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サーブでボールをトスするとき、手の平でボールを上げると、手首と肘が曲がるためボールに回転がかかりやすく、トスが安定しない。
したがって、ボールを横からカップを持つようにしてトスアップすると、手首も肘も曲がらないので、ボールに回転がかからず、トスアップが安定する、とテニス雑誌に書いてありました。

実践してみると、確かにその通りで効果があったのですが、ボール全体が隠れるくらいにして横から持つのか、ボールの頭が少し出るくらいに持つのか、それともボールが上半分が出るぐらいに持つのかを忘れてしまったのです。
雑誌に写真が掲載されていたのですが、それがどの雑誌に掲載されていたのか覚えていないので写真を見返すことができません。

ご存じのお方、ご回答のほどよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「ボールを横からカップを持つようにして」ということが重要なので、ボールの持ち方としてはあまり重要ではありません。



ただ、「ボール全体が隠れるくらい」の方法は、ボールの下の部分の支えがありませんから、軽く持っていると、トスアップの動作中にボールが滑り落ちる可能性があります。

それはイヤなので、ボールをしっかり持っていると、今度はボールのリリースポイントが一定しません。

従って、「ボール全体が隠れるくらい」の方法はあまりお勧めしません。

薬指と小指でボールの下を支える形にして、親指、人差し指、中指で軽く握る、という感じですね。

この回答への補足

早速やってみました。
なるほど!「薬指と小指でボールの下を支える形」を意識してやってみると、すごくいい感じですね!!
とても判りやすく、ためになる説明です!!

補足日時:2014/12/21 22:21
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/21 22:15

ボールを挟むように持つ方法は私も過去に雑誌等で見たことがありますが、


急場しのぎ的な方法ですよ。
あまりお奨めはしませんが持つ位置は、ボールを挟むように持てば良いだけですので、
親指と人差し指で挟むように持てば良いです。私はそれで試しました。

まずトスしたボールが回るのは、リスト(手首)を使って上げているからです。
トスだけの反復練習が必要なのですが、イメージとしてはエレベーター。
ボールを載せた手の平は極力水平に保ち、直線的に上げることが安定するポイントです。

肘を伸ばすと円運動になりますので、トスは安定しません。手首と肘を動かして手の平を水平に保つことが良いです。
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