【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

石油は無尽蔵にあることがわかり
世界は今、価格競争に来ているとか。
石油の値段が下がっているとのこと。

2013年の調査では
2058年までは石油はもつそうです。

僕からしたら
え、それぐらいしかもたないの?
て感じです。
僕らの時代はどうでもいいけど
僕らのあとの時代は?とか。
シェールガスはどうかわかりませんが
石油はポリエステル、ゴム、など
さまざまな物の部品、素材に使われます。
アフリカの生活基準も上がり
世界の人口も上がり
石油の消費量も上がります。

そんなことも分かっているはずなのに
何故、価格競争まで
起きているのですかね?

細菌による
石油生産の目処がついたのですかね?
新たなエネルギー生産の
技術があるでしょうか?

火力、水力、バイオ、海洋、
地熱、太陽電池、原子力。
このやり方で
永久的にエネルギーを
生産できるのでしょうか?

石油の価格競争は一時的なものにしろ
僕が社長ならできるだけ長期的に
考えます。
当然、石油会社の管理者も
そのように考えているはずです。
それとも自分が儲ければ
それで良いと考えているのでしょうか?

僕が聞きたいのは
石油に替わるエネルギーに
ついてです。

A 回答 (5件)

老婆心ながら、サンドオイルはオイルサンド、起動エレベーターは軌道エレベータですね。



あとシェールオイルでなくオイルシェールと言うものもありますし、オリノコ原油と言う言葉やタイトオイルと言う言葉もあります(笑)。

何れにせよ経産省が言っている石油寿命は53年ですが、金さえ掛ければ石油も天然ガスも150年以上持つことははっきりしていて、これ以上埋蔵量を調べても価格が下がるだけなので、産油国は資源探査する気を失っているのが現状です。

産油国は別に安くする事で経済戦争を仕掛けた訳では無く、安くするのを止める手段として自分たちが減産する事について、その効果が疑わしいのに収入を減らす事になるので合意しなかっただけです。

次世代のエネルギ―候補は様々ありますが、軌道エレバーターの垂直移動に横移動を加えれば、極めて安価で高速な移動手段となる可能性があります。なぜなら地球重力の働く中心から同距離の2点間は、物理的に45分で移動できるので、上がって横に移動して下がる事が出来る様になります。

核融合については究極のエネルギーですが電気を作るだけなので、それだけで今の生活を賄うだけのエネルギ―的品揃え(固体・液体・気体)にはなりませんし、原子力エネルギーに関して期待されていた「核のゴミ」の処理についても役立たない事は学問的に明らかになっています。

メタンハイデレートについては、多量に存在する不安定な温暖化ガス(二酸化炭素の21倍の温暖化効果)を扱うので、この前のメキシコ湾での海底事故が起きれば、地球に人類が住めなくなる状態を招く危険性があります。

そう言ったリスクを考えれば、二酸化炭素の排出を抑える様な化石燃料の有効利用で、事故リスクを抑えるまでスローな形で新エネルギーを模索するのが得策かと思います。
    • good
    • 0

”僕らの時代はどうでもいいけど


僕らのあとの時代は?” 
   ↑
昭和三十年代には、石油はあと30年しか
持たない、と言われていました。
その後、掘削技術の開発、新たな油田の発見
などにより、当分大丈夫、となった訳です。

今は、シェールオイルが開発され話題になって
いますが、今後はサンドオイルも出てくる
でしょう。

ということで石油は大丈夫でしょう。
問題は、石油があると代替エネルギーの開発が
遅れることです。

石油を巡る紛争も止まないことになります。
痛し痒しです。


”何故、価格競争まで起きているのですかね?”
    ↑
中国などの途上国の経済発展により、石油の価格が
上がりました。
それでシェールオイルが採算ラインに乗ったわけです。
しかし、シェールオイル台頭を恐れたOPEC諸国が
シェアー確保のため石油値下げ競争に出ました。


”僕が社長ならできるだけ長期的に考えます。”
    ↑
OPECの幹部は、石油の将来に見切りをつけ
初めていますよ。
そのため、イスラム金融なるものが出てきたのです。


”それとも自分が儲ければ
それで良いと考えているのでしょうか?”
    ↑
その通りです。
皆そう思っています。
だから石油を巡って戦争まで起こすのです。


”僕が聞きたいのは石油に替わるエネルギーに
ついてです。”
   ↑
最終的には核融合でしょうね。
海には水素がほとんど無限にありますから、
これが実用化されれば人類のエネルギー問題は
解決します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

サンドオイル、イスラム金融、OPECのこと
知らないことが沢山です。

この単語を調べます。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/12 13:09

>僕が聞きたいのは


>石油に替わるエネルギーに
>ついてです

夢を見て良い話なら個人的には大林組の軌道エレベータに期待

http://www.obayashi.co.jp/news/news_20130730_1

これは何処の、ガンダム00(今ならGのレコンギスタでも可)と言いたい所ですが
此れなら、気象により電圧量が変化と言った、太陽光発電の弱点を克服出来ます
まあ、今はまさに『絵に描いた餅』状態なのですがね
(あと36年で、本当に出来るのでしょうか…)

既出の常温核融合炉ですが、現時点では浜松ホトニクスとその研究機関が
重水素と三重水素によるレーザー核融合の実験で100回連続で
核融合を発生させたと言うのが現状です

ですが、原料となる重水素は海に豊富にあるのですが三重水素は
自然界に殆ど存在しない為、人工的に作るしかないのですが
その主な排出先が原子力発電所ってのが…
また、発生した中性子による炉心隔壁の放射化も問題の一つです

重水素とヘリウム3の核融合が出来る様になれば
月面にあるとされているヘリウム3を使えますから
遠い将来、月基地建設が出来る様になれば、有効に使えますね

某アニメでは、ヘリウム3は木星から持っていましたが
そっちは別の意味で夢の話ですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ガンダム自分も好きです。

起動エレベーター!!

理論では可能とは
知りませんでした。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/12 13:30

ご存知でしょうが 石油というのは化石燃料と言います


生命が誕生してから死んで それが化石になり そこから採れる油です
過去に恐竜が居たので その分石油が出てるわけですね


まぁ 一番安全で安定なのは「核融合発電」では?
核融合と聞くと 核なので危ない と思われがちですが
原発みたいにメルトダウンもしないし安全です
つまり核融合なので ちっちゃな太陽を作ってしまって それで発電する と言う感じですね
この核融合発電1基あれば 国内の電力はすべて賄えるぐらいの発電量になるとか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

原子力より核融合の方がリスクが
低いのでしょうか?

ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/12 13:16

トヨタで水素車を発表したように、22世紀には、こちらが主流になるでしょう。



19世紀が石炭燃料
20世紀が石油燃料
21世紀がガス燃料
22世紀以降は水素燃料
で、これ以降の人類における反永続的燃料供給が可能となります。
海さえあれば、どの国でも燃料大国になります。

アメリカの石油メジャーも、石油への投資をやめました。
既に石油からの転換を始めています。

原子力からの卒業には、水素しかありません。

石油は、元々50年前までは15$程度のものでした。
WW2以降の中東情勢不安で30$になり・・・イラク戦争以後は70$になりました。
2012年には77$になりましたが、現在は60$にまで下がっています。
元々政情不安というわけわからないもので値段を吊り上げていたのが、ここに来て石油の依存度が減ってきています。

なので、石油を欲しがるのは先進国ではなくなりつつあるというのが現状です。
産油国は先進国に売ってなんぼの商売です。
ですから安くしても売るわけです。

ま~石油バブルが終焉したと見るべきでしょう。
今後は30$に向けて真っ逆さまですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。

水素エネルギー凄いですね。

世界は石油に見切りをつけ始める
ということですね。

はたしてどこまで
エネルギー開発できるか
楽しみです。

お礼日時:2014/12/12 13:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!