具体的指示を出し行動結果判定により次の指示
を達成まで出し続けるのがマネジメントの概念です。
指示命令  結果判定  次の指示命令 繰り返す意味です。

マネジメントとマネジメントの方法とは意味が違うんです。
現実の多くの会社では目標選択で間違う事例が多いんです。
そしてマネジメントでは目標選択は出来ません。

マネジメントで会社の業務は出来ますが発展手段では無い。 
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 野球で言えばどうやったらストライクが取れるのか?
 どうやったらヒットが打てるのか?
 それを具体的に伝える人物は自ら野球の経験があるコーチ監督しかいません。
 その一番基本的なことを忘れてマネジメントを行っても絶対に成功するはずはありません。
 ビジネスの世界も同じだと思います。そのビジネスの基本は明治時代から変わっていないのではないかと思います。それは信用だと思うのです。そして商売のカンだと思うのです。
 NHKの連ドラ「マッサン」を毎朝見ていますが彼はマネジメントの反対のようなことをしております。経営者にも首をきられます。でも日本最初のウイスキーを作ることが出来ましたし。現在のその会社は続いております。
 マネジメントを捨てなければ日本の会社は発展しないのではないかと私は思います。

お礼日時:2014/11/18 16:34

日本の会社の発展はほとんど不可能と思いますよー



まず法律が邪魔。 化合物の製造や使用について実に詳細な
規定が在る。構造物についても詳細。材料規格も細かい。
商品については多数の法律が関係し新製品がクリアする事は

まず不可能に近い。雇用関係法の規定も邪魔となる点が多い。
また産業分野ごとの法規定による制限・・・・
それらをまともにクリアする労力をかけては得る利益が期待

出来ない。つまり会社発展は不可能という事。
歴史上どんなに強大な帝国も滅びたのは法規定を増やしすぎた
為に同じ事を繰り返す停滞に陥り社会が消耗し続けたから。

法治国家とは停滞に陥り滅びる特徴を根本として持つ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
例えばトヨタが世界に先駆けて燃料電池のクルマを発売しました。
まだまだ日本の会社は捨てたものではありません。
 と私は信じたいです。

お礼日時:2014/11/25 15:14

No2ですが、頂いたお礼の内容は、野球をする上で個人ベースの駆け引きの話しで、マネジメントとは違います。

以下は、「マネジメント」と検索すると出てくる解説の1つですが、全体の方針・集団的行動目標に沿って、個人の行動も則らねばなりません。トップマネージャの方針を下に伝え管理するのが中間管理職で、個人がバラバラのチームプレーをするなら、組織が成り立ちません。ナレッジマネジメントにつながるのです。
映画しかみておらず本を読んでいないのでのこれ以上は言えませんが、前田敦子が主演してある程度、映画として興行成績を収めたと思いますが、No2で書いた印象しか持ちえませんでした。

***********************************

【management】経営、管理。: 目標、目的を達成するために必要な要素を分析し、成功するために手を打つこと。

ビジネスにおけるマネージメントに必要な要素
1.目標、目的を明確化する
2.人材を配置し、管理する
3.担当者の能力を把握し、業務を割り当て、管理する
4.進捗状況、達成状況を管理する
5.ミーティングを行い、チームの意思統一を図る
6.情報収集を行う

など

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%CD%A1%BC …
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
この本を読んだ時はそんなものかと何も疑問に思わなかったのですが・・・
高校野球の地区予選をずっと見てるとあの本の嘘が本当によく分かるのです。
 マネジメントで野球が強くなるはずはありません。もしもそうならプロ野球の監督はマネジメントの専門家を連れてくれば良いはずですが、世界の何処にもそんなチームはありません。
 

お礼日時:2014/11/18 16:23

自分の組織の弱み強み,相手の弱み強みを考え、このチームの場合は、ボールを出さない方が良い、バントをしない方が良いという戦略の下、強みを強化し、弱みをカバーすることになったと見ています。



映画しか見ていませんが、非常に安直で、解説もチープで、経営学や社会学の専門家ではない人が、聞きかじりの取材で得た知識で書いた小説で、小中学生向きの受けを狙った映画だったと記憶しています。

普通、ビジネスではSWOT分析の一環で自分の置かれた環境分析を行います。今の会社では、ドラッカーのマネジメントの本をはじめ、他社のビジネスシステムを分析し良いところを取り入れ、世界のライバルに勝つ努力をするのは、やっていて当たり前のことです。
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この回答へのお礼

 そもそも野球はボールになると見せてストライクを取るストライク見せて変化球でボールにする。
 バントすると見せて強打する。そんなゲームだと思います。
ビジネスでも同じように他社と違う選択が必要なのだと思います。
 野球の基本はバッテングと守備です。ビジネスの基本も明治時代から変わらないのではないかと思います。
 それは信用だと思うのです。
 マネジメントなんか入らないと私は思いますがいかがでしょうか?

お礼日時:2014/11/15 21:46

そう言う考え方もあるというのを分かり易く例示したものであって



それしか答えがないとは言っていない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/15 18:41

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