あなたの「必」の書き順を教えてください

専門的な知識をお持ちの方がいらしたら特にご意見いただきたく思います。

子供の頃、母親にされていたことが虐待だったのか躾だったのか、よくわかりません。
正確に言うと、自分では、「虐待と躾の間」だったのではないかと思っています。
虐待というほど大げさなものでもないような、でも躾にしてはいきすぎているような。。


怒り出すと暴力的になり止まらなくなり、気がおさまるまで頭をはたく、ビンタ、蹴るなどされていました。
ぶったり蹴ったりするのですが、病院にいくような怪我をすることはありませんでした。「加減してる」と言っていました。
どの程度かというと、蹴られたときに一瞬「うっ」と息が止まるくらいです。
家の中を追いかけまわされて、ドアを閉めてもこじあけられたり、部屋の角に追い詰められてぶたれたり蹴られたりしました。
手が痛くなってくると「手が痛い!」と言いながら蹴るのに変わるので、よく布団に逃げてくるまりながら蹴られていました。
髪をつかまれて引きずり回されたり、お風呂に連れていかれてシャワーを浴びせられたり、コップの水をかけられたりしました。
ただ、暴力は振るわれるのですが、理由もなく怒られることはありませんでした。
ですから、大学生くらいになるまで、一般的な家庭では皆ぶたれたり蹴られたりしていると思っていました。
友人と話した時に、ぶたれたことがないとか叩かれてもペシっとくらいだよ、なんていうのを聞いて驚きました。
妹が少し不良気味だったのもあり、小学生~高校生くらいまでは、家の中で怒号が飛び交い、物が飛んだりお皿が割れたり窓ガラスが割れたりとか、激しい日常だったような気がします。


また、母はよく私達に、「あんたたちなんて生まなければよかった」と言っていました。普段はそんなことないのですが。怒ると言っていました。
「あんたも子供なんて作らない方がいいよ、苦労するだけだから。」ともよく言われていました。
あと、高校生くらいからは「あんたなんて何をやってもうまくいくはずない」「絶対不幸になる」とか
妹は非行気味だったので「社会のクズ、ゴミ」「家のガン」とか言われていました。

あと、これはいまだによくわからないのですが中学になるかならないかくらいの頃、数か月だけだったと思うのですが、ふくらみはじめた胸をよくもまれていました。
母は女性なので変なつもりではないと思うのですが、思い出すとものすごく気持ち悪いです。
その頃よく夢にまで見てしまい、あるとき泣きながら訴えたらそれ以来なくなったのですが。


これらのせいにしていいのかわかりませんが、母との関係は今もあまりよくありません。
自己肯定感が低く、恋愛などに依存しやすかったため、これはダメだと思い、心理学を学び今ようやく解放されつつある感じです。
距離をおかないと自分が壊れていくような気がして、母とは離れて暮らしています。
離れてからは、親子関係以外の部分、恋愛や仕事も、本来のゆったりした自分の性格を取り戻しつつあり、とてもうまくいっています。
言葉に関しては、はっきりと納得できないし、おかしいと思うのですが、
暴力に関しては躾なのか、そう認めていいのかいまだにわからないんです。

世の中の虐待を受けている子供はもっとひどい目にあっています。
少なくとも私が殴られたりしたときは、いつも理由がありました。
だから、そんな自分が大変だったと言っていいのか、おおげさすぎるのか、わからないのです。

客観的なご意見をいただければ嬉しいです。
興味本位の質問などはご遠慮ください。(お答えしませんのでご了承ください。)

A 回答 (12件中1~10件)

支援学校教員です。



>「あんたたちなんて生まなければよかった」

典型的な言葉の暴力です。

また、あなたが受けた行為も「暴力」です。

特に「胸をもまれる」などは「性的な虐待」と言えます。本人の「つもり」は関係ありません。

一般的に「他人」に対して「言ってはいけないこと」「してはいけないこと」は、子どもにしてはいけません。

あなたの母が「どういった成育歴を持つのか」想像するだけでも、悲しくなってきますが。

>距離をおかないと自分が壊れていくような気がして、母とは離れて暮らしています。

それでいいと思います。あなたと母親は「別の人間」です。

>少なくとも私が殴られたりしたときは、いつも理由がありました。

どんな理由があろうと「暴力」を振るえば、罰を受けます。友人同士の喧嘩でも、それは同じでしょう。

親だから許されるということはありません。

子どもが「命の危険にかかわること」をした時に、感情のコントロールがきかなくて「叩いてしまう」ことはあっても、その後に「いい親」ならば必ず「何故、叩いてしまったか」の話をします。そして、「叩いた」行為には「罪悪感」を持ちます。

あなたは「その違い」が判るはずです。あなたの未来のお子さんに対して、ぜひ「いい親」になってください。
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虐待ですね。



幼稚園でも、小学校でも、
「お父さんお母さんの言うことをよく聞く子供が、良い子」と、
教わりますから・・・、

誰にも何も言えない子供は、多いかもしれませんね。
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再信です。


それから、お母さんはまともじゃないと思います。まともじゃないでしょう、読むだけで吐き気がするほどひどい虐待です。親は正しいと思うから傷ついたり自分に非があると思ってしまいますが、違います。まともじゃないのです。
まともじゃない人達とどう接していけばいいのかという本もありますから、参考にしてください。
おそらくお母さんは人格障害の一つですよ。簡単にいえばホルモン異常です。

母に心を引き裂かれて―娘を苦しめる“境界性人格障害”の母親
http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E3%81%AB%E5%BF …


パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82 …
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最近、毒親という言葉が社会に出ていますよね。


お母さんはあなたにとっては毒母だったのだと思います。
私も、あなたのように毒親なのかただの躾だったのか分からず苦しんでいる方に良く回答しています。
私も人間関係につまづくと心理学の本を読んだりして乗り越えてきました。

私は発言小町をよく読むのですが、ここには毒親で苦しんでいる方のレスがあり、大変参考になっています。

こちらに書いておきますので、良かったらアクセスして参考にされてくださいね。


虐待ですか?普通ですか?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/1116/689415. …

虐待と躾 親の愛
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/1011/684298. …

私は虐待されてきたのでしょうか
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0513/658067. …


ご両親と確執のある方、お教えください。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0303/646426. …

実母と折り合いが悪く、辛いです。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0402/651328. …

毒母。記憶を捨てたい。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0326/650263. …

毒親育ち
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0319/649018. …

虐待されて育ちました。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0322/649416. …

実母とのことで相談です。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0526/660190. …

実母を愛せない方、諦めた方
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0323/649653. …
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お母様は身内から、特にパートナーであるお父様から


蔑ろにされていたのではないでしょうか。
自分の処理しきれない感情の矛先を
自分の所有物と勘違いしているこどもに
なんの罪の意識もなく向けていたのだと思います。

もともと、お母様ご自身が自己肯定感が低く
ストレス発散の方法を自分で見つけることもせず
自分の鬱憤は自分で何とかするものという意識もなく
問題の原因を自分の内側や自分に探すのではなく
他人のせい、環境のせい
とするような方だったんじゃないかと思います。

お母様と質問者様は当然ですが別人格で
親子の関係性ではあるけれど
すべてを理解する必要はないし
過去を水に流せなさそうなら流さなくていいと思います。
その時々での感情を大切に
自分が生きやすい、行きたいと思う道を歩めばいいのです。

>少なくとも私が殴られたりしたときは、いつも理由がありました。

だから、傷になっているのは甘い、と思えるのならいいけれど
思えないから
くすぶっているのではないでしょうか。
理不尽だった、のです。
殴らなくても伝えることはできるけれど
お母様にその余裕はなく、
簡単に黙らせられる暴力を使ったのです。
それも手段のひとつかもしれませんが
受ける側が「ああしてもらえてよかった」と思えないものなのであれば
それは暴力でしかありません。
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躾か虐待だったのかは、大人になった受けた側の人が、社会との関わり(人間関係仕事、その他)に不安を抱いたり自信が持てない状況に追い込まれたとき、その原因は親の家庭教育に原因がある。

と、考え具体的に虐待(暴力・暴言)の場面をイメージ出来たときは、虐待です。

世間でいう虐待を受けていながら、親の厳しい家庭教育のおかげで今はまともな大人になれた。と、思える人にとっては虐待ではありません。このように親の子に対する暴力を使った躾は、子どもの成長にどの様な心的影響を及ぼしているのかで判断すべきです。

暴力を振るわなければ子どもを正しく養育できないと思っている親もあれば、言葉で説明して聞かせようとする親もあります。暴力はいけないのですが、暴力の程度が問題です。子どもの心身に悪影響を与えるのはいけません。子どもが反省する切っ掛けとなる暴力は構わない。と、思います。親子の関係意識と了解意識の問題です。
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躾も虐待も紙一重のようなことをよく云われますが



私は

躾も

虐待も

同義語だと思っています!!












【エゴ】




この一言に尽きると思います!!

それは手を出すようなわかりやすい暴力

以外にも

言葉

遠回しな親の期待

目線

など幼児期の支配的な親子関係は

ある種

暴力的関係だと思っています。

つまり

親子関係などはドラマなどで美談で扱われる事が一般的ですが

それは

まさに









で暴力的主従関係だとさえ思っています。

つまり

親子

主従

支配



暴力

そしてそれを健康的な社会保全のため

















と言語変換しているようにしか思えません。

私はそう思っています。
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過去にも書いた話ですけど「躾」って字は「身に美しい」と書きます。


身、というのは自分の内面、という意味合いです。
「躾を行う」というのは「自分の内面を美しくすること」です。

相手(親)から叩かれたり、どこかに閉じ込められたりして、自分自身が綺麗になったという実感、ありますか?。
無いでしょう?…むしろ、自分が汚された、削られたという実感はあると思います。
つまりこれは「躾」というものじゃなく、ただの「暴力」だということに他なりません。
暴力を使うことで、自分(親)が子供の意思を縛っているのです。

程度の問題じゃありません。
おそらく、あなたはもう「そのこと」には薄々気づいているはずです。
違うのではないか?と。
だからこういう質問を立てているのでしょう。

問題は「あなた自身」の中にあって、あなたは「他と比較することで」親から受けた暴力を「かわし続けようとしている」のです。
子供の時はそうするしか無いのは確かです。
他に頼れる存在がないなら尚更そうなります。
しかし、大人になっているのですから、その必要はもう無いはずです。

極端な例ですが「半身不随になったけど、死ななかったのでよかった」というふうに、事故に遭ってしまった時に自分を納得させようとしたとします。
しかし、それは「嘘」ですよね?…本当は「事故に遭わなきゃ良かった」わけです。
幸いにも生きてる、というふうに自分で納得してしまうと、考え方や行動はすべて「後ろ向き」になります。
「事故に遭ってしまって、もう過去は取り戻せないけど、現状で出来る事はしなきゃいけないな」と、前向きに考えるなら、未来はいくらでも開けます。

あなたも「あれは酷かったんだなぁ」と、自分で納得できるようでないといけないはずです。
過去を自分で封じたままで生きないでください。
未だに制御され続けている自分を見つけてください。
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貴女の場合、虐待ですね。



躾というのは、親の自分の感情でやるものではありません。

また、「躾」とは し続ける (やり続ける)ことです。

親のその時の気分でやるものではありません。
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虐待です。


躾に暴力は必要ありません。

子供が悪い事をして、やむを得ず鉄拳制裁を加える時は一発で十分です。
やむを得ず、とは『命に関わる重大な悪事』を万が一子供が犯してしまった場合に限ります。

些細な失敗、些細な嘘、そんな些細な事を躾る為に暴力が必要な訳がありません。
口で言ってもわからないから暴力・・・なんて、単なる言い訳です。
子供なのですから、一度や二度で理解できる訳がありませんし、たった十回百回やった位で簡単に身に付く訳なんてありません。

子供がきちんと理解して『こうする事が正しい事』と子供自身が納得して行動出来る様になるまで、何度も何度も言葉で説明し、何年も何年も掛けて親自身が正しい行動をする姿を見せながら習慣化させる。
それが躾です。

暴力は一切必要ありませんし、寧ろ手が出る様では親として大人としての根気強さがまだまだ成長できていない証拠です。躾を唱える資格が本当にあるのでしょうか?

単純に聞きます。
「将来、貴方が子供を持つ親になった時、お母様と同じ方法で躾をしたいと思いますか?」

YESなら、反面教師として貴方の様に上手くポジティブに育ってくれると良いですが・・・正直、一か八かの賭けですね。

是非、NOと言える親になって欲しいと願っています。
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