電子書籍の厳選無料作品が豊富!

道路工事などで、仮設の信号機が設置されていたりしますが、あの信号機は、無視しても「信号無視の違反」にはならないんですよね?
2車線道路の片側を信号機で合図し往来させている場合、片方の車両が信号を無視して進入し対向車両と正面衝突した場合、過失割合はどうなりますか?

立証できなければ50対50になってしまうのですか?

A 回答 (5件)

信号無視にはなりませんけど


安全確認を怠った過失が大きいので
50:50はないと思いますよ。
質問者さん10:90相手もしくは0:100では?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%81%B4% …
    • good
    • 0

追記。



簡単に言ってしまうと

工事も何もしてない場所で、センターラインを超えて反対車線に飛び出して、対向車線を通常に走行していた対向車と正面衝突してしまった

と言う事故と、まったく同じ扱いになるのです。
    • good
    • 0

工事用の信号機は道路交通法の適用外になります。



但し、警察、公安委員会が設置した正規の信号機の工事の為に設置された仮設信号機は、公安委員会より道路制限規制許可が出ていますから、正規の信号機と同じ扱いになります。

>2車線道路の片側を信号機で合図し往来させている場合、片方の車両が信号を無視して進入し対向車両と正面衝突した場合、過失割合はどうなりますか?

信号がどうなっていたかに関わらず「反対車線を逆走していた方が100%の過失」になります。

なので、工事用信号が青になって、信号に従って、対向車線に入って、それで正面衝突してしまうと「青で入ってきた方は反対車線を逆走してきたので過失100%、赤で入ってきた方は正しい車線を走行してきただけなので過失0%」になります。

驚くことに「工事用の信号機の色は関係ない」のです。
    • good
    • 0

法律の下記文面が有りから、信号無視ですね  




(第七十七条一項)
*適用期間の短い信号機の設置は、警察署長に委任することが出来る。
(第五条一項)
    • good
    • 2

仮設の信号機も、警察の承認を得て設置されている場合には、道交法の適用対象になります。


事故の過失割合は、現場検証や目撃証言、車載カメラなど物的証拠などから判定されますが、証拠・証言が不十分な場合には、警察への事故報告による現場検証時の、関係者証言が参考にされます。
警察は事故証明書は作成しますが、責任割合については何らの言及もしません。
あくまで、当事者間の民事として和解もしくは裁判に委ねられます。
事故証明書は、裁判に於ける証拠能力を持っています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!