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質問させて下さい。我が家の自動車の一台は相当に古いものです。製造から15年以上経過しています(走行距離10万キロ以上)。ただ、スタイルとか色とかが非常に気に入っていて、できれば今後も乗り続けようと家族で話し合っています(現在、仕事とか通勤だとかで使うことはゼロなのですが)。

問題はバッテリー、電気系統でして、蓄電池がすぐに上がってしまい、その度にJAFに来てもらっていました。

対策として、毎日、朝と夜、各90分くらいアイドリングをしています。これで、「エンジンがかからない」という事態は回避できています。しかし、このアイドリング作業をやめたら、いずれ、また「エンジンがかからない」という事態になると思います。

御質問ですが、


(一)バッテリーの電圧を測定するメーターは、イエローハットとかオートバックスとかで手に入りますか?

(二)人様の自動車のバッテリーの力を借りなくても、自分の車に乗せてておいて、自力でバッテリー切れに対処できる装置は、イエローハットやオートバックスなどに売っていますか?

以上、御質問させていただきます。

A 回答 (3件)

充電系の 経年劣化による故障が考えられます オルタネーター(発電機)


ディーラーや、民間整備工場へ持って行けば バッテリーテスターというもので バッテリーの状態と
充電系の 昨日具合を調べられます。
充電系オルタネーターが正常受電していなければ 充電が少ないや されない状態で バッテリーが上がります。
充電系正常なら バッテリーを高性能品に新品交換すれば 問題は解決 但し 別に 漏電している部分
が有れば バッテリー消耗が止まりません。
 グローブバックス・灰皿の照明ライトなどスイッチの故障で ふたを閉めても 点灯のままなどが 漏電消となります。

後付けの電装部品 ナビやオーディオ、レーダー探知機、ETCなど ACCから取る配線を 常時配線(メモリー配線)から取ると エンジン停止でも 微弱電流が垂れ流しになります。 この点も確認してみてください。

古い車でも バッテリーが 消耗するのことは、何かの問題点が無ければあり得ません。

問題解決と 高性能バッテリーへの交換で 朝晩 アイドリングなどしなくて済みます。

バッテリーの電圧計や電流家など 余計なものは、付けないほうが良いでしょう 必要な時に テスターで
電圧を測定すれば良いでしょう。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。ディーラーに見てもらいます。

お礼日時:2015/01/04 15:23

電圧を測定するだけであれば、ホームセンターなどで売っているポケットテスターで十分ですよ。


デジタル式のものが¥2000も出せばあるでしょう。

ちなみに充電時の電圧は最低でも13.5V以上で最大でも15.5Vを超えてはなりません。
電気負荷(ライトやエアコンなど)の使用状況にもよりますが、ある程度回転数を上げた(1500rpm以下でよい)状態で上記の範囲に入らない場合は充電系統に異常があると考えたほうが良いでしょう。

あと、バッテリー上がりで点検しなくてはならない点に、暗電流の計測があります。
こちらはポケットテスターではちょっと無理で、レンジ切り替えで少なくとも10A程度が測れるしっかりしたテスターが必要になります。暗電流自体は数10ミリアンペアとか大きくても100ミリアンペア以下ですから、ポケットテスターでも電流測定機能のあるもので計れる範囲なのですが、回路の構成上発生するサージ電流(回路に電源が供給された瞬間などにごく短時間ではあるが定常状態の数十倍以上の電流が流れる場合がある)に対応するため、ある程度大きな電流に耐えられる機器でなければ測定器を破壊する可能性があります。

まずは、充電状態のチェックと暗電流のチェックを確実に行い、問題点をはっきりとさせるのがセオリーでしょう。これを怠っていては決して解決はできません。たとえばオルタネーター(まぁ、発電機ですが)内部のレクティファイア(整流器です)のひとつ(通常は出力用に正・負あわせて6個と励磁回路用に小型のものが3個あります)これらのうち1つだけが不良となった場合など、ライトなどの負荷がかかった場合に、かなり回転をあげないと充電不足になるなどの症状が出る場合もあります。こういった場合はオルタネーターを分解して点検するかシンクロスコープ(電流の波形を画面で観察できる機器)がないと問題部位を確定するのは難しいでしょう。

暗電流については問題となることは非常に多く考えられます。自動車にはキースイッチを切ってキーを抜いても電源が供給されている回路が多数あります。たとえば時計やオーディオ機器のメモリー回路、エンジンコントロールユニットやトランスミッションコントロールユニットなどの車を走らせるための電子機器(これらは学習機能や自己診断機能がありそれらの結果を記録するメモリーにはキーの状態とは無関係に電源がかかっています)や、ヘッドライト・テールライト・ストップライトなど(もちろんランプ自体に電流が流れていれば点灯することでわかりますが、断芯検出(球切れのこと)機能などに異常があれば見ただけではわかりません)も問題です。

バッテリー上がりのときに救援するものとしてポータブル電源がありますが、これらは家庭用電源で内蔵されたバッテリーを充電しておき必要に応じてブースターケーブルの同様に電源装置につけられたケーブルをクリップでバッテリーに接続して使うと言うものです。あくまで応急用の機器であり車の異常を改善する効果はまったくありません。

私は現役ではありませんが(今は産業機械の設計屋です)自動車関係の専門家(自動車整備士免許・自動車電気装置整備士免許所持)ですが、その立場からアドバイスるると、まずはしっかりとした整備工場(スタンドやカーショップではない)で点検を受け、確実な修理を行うことが肝要だと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご助言ありがとうございます。専門家からの御意見うれしく思います。ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/04 15:31

(一)手に入ります。



(二)売っています。

※お店に寄っては、品切れ、置いていない場合も・・・

 長期間クルマに乗らないのであれば
毎日アイドリングするより、
充電器でいいんじゃないですか?

 あと、他に蓄電池がすぐに上がる
原因がないか1度 ディーラーで
点検に出した方がいいのでは???
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この回答へのお礼

はい。一度点検してもらいます。ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/04 15:24

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