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よくリフティングの練習ばかりやっていても
「サッカー」は上手くならない
と聞きますが
それって本当ですか?
少なくともまったくの素人よりはうまいんじゃないでしょうか?

ゼロからスタートする素人よりも
1日5時間リフティングの練習を10年やってる人間が
同時にサッカー部に入ったら
後者のほうが早く上達すると思うのです
つまり、サッカーが上手くなる土台が作られているわけですよね

ほかのこともそうです
例えば同じ構図の人間の顔の絵ばっかり書いている人が
急に絵など書いたことない人と一緒に
「人間一人、頭から足先まで全体図を書け」と言われたら
顔ばっかり書いてた人の方がうまく書けると思うのです

どう思いますか?

A 回答 (2件)

ワールドカップにも出場した柳沢さんがリフティングの練習をしている映像を見たことがありますが、多彩な技で延々とリフティングをしていて、見てて惚れ惚れするほどでしたよ。

まさか一世一代のワールドカップで世界中の男が「俺でも決めるよ」といわしめるような歴史に残るとんでもない大ポカをやるとは思いませんでしたよ。あのせいで彼は生涯あのことを揶揄されることとなりました。

世界には、踊りながらリフティングをするようなパフォーマーがいます。リフティングの技術だけに関していえば、代表選手クラスより上でしょう。しかし、サッカーは「より上手なリフティングをした人が勝つゲーム」ではありません。蹴鞠じゃないんですからね。フォワードなら点を決める能力、ミッドフィルダーならパスやドリブルの能力、ディフェンスなら体の強さなどが求められます。
ゴン中山さんは、テレビ局の「リフティングをしながら障害物競走をする」という企画でまさかのリフティング3回目でボールを落としてしまいました。しかも現役時代の話です。それでもJリーグで得点王になったこともあります。

スポーツの練習については外国ではいろいろ研究した人がいて、なんでもそれがスポーツだろうが楽器だろうがなんだろうが、およそ技術(スキル)がないとできない分野のもので、プロとして要求されるレベルの技術を身につけるには延べおよそ1万時間の練習が必要なのだそうです。
しかし、コトはそう単純ではなく、統計を調べるとある種の「天才」は8000時間とか、6000時間程度の練習でそのレベルに到達してしまうそうです。そして、1万5000時間やろうと2万時間やろうとそのレベルに到達できない人もまた存在するそうです。
わかっていることは、「延べ1万時間の練習でプロレベルになる。ただし、才能によってその到達時間は大きく変わる」ということのようです。

ただ、絵画にしてもスポーツにしてもたったひとつの技能がそのジャンルのすべてに通じるとは限りません。個人的意見ですが、サッカーならリフティングを練習するよりパスやドリブルやシュートの練習をしたほうがまだ試合で活躍できる可能性は高いでしょうね。
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どうも思いません。


絵だけ描いていても、達筆になるとは思えません。
ボクシングと柔道とは、ルールも違えば身のこなしも違います。
基礎体力は重要ですが、足が速いだけでは野球のピンチランナーには成れません。
要するに、その道の専門技術の会得次第です。
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