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人口が、1億超の我が日本国において、何故これだけ米が余り、お百姓が苦労をしないといけないのですか?

A 回答 (5件)

小麦が安く、日本人は米を食べなくなったから。


今や日本人の主食は米から小麦に変わり、米より小麦を中心とした食生活へと変わりました。

売れない製品を売っている企業の従業員は給料が下がったり、労働意欲が低下したり、リストラにあったりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/08 08:44

No.3さんのご回答に捕捉すると、公務員は副業を禁止されているので、農業の名義を親のままにして農作業をやっているんです。

ある消防士なんか、米を担いで腰痛め仕事できない状態でしたが、給料が貰えるからそれでも勤めてました。
 こんな事も、1つの原因でもあると思います。

 一番大きな原因は、小さな農家を保護しておけば、その人達の票が集まり政権が安定になる。大きな農家になれば、例えば3倍の規模に集約すれば1/3の票しか集まらないことになる。政府はこんな事ばかりしてきたんですよ。根本的な解決をせずに。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。選挙対策も、あったのですね!

お礼日時:2015/01/06 13:28

お百姓さんは苦労していません。

米は一番手間の掛からない作物なのです。田植機と稲刈機を持っていると簡単に作れるのです。働ける時には役場や会社や工場に勤めて、定年になってからでも出来るのです。
専業農家になろうとしても広い耕作面積の土地を所有することができないのが現状です。その程度の作物ですので安くなるのが当たり前なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/06 08:40

滋賀京都あたりだと10~20haの稲作が当たり前で


北陸だと兼業農家でも20ha作ってるとか珍しくもない
品種改良+取水設備の充実+機械の高速化などのお陰で
農家は圃場さえ確保すれば規模拡張が可能になり
安定して大量に出荷出来る様になった、凶作はなくなった
秋田山形新潟などは大型米農家が多いと思うが
さして稲作に力を入れてない地域でも一年分以上の古米がある

米国から小麦やとうもろこしが日本に輸入されてますが
政府が高く買い上げて捨て値で日本へ輸出してますよ
仏国の小麦農家などは収入の9割が政府からの補償金です
日本はそういうのやってません
北海道の小麦農家は平均22ha作付けしてますが
小麦は米の半値以下の評価額です倍ほど補助金つくから良いが

欧米諸国でやってるような政策は日本では無理です
資源がない・軍需がない・為替のつりあう周辺国がない
米国やアジア諸国からは10分の一の価格で米を輸入できます
これを覆すだけの国力は持ってないんです、だから生殺しになる

JAを経由して稲作面積の維持を指示されてるのが現状ですが
嫌だったらやめることも出来ます、ほんと儲からないし
しかし稲作しなくても夏場は水入れて管理しやすいようにするし
だったら米やっとこうか、ってなっちゃうんですよ
言わば自業自得なんです、百姓は可哀相ではないんです
減らすか辞めるかは基本的に自由ですよ私も当分続けるつもりだ
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/05 16:46

みんながパンなどの小麦製品主体の生活をしているから

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/05 16:47

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