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私は、PCに取り込んだ音楽ファイルを再生するのが100%に近く、
youtubeやインターネットラジオをたまに視聴する程度です。
ですので、ハイレゾやDSDっというものにはまだ興味を持っていないです。
私は1950年代のジャズばかり聴きますのでなおさらかと思います。

ミニコンポ側で、アップサンプリングできる機種があると聴きました。
USB-DACでもハイレゾ対応であれば、そんなことは簡単にできますよね。

だとしたら、44.1khz 16bitの音源を「機器側(DAC)」で
アップサンプリングしたものは「ハイレゾ」っとよべるのでしょうか。

たとえば、機器側で44.1khz 16bitから96khz 24bitにするのと、
最初から96khz 24bitの音源を購入するのとでは全く音は違うのでしょうか。

違うとしたら、良い音に感じるように、加工をしているからなのでしょうか。

A 回答 (5件)

>アップサンプリングしたものは「ハイレゾ」っとよべるのでしょうか。


いいえ。

>たとえば、機器側で44.1khz 16bitから96khz 24bitにするのと、
最初から96khz 24bitの音源を購入するのとでは全く音は違うのでしょうか。
はい。

*プロが収録した元音源から、加工するのと、一般ユーザーが加工するのでは
 訳が違います。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140612 …
単に機械で加工するだけでなく、プロによる聴感上の確認もされてる必要があります。

この回答への補足

ハイレゾの定義をみました。

非常に疑問だらけなので、これからまた徐々に質問をして理解したいと思っております。

補足日時:2014/12/23 20:35
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/23 20:35

ハイレゾは、オーディオ業界が久々に手にした販促用語ですので、あちこちで訳も分からず使っているところがありますね。



以前のここの回答で、SACD(と同収録のCD)の音の違いが分かるか?という旨のもので、多くの人が『音の違いが分からない』と答えています。これがハイレゾに対する一番正しい回答でしょう。

DAC内部では20年以上も前から(オーバーサンプリングと称して)ハイレゾ化してDA変換を行っているので、ハイレゾの音源データを入れたとしても違いが分からないほど小さくて当然です。


それとは別に、DSDは原理的にPCM音源より良い再生ができるはずなので、こちらならば音質の向上が見込まれるのですが、オーディオ界のアホどもは区別ができずにハイレゾハイレゾと一緒くたにして言ってるので、消費者に混乱が生じているのではないかと思っています。


他の回答とは違って、CDの音をアップサンプリングしたら、ハイレゾと呼べ”ます”。ただしそれは2のn乗の場合だけです(88.2kHzとか)。それ以外では音質が劣化します。

この回答への補足

DAC内部ではたしかに昔から「24bit変換」とかありましたね。

SACDとCDの音の差は、私もわかりませんでした。
わかるとしたら、CDとSACDの音をあえて変えているとしかおもえませんでした。

DSDの方がメリットがあるとは雑誌でも書いていますが、ハイレゾとは別物なんですね。

CDの音をアップさんプリングしたら、ハイレゾと呼べます・・・微妙なニュアンスですね。(笑)
2のn乗じゃなければ、音質は「劣化」するのですか。
せめて劣化しない、88.2khzに今から変えます。

補足日時:2014/12/23 21:15
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/23 21:15

はじめまして♪



昔、まだ今の様なハイレゾが一般ユーザーには扱えなかった時代に「アップサンプリングとオーバーサンプリング」という話題が存在しました。
結論は「最終的にアナログ信号として取り出された音で判断」という事。

現在、通常のDA変換で、文字通りのビット数による変換は、ほぼ行なわれていません、ほぼ必ずと言って良い程、内部でアップサンプリング/オーバーサンプリング技術が組み合わされていたりします。

「ハイレゾ」は、ハイレゾリューション音源データ で有ったはず。
録音から記録、変種後の仕上がり仕様まで考え抜いて、音を調整したのが、本来の音源。

しかし、CDなどのスタンダードデジタル音源データを、ハイレゾと同じ仕様に「変換」したデータが、投稿サイト等で「ハイレゾ化」「高音質化」などとして沢山存在し、いつの間にか「化」の文字も省略され、単なるデータ形式として「ハイレゾ」が広く認知されてしまっているのも事実でしょう。

音声信号は元々アナログで、再生する場合も必ずアナログに戻します。

アナログ信号をデジタル化する時、どこまで細かく分析するか、これがサンプリングの基本です。
一度、粗くサンプリングしてしまったのなら、後から細かくしたとき、中間データを単純に中間値にしたり、多くのアナログ信号波形をデータベースとして、近似値を得たり、いろいろな手法が有ります。これにより、音が良くなったように感じられる事も多いのですが、アルゴリズムに依って中間値の造り方は微妙に違います。
このため、再生時のハード側でリアルタイムに変換したときと、コンピューターソフト等で時間をかけて、、などでも、微妙に音が違うらしい。

最初からハイレゾとして公式に販売されている場合は、CD化する以前の素材から、ハイレゾ用にサウンド調整した物と、すでにCD方式に近いスタンダードデータから変換を行い、音質調整したものが有るようです。
データフォーマットでは無く、作り手側が納得する調整をした音データなのか、再生側で変換した音なのか、という部分の違いでしょう。

CDが登場した頃は、CDと同様のスタンダードサンプリング録音も存在しました、しかしデジタル技術は日進月歩なので、CD製作の録音で、今で言うハイレゾ仕様がかなり古くからプロ現場では一般化していましたので、多くのハイレゾ音源として販売されているソースは、製品化される以前の音源からマスタリングされている、と考えて良いでしょう。
まだデジタル録音が行なわれていなかった、アナログ録音時代のマスター音源等から、ハイレゾ仕様にデジタル化を行なっている音源も存在しますね。

最終的に「良い音」と感じるのは、私達、ユーザー個人の判断。
作り手側の「オリジナル」を優先的に考えるか、聴く側の操作で良いと考えるか、これは難しい部分だと思います。

この回答への補足

今回の質問でハイレゾの定義みたいなものを初めてみましたが、とっても疑問があります。

CD以上の数値であれば、「ハイレゾ」っと呼ぶのかと思ったらそうでもないみたいですね。

最終的にアナログ信号として取り出された音で判断っというのはそのとおりだと思います。

ハイレゾと言っても色んな音源があるんですね。
元音源がアナログのものから、最初からハイレゾで収録されたもの、粗いデジタル録音のもの。
それらをすべて、ハイレゾ音源にするために、中間データを算出して音を作り出すわけですね。

補足日時:2014/12/23 21:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/23 21:02

>だとしたら、44.1khz 16bitの音源を「機器側(DAC)」で


>アップサンプリングしたものは「ハイレゾ」っとよべるのでしょうか。
ハイレゾにして聴いているとはいえるでしょう。
しかし、完全な意味でのハイレゾではありません。

>たとえば、機器側で44.1khz 16bitから96khz 24bitにするのと、
>最初から96khz 24bitの音源を購入するのとでは全く音は違うのでしょうか。
ドラムの音が違うとかギターのエフェクトが違うとかそういった根本(演奏)的な部分での音は変わらないので音そのものは変わらないといえるでしょう。
違うのは音の細かさ(ニュアンス・臨場感・空気感)ですね。

>違うとしたら、良い音に感じるように、加工をしているからなのでしょうか。
加工されることがあるとすれば、非可逆圧縮の形式にする場合に視聴上良くするような事はあるでしょう。
しかし、ロスエレス(可逆圧縮)であるならそれは考えなくてもいいでしょう。
とはいえ、その辺はメーカー次第でしょうかね。

実際にCDやダウンロードで聴ける状態のものの多くはミキサーやエフェクターを使い楽器やボーカルなどのボリューム(バランス)やLRのパンなどを調整されて良い音に聴こえるように加工されています。
コンサートでも同じです。
そうしないとやたらドラムだけが大きいとかベースが出すぎるとかボーカルが低すぎるとかそういったことになりますから・・・

この回答への補足

ハイレゾ音源を聴いているっというわけではなくて、「ハイレゾにして」聴いているっということですね。

楽器の音量バランスや、左右のバランスを調整されてりるんですね。

バイオリンでもリバーブを足す場合があるっと雑誌で書いていましたので、加工をすることは当然のことなんですね。

補足日時:2014/12/23 20:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/23 20:38

>アップサンプリングしたものは「ハイレゾ」っとよべるのでしょうか。



機器の性能にもよりますが、基本的には聴覚上は良くなっていません。

というのは、44.1khz 16bitの音源が基になっているからです。
MP3をWAVに変換しても音質は変わらないのと一緒ですね。


アップサンプリングですが
機器がどういった形で96khz 24bitに変換した時に
44.1khz 16bitでもれた音の情報を補正するか、の技術によって
ある程度聴覚上の変化がわかります。

このインタビューが技術的な解説として分かりやすいと思います。
http://www.phileweb.com/interview/article/201401 …

この回答への補足

機器側でアップサンプリングしても、
基本的には音は向上していない。っということなんですね。

インタービューをすべて読みました。

正直、難しすぎます(笑)

ただたんにアップサンプリングしていないということを言っているのはわかりましたが・・・。
ハイレゾっというよりも、K2HDに絞った話のような気がします。
CDからアップサンプリング+Victorのノウハウっということですね。

20khz以上を付け足す技術は昔からありますね。
pioneerのレガートリンクコンバージョンもそうですし、フィデリックスも昔からやってますよね。

20khz以上を付けたして、本当に再生音に影響があるのかどうかは疑問を感じています。

補足日時:2014/12/23 20:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/23 20:02

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