【大喜利】【投稿~11/22】このサンタクロースは偽物だと気付いた理由とは?

私には3つ離れた姉がいます。小さい頃からずっと一緒で本当に仲がよくて大好きな姉です。姉には付き合って1年の彼がいます。私にはいないので、彼ができ、ほとんど家にいなくてとても寂しいです。頭ではわかっています。そんなの当たり前なこともいつまでもずっと一緒になんていられないことも。いつかいなくなって別々の人生を歩むことも。けど、わかって入るのですが、受け入れられません。普通大好きな姉の結婚なんて嬉しいと思います。けど、私は全然嬉しくありません。やだ?いかないで。さみしいって気持ちが強くて。今までは姉が私の支えで姉がいたから今まで楽しく毎日過ごせていたし生きていたようなものです。そんな私にとって特別な存在がいなくなってしまう寂しさを受け入れられません。私がおかしいのは承知したうえで、私はどうしたらよいか、質問させていだきました。こんな自分が大嫌いです

A 回答 (10件)

姉妹の関係っていろいろですよね。


反発し合う姉妹もいれば良いライバル関係にもなれば貴女達のように仲睦まじい姉妹もいる。
同性同士だから時に母代わりであったり友達であったりと、きっと一番身近で頼りになる存在だったのでしょうね。
本当の母親ならいずれ子離れ親離れの時を迎えますが、姉妹ですと年も近いですから生涯の仲と言えるかも知れません。
あなたの中でお姉さんがどれだけ大きな存在なのか想像できます。

でも、来てしまったんですね。別離の時が。
もちろんご結婚されたからと言って他人になるわけじゃありませんし、お姉さんは一生あなたのお姉さんなのに変わりません。
けれど人生は別のもの。一生一緒にというわけには行きませんね。

お姉さんが今まであなたにくれたものはどんなもので、どれだけだったでしょう。
思い返してみましょう。きっとたくさんのプレゼントをくれたのでしょうね。
楽しい想い出、支えになってくれた想い出、導きをくれた想い出。
お姉さんがあなたに残してくれたたくさんの宝物、一つ一つを記憶の中から掘り起こしてみましょう。
それを丁寧に一つ一つリボンをかけて宝箱にしまいましょう。
あなたの心の中にある宝箱にです。
こんなにたくさんの宝物をありがとうと、お姉さんに心からの感謝をしましょう。
そしてどうか幸せになってくださいと。

あなたの心の中の宝物。これは誰にも奪われません。
世紀の大泥棒でも盗むことは出来ないのです。
ずっと一生、あなたの物です。あなたの財産です。

それだけの財産を持ってるのですから、大丈夫。
あなたはこれからもちゃんとやって行けます。
傍にはいなくなってもお姉さんはいつでもあなたの人生を応援してくれている。
つらい時も悲しい時も、そっと宝箱を開けてお姉さんを想ってみましょう。
こんな時、お姉ちゃんだったら何て言ってくれるだろう?と。
きっとお姉さんはにっこり笑ってあなたを応援してくれるはず。
誰かの奥さんになってもお母さんになっても、きっとそれは変わらないのです。

そして今度はあなたも自分の幸せを見つけましょう。
いつかお姉さんと同じように妻として母として生きてみましょう。
するとさらに今とはちがうお姉さんとの関係も築けるはずです。
ずっとずっと支えあって行ける関係は続きます。
だから、焦らなくていい、少しずつでいいからあなたも自立して行きましょう。

お姉さんが大好きなはずのあなたのこと、自分で嫌いになっちゃダメですよ。
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あなたは嘘つきです。



>私がおかしいのは承知したうえで、

本当に承知しているのなら

>私はどうしたらよいか、質問させていだきました。

聞くまでもないことです。

自分のことを少しもおかしいとは思っていない。納得もしていない。「承知」などという状況とはほど遠いから、人に聞いているんです。

ですがあなたの言い分も精神状態もまともではないので、あなたを納得させられるような回答は誰からもないでしょう。
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もう姉も両親も死んだと思ったらいい。



もはやあなたは天涯孤独です。


と、考えたら、まだ生きててくれるだけマシでしょ。


あなたも早く人を幸せにできる人間になって自分のパートナー見つけたらいいです。

姉も幸せにできないなら、自分のパートナーなど見つかりませんから、このままでは天涯孤独になるのも時間の問題です。
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おかしくはないですよ。



ただ、ひょっとしてですが、お姉さんはまだ結婚のご予定はないのでは?
単に彼氏がいるというだけで、結婚するかもしれないと質問者さんが思っているだけなのではないでしょうか?

でしたら、まだ決まってもいないことを今から悩んでも仕方ありません。

確かに、いつかは結婚してしまうかもしれない。それはその通りですが。

でも、お姉さんが結婚して家から出て行ったとしても、お姉さんは質問者さんと姉妹であることに変わりはありません。
お姉さんと彼氏は例え結婚したとしても紙切れ一枚の手続きの話。別れてしまえば赤の他人です。
でも、質問者さんとお姉さんは永遠に姉妹。絶対に変わりません。

そう思えば少しは気持ちが落ち着くかも…
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泣いてもいいじゃないですか!


私もチョー性格悪いが姉が居ますよ(笑)

私も姉が結婚する時に結婚式の前日号泣しましたよ。寂しいって!なんか、相手が嫌だったのもありますが…。寂しいから寂しいでどうして悪いんですか?いいじゃないですか。結婚やめさせるわけじゃないし、寂しい気持ちがおめでとうより先にきても!

自分も彼氏が出来て結婚して子供産まれたら楽しいですよ。
姉は離婚して今は実家に居ますが、私のかんはあたってました(笑)子供お互いに居るからお互いの子供を兄弟みたいにしてます。
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私は姉の立場で


自分の方が先に結婚したんですが、
妹の結婚はめでたいと思う反面
実家に帰ってももういつもはいないのか~
(嫁ぎ先実家から車で10分なので近いですが)
って思って寂しかったですよ。
妹も私の結婚式泣いてました。

距離的にも心理的にも近くにいる
安心できる同性、という関係性だと
その人の結婚は
めでたいけど寂しい気持ちとか
喪失感の方が大きいです。
でも自分に恋人ができたり結婚したり
こどもができたりすると
関わり方の質は変わってくるけど
やっぱり大切で大好きだと思いますよ。

自分が大嫌い、と思ってしまうのは
一般的なイメージで
「姉妹の結婚は喜ばしいものだ」が
100%正解だという思い込みがあるから
そう思えないのの罪悪感だと思いますが
人間そんな簡単にいかないし
湧き上がる感情を否定するとそのひずみは
別のところに出ます。
お姉さんやパートナーに対してぎこちない態度を取ってしまったり
心に反して冷たくしてしまったり。

ですから
「寂しい」「悲しい」は認めたうえで(おかしくないです)
今後の自分にとってもいい距離感を探っていくことだと思います。
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当たり前の感情ですよ。



「結婚を祝福すべき」という厳然たる社会的規範があるので、タブーとされ表に出てこないだけです。

家族というのを「居心地のよい卵」と考えるなら、「結婚」というのは、卵の殻を割ることです。
結婚する本人は新しい自分の「卵」を作ります。
しかし、割れた卵の中に残された家族は、寒く寂しくなります。
慣れ親しんだ卵の中の温かくぬくぬくと過ごした日々が失われるのですから、とても寂しく悲しいのです。

新しい卵を作るために出て行った人は、これから作る居心地のよい卵のことで夢中ですから、割れた卵には気づきもしません。
残された家族も、「結婚は祝福すべきもの、喜ばしいこと」なので、寂しさや悲しさをはっきりは意識しません。

だから、あなたのように、素直に自分の気持ちを認めてしまうととても苦しくなります。
「祝福できない自分はおかしいのか、姉に対して冷たいのか」と悩んでしまうのです。

そんなことはありません。姉を好きだからこそ、愛しているからこそ、あなたは辛く寂しいのです。

>普通大好きな姉の結婚なんて嬉しいと思います。けど、私は全然嬉しくありません。やだ?いかないで。さみしいって気持ちが強くて。

大好きな家族を失う時、これがほんとの正直な気持ちです。

「いなくなっても平気だよ、そっちはそっちで幸せになってね」という方がよっぽど冷たいでしょ。

ただ、その気持ちは乗り越えなくちゃいけない。大人になるってそういうことなんでしょうね。
正直な感情としてはイヤでも、理屈として、「姉が幸せなる、姉が喜んでいることを一緒に喜んであげる、祝福してあげる。」、ということを理解していく。
自分の悲しさを乗り越えて、愛する人(姉)と一緒に喜ぶ、それが大人になるってことです。

娘が結婚するとき、その親だって、寂しさを感じているんですよ。
結婚式で両親が流す涙は、「うれし涙」だけではありません。
ずっと育ててきた子供が自分の手元から出ていく、宝物を失うことの限りない寂しさの涙とうれし涙が一緒になっているのです。

あなたも宝物を失うことがたまらなく辛いのです。

親は、「幸せにするため」に子供を育てています。だから結婚も「幸せになる」こととして喜ぶことができます。
でも、あなたは親が作ってくれた「卵の中」で、姉とただただ仲良く幸せに暮らしていたのに、姉がその卵を割って出ていく。あなたが、ひたすら寂しく悲しく感じるのも無理はないと思います。


>私はどうしたらよいか

あなたの気持ちはおかしくないし、自分を嫌いになる必要はないです。
たぶん、今が一番つらい時期だろうと思います。

姉はあなたを見捨てて卵を割っていくのではない。ちょっと離れるけど、あなたの手の届くところにいて、あなたを見守ってくれるし、助けてくれる。
今は、そのことが「頭でわかって」いればいいです。

ただ、あなたはもう全くの子供ではないので、「行っちゃイヤだあーーーーー!」と手足をバタバタさせて泣いたりしないでください。それはちょっと見苦しいですから。

結婚の準備で「なにか手伝うことはない?」と姉に聞いてあげたり、あなたからのプレゼントを用意したりしながら、心の準備をしていってください。

割れた卵の殻は時間がたてば修復されます。
あなたの今の辛い気持ちも、時間がだんだんと修復してくれます。
「失われた子供時代への哀惜の情」は完全になくなるわけではありませんが、現在と未来が過去を後ろへと追いやってくれます。

そしてこの次は、あなたが殻を割るでしょう。
そして両親は再び娘を失う悲しさと喜びに涙を流すでしょう。

だけど、卵から出て行ったからといって、あなた達姉妹と両親の「家族の絆」は切れるわけではありません。
同じ卵の中での幸せな日々はあなたの家族の共通の思い出ですからね。
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こんな自分が大嫌いです


私も そんな貴女は大嫌いです 素直に姉さんを 祝いなさい それが貴女にも返って来ますよ
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貴女にとって特別な存在をお姉さんから、彼氏に代えることしかありませんね。



貴女は彼氏が居ないからお姉さんの気持ちが分からないだけで、彼氏ができたら

今の気持なんて、吹き飛んじゃうでしょうね。
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十五夜お月さん見てたでしょう、という歌があります。

この歌はあなたのような心の動きがある人がたくさんいることを言っています。古い童謡で最近ではめったに聞く機会はないと思いますが、ちょっと調べてみたらどうでしょうか。私は自分で歌ってみるとだんだんわかってくるのではないかと思いました。赤とんぼの中にもねえやが嫁に行ったのでさびしくなったという歌詞がありますが、このねえやはお姉さんのような存在だったのでしょうね。
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