アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

かつてオーディオに熱中した50代男性です。現在の組み合わせは、スピーカーがウイーンアコースティックS-1、プリメインアンプがサンスイAUα707XR、CDプレーヤーがDENON DCD-3500RGなどすべて約10年以上経過したものです(ここ10年はスピーカーに対峙して音楽を聞くことはほとんどなく、オーディオからは遠ざかっていました)。

表題の3500RGの音質は気に入っていますが(柔らかい音質)、さすがに15年以上経過しCDにより読み込みに時間がかかったり、トレイがスムーズに出てこなかったりします。

コンピューターの世界では同じCD-ROMでも3500RGが発売された頃と現在では、速度や値段が格段に違っています。現在オーディオ製品の選択肢が少なく、趣味としてのオーディオはかつての勢いがないようですが(自分も該当する?)、現在の比較的安価なCDプレーヤーでも音質としては昔の機種より優れているでしょうか?

聴く音楽のジャンルは、ジャズのピアノトリオ、女性ボーカルとクラシックのバロックなどが主体です。

A 回答 (1件)

安価、の範囲にもよりますが。



メインストリーム向けの単体CDPであれば信号処理の技術が3500RG発売当時よりも優れているはずですので、測定器で測るとすれば恐らく3500RGよりも優秀な結果が得られると思います。

ただし、高級機になればなるほど信号を忠実に再生する能力ではなく、聞き手が気持ちのいい音、もしくは筐体のデザインのほうに力を入れる傾向があります。その場合、音の良さや性格というものは性能とは違うところで評価されます。
ですのでピュアオーディオ的にはどちらがいいとは一概に言えません。

完全に趣味の世界ですので、一度専門店に足を運び(できればお持ちの機材を持ち込んで)視聴を楽しみながら購入するのがよろしいかとおもいます。その過程も楽しいものですしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。やはり予想通り、デジタル信号の処理は現在の機種の方が優れているようですね。ピュアオーディオとして音の作りこみの部分がどうであるか検討したいと思います。

お礼日時:2007/02/26 16:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!