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B子の高価そうな指輪を見てから、毎日イライラと涙がとまりません。

私は20代後半女性です。
今まで、何人かの友人が結婚していき、色々思い出話など聞いてきましたが、うらやましいとは思っても、死にたくなるほど落ち込んだ事はありませんでした。

先月B子から結婚すると連絡が来ました。
B子は、前彼と色々あり精神的に不安定でした。そんな中でのスピード結婚で、精神的にも落ち着いた状態に戻り幸せそうで、私も心底ホッとしました。
結婚式披露宴も大規模にするようで今から楽しみです。

ですが、先週B子がすっごくキラキラしていてキレイで高価そうな指輪を付けているのを見てから、毎日イライラと涙がとまりません。

私には、結婚の約束をしてくれている彼がいます。
誕生日やクリスマス等、プレゼントも交換していますが、私が金属アレルギーなのと、高価な物を持つ事に抵抗があるため、1万円以内のあまり気を使わない物をプレゼントし合っています。
また、結婚式も準備が大変で面倒そうなのと、結婚式場の方が結婚式を挙げる人を神様のようにもてはやす感じが気持ち悪く、私自身結婚披露宴はやりたくないと彼に伝えています。
クリスマスは、B子のような高級フランス料理じゃなくて、気軽に行ける店にしてほしい事、プレゼントは、彼が良い匂いだと思うハンドクリームにしてほしい事を希望したのも私自身です。

すべてが地味に地味になっているのは、全て私の希望のはずなのに、B子の指輪を見た時から、惨めな思いがこみあげてきて意味が分かりません。

どう考えたら、楽になれるでしょうか?
宜しければアドバイスお願いします。

A 回答 (7件)

地味地味の人生を歩む覚悟がないからです。



あえていばらの道を選んでいるならともかく
金属アレルギーで、一般の人がやりたい披露宴をやりたくないという性分なのに
あなたが気付かないぐらいに、縁遠い世界に可能性を求めているのだと思います。

求めたってできないものはできないことはあります。
アレルギーの人は体質ゆえ無理なのは悲しいことですが、
嫉妬しても無意味です。

彼氏さんもあなたの妙なこだわりをあっさり承諾するから
あなたはつまらなく感じるのではないかと。
わがままを聞いてもらっているのに、彼氏さんは相当負担だと思います。

高価なものは友達にふさわしく、
安価なものはあなたにふさわしい、と思えば楽になれます。
ここで、いいえ!そんなことない!と思うなら性格を変えるべきです。

一万円以内を要求しているのは誰でもないあなたなのです。
あなたがあなた自身を安価な価値を設定しているのです。
惨めという言葉を使っていますが、惨めにしているのが誰かを考えましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

たくさんアドバイスをもらい自分でも心の整理ができたので、この事を彼に話しました。
爆笑はされましたが、今回の事を笑い話にできたのも皆様がアドバイスくださったおかげです。

この質問も見せたところ、rukking15kさんの回答の
>わがままを聞いてもらっているのに、彼氏さんは相当負担だと思います。
この部分に、「まるで、俺の事を側で見ているかのように理解してくれている!」と感動していたので、
ベストアンサーに選ばせていただきました。

お礼日時:2014/12/24 21:39

それはあなたの希望じゃないからでしょ。


あなたは彼に気を遣って生きてるの?
本当に地味が希望なら、指輪くらいなんとも思わないと思うけど。
でもそれを気にするということは、羨ましいとか憧れがあるってこと。

今あなたは惨めで涙が出てくると言ってるよね?
それって言い方悪いけどさ、人にいい顔してばっかであなたも性格がいいとは言えないよね。
彼にもそのB子さんにも作った顔でしか接してない。
だから今こうなってるんじゃない?
今涙が止まらないのも、全部自分が元でこうなったこと。
それに気づけないならあなたはずっとそのままだと思う。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
自分で自分の首をしめていますよね。
私のせいで、他の方に嫌な思いをさせていることもあるかと思います。
今回、回答をいただけて、自分の事を考え直すきっかけになりました。

お礼日時:2014/12/24 21:52

あーうん、あるよねー


隣の芝はすっごい青く見えます
うちも旦那はケチで細かいので…
他の奥さん見ると羨ましいと思うのはしょっちゅうで。

新婚旅行も無かったので
新婚旅行楽しそうに行ってる動画見るとポロッと泣けた事もありました。

でもさ、B子さんも幸せ一杯な結婚生活が送れるか分かんない訳で。
(スピード婚やばそう)
あなたに言えない悩み密かに抱えてるかもしれない
見た目じゃ分かんない事もあるかもしれません

あとは、一個くらいはちょっと満足出来る程お金をかけてみては?
私がまた泣いちゃうくらい、豪華な新婚旅行とか。今から計画立てても楽しいのでは?
婚約指輪は私も全然付けないので勿体無いなと思うのですが
資産となりますからね
チタンでもダメなの?
毎日イライラしたり長年ずっと後悔するのなら
思い切って買ってもらっては??
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この回答へのお礼

>他の奥さん見ると羨ましいと思うのはしょっちゅうで
私の他にもこういう方がいると、ホッとします。
私の悩みは、ありふれた取るに足らない事のようです。
優しい回答ありがとうございます。元気が出ます。

お礼日時:2014/12/24 21:50

お気になさらず、嫉妬は誰でも感じるものです。



質問者さんがB子さんにイライラするのは
高価なものを贈られているのが羨ましいのか
高価なものを持っているのが羨ましいのどちらでしょう?
前者なら彼氏に「一度は経験したい」と言って、高級フランス料理に連れて行ってもらう。
後者なら欲しかったものを一度奮発して高いものを買ってみる。
それとも実は、何も言わなくてもそういう扱いをしてくれる周囲がいるB子さんの状況が羨ましいとか…。

普段は地味でいい、高価なものもいらない!といっても「一度は経験を」と味わってみれば、案外「こんなもんか」とすっきりするように思いますし、B子さんの状況が羨ましいなら周囲にそう扱われるアプローチをしてきたB子さんの処世術が羨ましかったんだ!と気付くことが出来ます。

恋人にも「気を使わないものを…」と気配りの出来る素敵な質問者さんなので
おそらくお相手に負担をかけたくなく、地味な方向の希望を出されているのだと想像します。
(例えプレゼントにしろ結婚式にしろ本当に自分の本心からの希望だとしても、それよりちょっといい物を予想外に贈られれば嬉しいものですよね)
イライラの方向を分解して考えると、行き着く先はB子さんに対してではなく
自分の現状や不足に思っている所からくるイライラだったりするので
あまり表面的なことに惑わされずに。
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この回答へのお礼

お優しい回答ありがとうございます。
自分に素直になれるよう、自分と向き合っていきたいと思います。

お礼日時:2014/12/24 21:48

質問者の本心には、「本当はB子のように、誰からも羨まれたい」という気持ちが渦巻いているからでしょう。



質問者は、他人に嫉妬されたくないとか好感を持たれたいといった理由から、地味な自分を「演出」しているに過ぎないのです。
そして、そんな地味地味を演じている自分に自信がないから、他人に嫉妬するのでしょう。

人間誰しも、結局は着飾ったり、宝石やブランド物等分かりやすい目印をつけることでしか、自分を主張することができません。
特に若い女はみんなそう。
自分の芯を持っていないので、他人の言動や見た目に振り回されるってことです。
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この回答へのお礼

今の私の事をピッタり言い当てられている気がします。
自分に芯を持ち、自信がつくようになりたいです。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2014/12/24 21:45

もうお気づきだと思いますが、色々と相談にのっていたのに、



B子さんは、その立場が悔しくて、

あなたや周囲の人を見返して、羨ましがらせたいと言う真意を

隠していたんですよ。

質問者さんはそれがショックであり、

他人に気遣って自分を我慢させてきたことが、

どこにも理解されず、

ただのやせ我慢だったのかと思って切なくなっているんです。



次に考え方なのですが、

少し一般常識の変化について知り、その上で考えていきましょう。

少しでも楽になれば幸いです。


さて、

女性のすべては等しく幸せになれません。

理由と言うか理屈があります。

男性のすべては幸せというのが幻想であると割り切っています。

稀に、父親が不在であり、母親に育てられてしまった男性は、

幸せと言うのがあると信じていて、

同じ様な嫉妬に苦しんでいます。


幸福や幸せと言う概念がありますよね。

みなが努力をして勝ち取ろうとします。

しかし、実態としてどうあれば幸せなのかは良く考えたことが無いはずです。

女性は幸福を結婚の中に見出せると考えていますが、

これは20年位前にコマーシャルで流布した商業的なイベントの効果であり、

結婚に幸福を見出すと言う発想は、歴史に遡り、さらに現代の実態でも

事実無根な話なんです。


当時は、

「こんな話を信じると思っているのか?

 ブライダル業界って大技繰りだすなあ。

 とはいえある種の夢と考えれば、いいもんだよね」

と思っていましたが、世代が変わると、嘘が本当のように常識化する

怖い話の一つだと思っています。

本来の結婚とは、私が記憶している限りでは逆の意味合いが強く、

よく「人生の墓場」と言われておりました。

ブライダルで巨費を投じる時代があり、これらのイメージ工作ですよ。



本来結婚は、親になるためにこれまでの遊びをやめ、

身を削って子供の養分になることであり、

花嫁修業と言うのは、子供らしい欲を捨てて、イシコロになるために、

色んな望みを捨てさせ、諦めをさせる期間であり儀式です。


では本来の幸せとはどういう定義であったのか?

古来の幸せの定義は、山菜や魚を食べられることであり、

これを口にして美味しいと思った瞬間でしかありません。

現代ではファーストフードで食事をしても、幸せの定義を上回っており、

私たちが幸福と呼んでいるものは、意外としょぼいものなんです。


20代くらいですと、一時期日本で流行った商業目的のイメージ戦略を

大人が教える一般常識と混同しているはずです。

同世代の人の話題や他のTVドラマや物語でも訂正できる状態ではないでしょう。


女性を養い苦労をさせない自信がある男性は、必ず愛人を作ります。

これはどうにもできません。


愛と言うのは、キリストが作った発明であり、

本来は子供を育てるときのみ哺乳類が発現させる本能でしかありません。

A10神経と呼ばれるものがあり、これを常時活性化させることで、

人の闘争本能を抑え、融和ができると言うことを示した発見なのでしょう。

ということは、

子育ての時期を過ぎたとき、急速に冷めると言うのが普通です。

これを超えて共に暮らすためには、

共同生活として互いをパートナーとしなければならず、

ここを割り切って、昔の女性は夫が愛人を作ることを了承していたんです。

男性は養うと言う本能を持っていますから、

余力があると他の女性を養ってしまうんですね。


私の父は働かない人でしたが、愛に溢れておりました。

しかし母や父を叱り付け、もっと他の家庭に負けないように働くよう言い続け、

他に人生があったと嘆き続けて、離婚しました。

このあと精神を病んで統合失調症になりました。

私の叔父は、

事業でそれなりに上手くいき、

早いうちに愛人を囲いました。

叔母はこれを受け入れて、自分で必死に(悔しかったのでしょう)子供を育て

ましたが、この子らはニートとシングルマザーになってしまいました。

結婚が共同生活として持続するためには、

どうしても資産と大家族制度が必要であり、

教育とモラルについても親族で協力し、分担する必要があったと言う事です。


うちの姉は、この様な大人達の成り行きをみて、

色んなことを我慢して、慎ましく生きれば、

なにかしら(神様が)ご褒美をくれると思っていたのかもしれません。

贅沢や無分別に対して必要以上に口うるさく注意し、自分も律していました。

しかし、

最後は病気をわずらい、メンタルを失調し、

何も良いことがなかった人生を必死に堪えて生きています。



これらが不条理に思えるかもしれませんが、

既に山菜や魚を超える食事を毎日していますから、

古来から言う幸福を満たしております。


それ以上の何かを求めても無いと言う事です。


人が道徳的に生き、何かを我慢して自分を抑えて積み上げたポイントは、

山菜や魚を食する権利に還元され、これを神様が保障しております。

カード会社のポイントくらいの還元率が、我慢に対する保障です。


それが故に、

それ以上を望むならば、自分の能力を磨き、自分で得ること。

と現代では推奨されているのです。(学校制度が出来ている理由)


科学と技術が進歩しても、科学と技術を使っている人に恩恵があるのであり、

個々人が無償(我慢とか美徳を選んで)で得られる幸せと言うのは、

古来と変わっておりません。

山菜や魚を食する権利です。

そういう意味では、幸福と言う概念が一人歩きしすぎており、

幸福さんも期待されすぎて困っていると言う事ではないでしょうか。



生まれた子供は夜通し泣きますし、

食事はとりますし、服も着ますし、教育費もかかります。

これを支えるためには、男性の所得で1000万円を超える必要があります。

そうでない場合は、何らかの共働きの形態になります。

うちの母も働いていました。

子育ての後に、若さも美しさもなく、

さらに継続して働き続け、

苦しくて父に嘆き続けておりました。


これもどうしてそうなるかと言うと、

戦前は、次男から下の男性は結婚を許されなかったんですよ。

経済的にどうしても女性と子供を養えないからです。

次男であると言うだけでセックスを禁じられていたと言うことです。

例えば、

タワケ物という言葉(田を分ける)がありまして、

これは資産は長男にしか譲ってはいけないと言う事を指しているものです。

つまりこの資産がないと、男性は子供を育てられない(と言う経済的なバランス)

だったということです。

科学や技術が進歩しても、これは変わらないはずですから、

無理をして資産がない人が結婚をすれば、ひずみが生まれるのは当然でしょう。

愛で乗り越えると言っても、先ほど言ったとおり、子供をつくったあとは、

急速に冷めてしまいます。

現代の女性は、身を削ってイシコロになる修行もしていませんから、

途中からおかしくなり、うちの母のように家を飛び出したり、

夫を憎んで離婚したりするケースは中々避けられないと思えます。


これは結婚が幸せであると流布した副作用です。

そう遠くない昔数万年の歴史の中では、

男性の殆どはセックスを禁じられ、

女性の殆どは行かず後家になり(または売られており)

これを無視して家庭を作った家では、子を育てられず幼少の頃に間引いており、

やはり一家離散をしていたのでしょう。

この中で多くの人が夢のように願ったのは、

山菜や魚をおなかいっぱい食することで、

これを幸福と呼んだわけです。


現代では科学と技術が進歩していますから、確かに幸福を満たしています。

その他は、まったく変わらないわけですから、同じ成り行きになります。

ただし過去と違うのは、間違った夢を商業的に定着させたり、

ひっそりと子供を間引いていた親が摘発されニュースになることです。

また、幸福な結婚をしたと信じられていた家庭がとうなったのかを、

商業的なコマーシャルが説明しないことでしょうね。

加えて資産を家族にわけるタワケモノ制度が出来ておりますから、

実際は人生を全うできない資産で皆が家庭を作り、

その上で破綻させていくと言う現実が日本全体を覆っています。


資産と人数のバランスから言いますと、

日本国民全体が受け取れる量は大変少ないです。

その平均値で言うと、確かに山菜や魚をたまに食することができます。

(一人当たりでは1000万円の借金があります)

こうした割り当てであり、いずれは年齢と共にそこに収束します。

ハンドクリームで我慢しただけで、すでに贅沢なのです。

指輪や結婚式などは、荒唐無稽に思えます。

いまの世界および日本の経済状態を理解していない。


誰もがいずれは泣くと思ってください。

他の質問も見てみましょう。同様の原因から生まれる悩みが多数あります。


こうした現実を知らず、上手くやれば幸せになれると思っていると、

余計な嫉妬で苦しみますよ。


B子さんは相当無理をしています。

こういう女性が母になれるのでしょうか。

男性でもよくありますが、世の中ではギャンブルで勝った話しか出てきません。


これにまともに嫉妬する人はどうかしています。

幸せとは”サンタさん”みたいな概念です。

信じているのは微笑ましいですが、大人になってもあると思っている方がいると

心配になります。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

私の価値観を肯定する材料を与えてくださりありがとうござます。
今一度、じっくる自分と向き合いたいと思います。

お礼日時:2014/12/24 21:43

本音では


「他人にうらやましがられたい」
「女性として格上にみられたい」
「B子は下だと思っていた」
のではないでしょうか。

かなり格下だと思って安心していたB子が
自分よりも条件的に良い結婚をしそうだから
妬ましいのでしょう。
自然なことかと思います。
御自身の結婚は
約束はしているもののあまり具体的ではないのでは?

自分が望む「幸せ」を現実的に考えてみて
それを実現させるにはどうしたらいいかを
考えてみることです。
あと心身ともに時間があるから
考えてしまうところもあると思うので
トレーニングとか習い事とか講座とか
意識的に忙しくするのも手だと思います。

この回答への補足

>自然なことかと思います。
私の感情は、誰からも理解されないおかしなことではないと分かり、落ち着きました。

>自分が望む「幸せ」を現実的に考えてみて
>それを実現させるにはどうしたらいいかを
>考えてみることです。
今回、みなさまがくださった回答を考えるきっかけにしていけそうです。
これが自分の中でぼんやりとでも分かれば、自分に自信が持てそうです。

補足日時:2014/12/24 21:59
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2014/12/24 21:30

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