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私は旦那と子供二人と自分の実家に母親一人と同居している身です。
私と母は、私が小さい頃から仲が良いとはいえない関係でした。私も母といると苛々し反抗的な態度を取るので、お互い適度な距離をおいていました。
去年の11月から同居を始めたのですが、母に色々と口出しされたりするのが嫌で、私が一方的に怒ったりしていました。
ついこの間、母が私たち家族に対する真剣な話をしてきました。すると、私は悲しくもないのに怒られてもいないのに、涙が出てきてまともに母の話を聞いていられなくなりました。大人になってから特にこういう症状が出てきて、母とまともに面と向かって話すことができません。

これから母も年ですし、親孝行していきたいとは考えていますが、今の私では反抗、反発してばかりで自分でもどうしていいのかわかりません。

これは心の病気なのでしょうか?
誰かに話を聞いてもらいたいのですが、誰に聞いてもらうべきですか?
そして私はどのようにして母と向き合ったらいいのでしょうか?

皆さんのアドバイスいただけましたら嬉しいです。宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

 お尋ねの件は、母親とまともに面と向かって会話出来ない。

母親も年なので親孝行したいと考えるが、反抗・反発してばかりで自分でもどうして良いのか分からないので何かアドバイスをほしい。と、仰っています。そして、母親とは子どもの頃から仲が良い方とは言えない関係だった。と、仰っています。

物事にはどの様なことでも原因があって結果があります。もちろんあなたの抱えていらっしゃる母親との会話が旨くいかない、という結果にも原因はあります。

原因となることを少しだけお書きになっています。「私と母は、私が小さい頃から仲が良いとはいえない関係でした。」と、いうようにです。では、子どもが小さいことから母親と仲が良くなかった、という場合どの様なことが考えられるのかを想定してみなければなりません。以下は、一般的な見地からのアドバイスです。

そうすると、母親が働いていた。宗教に過度に熱心であった。入院していた。子育てに不向きで子どもに緊張していた。父親や他の家族に怯えていた。転勤が多く「うつ的」であった。等々の母親側の事情が考えられます。

それらのことから、しゃべらない母親。おとなしい母親。病的に無口な母親。話をしても指示か命令か最小限の返事や質問であった。と、いう生育歴の中の母親のイメージになります。ここでは幼児語を中心とした言葉が希薄であった事が最大の問題になります。この事は、行動についての良い、悪い、の評価のイメージしか学べなかったということを意味します。

言葉に対して空白のイメージしかありません。話しかけること。話しかけられることに直面するとそれだけで息詰まり状態になる、ということです。更に説明をしていくと肺とか心臓の働きのことにもなり難しくなりますのでそれは止めます。要するに、相手の言葉がまとまらないイメージとして了解されます。しかし、一見すると大変明るい性格の様に見えます。本当は全体的な失語症に至っている。と、いえます。

対策です。
最大の問題は、言葉というものを自分の行動に結びつく言葉しか了解されていないというところにあります。言葉を行動と切り離して言葉だけを学習すると言うことが絶対に不可欠です。言葉について言葉で学ぶという取り組みをされないと、言葉だけの秩序と不適合を起こしトラブルを勃発させることになる可能性があります。
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心因性の問題だと思いますので心療内科を受診すべきかと思います。

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あなたが小さい頃に お母さんに理解してもらえなかったこと お母さんの言葉で傷ついたこと たくさんあったのでしょう。


小さな頃のあなたの心が お母さんを許してないのです

こういう問題は こうすれば解決する というように簡単には考えないでください
地道な取り組みが必要です

大切なのは あなたがお母さんに反抗的である 自分の態度を許してあげてください
自分自身で まず自分を許すのです

小さい頃のあなたは お母さんにわかってもらいたくても うまく言えなくて何度も泣いたことでしょう
その小さい頃のあなたが 今の心の中にもいるのです
それが 潜在意識 というものです

なので どんなに母親に反抗的な感情が出ても 許してあげてください
それは 小さかった頃のあなたの 理解してもらえなかった悲しみなのですから。

その当時は まだよくわからなくて 言葉でなんて言っていいかもわからなくて 黙ってしまったかもしれないけど 今だったら ちゃんと話すことができるかもしれません
大人になった今でも 涙が出てくるのは 小さい頃のあなたの感情が共にあるからです

まず第一に お母さんと話をするときに どう感じていたのかを ちゃんと観察してノートに書いてください
何を言いたかったのか 何を分かって欲しかったのか 
毎日 自分の言いたいこと わかってほしいことを 書いてください
それを続けていると 自分がどうしたいのか どうして欲しいのか そんなことが少し見えてきます
そして それがたとえ自分の我儘なことでも 自分はこうしたい こうして欲しい ということ 自分が伝えたいことが わかってくると思います

そうやって 自分の心を理解する ということが大切なのです
最終的には 子供の頃に お母さんに分かって欲しかったこと というのを伝えるのが大事なんですが それは後でもいいですので 毎日自分が 感じている感情を 自分自身が理解し受け入れることをやってみてください
そして 続けてください

そうすると あなたの本当の心が 少しづつみえてきます
表面的に取り繕って 優しい態度をするのは ますます自分を追い詰めていきます
自分の心を受け止めてあげる それを続けてください

そうすれば あなたは 本当に伝えたいことを伝えることができるようになっていくと思います。
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それは病気ではないですよ。

心の中にまだ癒されてない、消化されていない、子供時代の主に辛かったころの気持ちが点滅しているというような感じです。それらのネガティブな感情はたぶん押し殺すというか、封印してこられたんだと思います。でも人間の心は過去の記憶のすべてを持ち続けています。母親と程よい距離があったころはそういう気持ちを刺激することなくいられたのが、同居となり、それにより今まで封印してきた色んな記憶や思考、感情がまた活性化されているとお見受けします。

お母さんとの今の関係が問題なのではないですよ。どんなに苦手な人とも、自分の心を整えていくことで、驚くほどすばらしい関係を築くことができるのです。今のあなたにはお母さんとは今後は良い関係を構築したいという気持ちははっきりできているので、あとは、再浮上してきた過去の癒されていない部分をお掃除してあげて、自分の心のバランスを取り戻せれば、きっとすべて上手くいくでしょう。

そのためには、やはり心の状態をケアすることは必要ですが、こういうことは一般的に病院とかでは難しい領域なのです。もちろん病院内のカウンセラーのカウンセリングを受けて改善できる場合もあるかもしれませんが、こればかりは当たりはずれというか、ちゃんと実力のある人にあたらないと時間とお金ばっかりかかってしまうのですよね。

良い心理カウンセラーやセラピストなどが見つかれば、そういう人たちの助けをかりながらケアをしていくのは近道だと思います。あとは、何も心についての知識が無いままにプロを見つけたり見極めるのは至難なので、本などで心理面についていろいろ調べてみるのもいいですね。心をよく理解して使いこなせるようになると、人生のおおかたの問題ごとは自分で解決できるようになり、心の健康をキープすることができるようになりますから、心について知ることは必ず自分にとってプラスになりますよ。もしかしたら、人に頼らずとも今の状況を自分で改善できるかもしれないですし。
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