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よく四球や失策は得点になりやすいとききます。

ランナーなしにくらべて四球があればランナーが出るので得点になりやすいに決まってますよね。解説者の解説ではそういう意味ではなくて同じランナーでも四球由来とヒット由来では四球由来のほうが得点になりやすいという意味で言われているように聞こえます。

実際にそれを裏付けるデータはありますか?


次に、確実に1点を取りに行くにはバントが良いとよくききます。

バント失敗を加味してバントをしにいったときとしにいかなかったときとでバントしたほうが実際に得点する確率があがるのでしょうか?シチュエーションごと(ランナー、アウトカウント、打者の打順)の影響度はどうでしょうか?

解説者は裏付けるデータをみて解説しているのではなく感覚的に言っているだけで根拠がないことが多いのではないかという疑惑を持っています。MLBはそういうデータを集計していそうですが調べ方がわかりません。

A 回答 (3件)

この間読んだ本に、様々なシーンでの得点率のデータが載っていました。


http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87 …
著者の鳥越氏は、野球に対し勘や経験に頼った采配や解説が多いことに疑問を持って、かつての名選手であり理論派の仁志氏にデータを示して質問するという、非常に面白く勉強になる本でした。
送りバント後や四球後の得点率や本当のバッティングカウントはなど、興味深い内容です。一読をお勧めします。
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この回答へのお礼

興味深い本のご紹介ありがとうございました。
さっそく読んでみたいと思います。

お礼日時:2014/11/23 10:17

野球経験者なら、こういうのは実体験上の常識として知っている。

従って、データなど全く不要。

例えば、四球後、連続四球は避けたいので、どうしても投球が真ん中に集まってしまって、それで痛打を浴びるということがある。打者もそういうことを期待して、真ん中のストレートを狙っている。また、野手の失策があれば、どうしても、野手に任せないで三振を取りに行きたくなり、で、肩に力が入ってしまうと、その棒玉を痛打される。

そういう例が少なくないことを知っている人は、そういうことにならないよう注意しましょうね、四球の後、真ん中に放るのは止めましょうね、失策が出たからといって野手を信用しないというようなことをしないでね、という願いを込めて、四球失策後の得点について語る。

バンドについては、得点圏へ走者を送るということもさることながら、ゲッツー回避の一言に尽きる。しかし、個人主義の強い米国では、バンドは似合わない。

バンドは成功しても、打率など上がらないのに、失敗すれば、打率を落とすというわけで、打者としては全く面白味のない行為。それに、力対力が至上のアメリカ野球では、観客がバンドを好まない。力対力の戦いを避けた卑怯なプレー。

元ヤクルトのFが、類似のことを主張していたが、彼は陰で笑われていることを知らない。Fの理論は、全て間違っている。
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この回答へのお礼

お説ごもっともで考え方自体はよくわかるつもりなのですが実際に数字で評価した場合どうなのかについて関心があって質問しました。データはとってないんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/22 23:15

解説者は(アマ・プロとしての野球経験者)競技者の心理が分かりそれを強く主張するのです 四球を出したときのピチャーの心理 エラーをしたときの心理   観戦者に分かりにくい 空気(流れ)を解説してるのです


バンドで二塁に進めたときのバッテリーの心理は 二塁打より緊迫します

それまでの行程バンドでの鬩ぎ合いです バンド守備 牽制球とサインプレー 送りバントの阻止に勢力を使い 成功の時の落胆 その後の切り替えての投球です 心理状況は単発二塁打とは違います。

解説者はデーターの裏付けでなく 経験と選手の性格や個性で解説してます。

監督は悪い流れを断ち切るため
良い流れにするため 奇策に出ることが多いです それも楽しみです
データー重視の監督は正攻法がおおいです。

バンドやエンドラン四球等もデーターに出来かもしれませんが 人数が多い 選手の性格(投手)が強く出る競技なので難しいのでしょう。
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この回答へのお礼

データ化しにくいということでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/22 23:16

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