

よろしくお願いします。
30代男性です。
朝、起きるといつも苦しいです。頭の中がネガティブワードでいっぱいです。
自分には何もできない、どうしたらいいのかわからない、何でこんなに能力がないんだろう、
と思うのです。人とも話せない、頭が回らない。仕事もできない。
自分の人生、誰かが助けてくれるわけでもない、人に甘えるわけにもいかない、能力のない自分はどう生きていけばいいんだろう、と思うのです。生きていけるのか不安です。
今日も上司に怒られました。メールで誤字脱字が2箇所あったのです。自分では何度も見直したのに気づかなかった。頭が悪くて仕方がないです。
昨日、大学の集まりがありました。みんな同じ大学を出ているということで信頼関係もあり、非常に楽しい集まりでした。でも自分はあまり話すことができなかったり、その場を離れれば能力も何もない自分に戻り非常に悲しい現実に戻ります。
一体どうすればいいのか、一体どうしたいのか、わかりません。自分の希望もないです。
人に怒られず、劣等感を抱くこともなく、いやな気持ちになることもない世界に行きたいです。
それは引きこもることですよね。
引きこもることもなく楽しく生きている人がうらやましいです。
自分はどうしたらいいのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
はじめまして。
読ませていただきました。
不安な気持ちを抱えていらっしゃるんですね。
>朝、起きるといつも苦しいです。頭の中がネガティブワードでいっぱいです。
>自分の人生、誰かが助けてくれるわけでもない、人に甘えるわけにもいかない、能力のない自分はどう生きていけばいいんだろう、と思うのです。生きていけるのか不安です。
この様なお気持ちになって、とても寂しいお気持ちも抱えていらっしゃるように思えました。
これはいわゆる完璧主義の弊害ですね。
いわゆる完璧主義に陥ると、ご自分のすべてにダメ出しをしてしまいます。
しかし、本当の完璧主義とは、ネガティブな気持ちになっている自分も落ち込んでいる自分も、すべて自分なのですから、これは認めることなのではないでしょうか?
>自分の人生、誰かが助けてくれるわけでもない、人に甘えるわけにもいかない、
あなたがおっしゃっている通り、誰かが助けてくれるわけでもない、人に甘えるわけにはいかないというのであれば、ご自分がネガティブな気持ちになっていることをまず認めて、ご自分にOKを出してあげることです。
おっしゃられるとおり、誰も味方になってくれない、助けてくれるわけではないとしたら、まずご自分がご自身の最大の味方になるしかないではないですか。
まずご自分の気持ちを聴く、聴いて理解する、そして受け入れて認める。
基本はこれです。
具体的には、ネガティブワードの反対はポジティブワードですが、まずこれを書き出してみましょう。
あなたのお仕事は失敗続きだとご自分は思っていらっしゃるようですが、だとしても出来ているところがあると思いますので、これに注目してください。
どんなことでも構いません。
私の場合を書きますね。
1.今日早起きして風呂に入って朝食を作れた。
2.思いのほか安上がりでおいしかった。
3.いつもより余裕を持って仕事が出来た。
こんな感じです。
逆にすごい事じゃないほうがいいくらいです。
これでいいんです。これを毎日やる。
幸せや完璧の水準を少し下げるだけで、実はいろんな幸せが見えてきますし、気持ちの余裕もできてきます。
テレビによく出てくるデヴィ夫人は、毎日10個くらい書き出したりしてるらしいですよ!
そりゃ幸せになるわと納得してますw
これを仕事のことをメインにして書き出してもいいですよ。
時間はたっぷりある、やってみましょう。
ダメでもともと、生きてるだけで丸儲け。
どんなことしていっても生きていけますって!!!
でも、自分を信じられなくなったら、おしまいだからね。
No.7
- 回答日時:
じじいです。
>自分には何もできない、どうしたらいいのかわからない、何でこんなに能力がないんだろう、
と思うのです。人とも話せない、頭が回らない。仕事もできない。
自分を自分で実際よりも過小評価し、自己の成長の芽を自ら摘み取ってしまっているように見えます。
>今日も上司に怒られました。メールで誤字脱字が2箇所あったのです。自分では何度も見直したのに気づかなかった。頭が悪くて仕方がないです。
人間何度見直しても見落とす事も有るものです。
頭が悪いと自分を攻める事より、誤字脱字を発見出来なかった原因を理解すべきです。
それに、そんな失敗はあなたばかりではないので、それだけで自己評価を下げてしまわず、「コツ」を学ぶ事です。
http://matome.naver.jp/odai/2136469642889437701
>引きこもることもなく楽しく生きている人がうらやましいです。
みんな努力をしているのです。
人と話せなければ、話す努力を惜しまない事です。
http://matome.naver.jp/odai/2133310183096859001
自分と向き合い、問題があれば調べ実践し一つひとつ乗り越えて行く事です。
あなたは、能力がないのではなく、乗り越えようと努力して来なかっただけの事です。
No.5
- 回答日時:
メールなどで誤字、脱字がある、何度も見返したのにどういうことだろう・・・
それはね、あなたの精神が、心が、参ってしまっているからです。
心が萎縮してしまっているので
本来持っている実力さえ発揮できずにいるんです。
だから、
「こんなことでミスするなんて、自分はやっぱり頭が悪いんだ」、なんて思ってしまって
ますます、悪循環なんですよね。
上司に叱られることで、心が萎縮し続けていっているんです。
このままでは、あなたはもっともっと苦しくなってしまいます。
私も経験あるのでわかるんです。
私も、仕事についたころ、叱られ続けて気持ちが萎縮し、そのせいで
金額のゼロをひとつ間違えたり、簡単な足し算さえ間違う始末でした。
「ほんとに大学を出てるのか?小学校からやり直したら?」とか
「頭悪いな、こんなこともできんのか」とか、そんな言葉を毎日浴びせられ続け、
毎日地獄で、ご飯ものどを通らず、
会社に行っても一人暗い表情で、どうしていいかわからないそんな状態でした。
で、自分は頭が悪く、どうしようもないので
じゃ、どうすればいいのかな、と考えて
経理学校にとりあえず通い、なんとか資格をとってみよう、と思ったんです。
あとは、秘書の資格は持っていたので、それをおさらいしたりなどして、
影でこそこそ勉強していました。
いつか、会社にとって、なくてはならない存在になりたい・・・
それが私の夢でしたから・・・
で、あるとき私は
社長に手紙を書いたんです。
自分はどうしようもなくできない人間だけれど、頑張ります、的な内容を書いて
送ったんです。
で、それからほどなくして、社長から
「君は絶対にすぐ辞めると思っていたが、よく頑張ったね」って
ほめてもらったんです。
それからはもう、毎日が地獄から天国(とまではいきませんが・・)それほど急激に変わりました。
寿退社をするときは、惜しまれて退社することができました。
とりあえず、私の夢は実現できたわけです。
気持ちの萎縮をなくすために、資格をとったことは私には正解だったと思います。
私は資格がなかったので、こういう方法をとりましたが、
あなたの場合は、これに当てはまるかどうかは、わからないですので
参考にはならないかもしれません・・・・
あなたは本当は、周りの優秀な人たちと肩を並べられる存在であるのに、
叱られることによって、心が萎縮してしまって、
本来の実力、そして、本来の自分をも見失ってしまっているだけだと思います。
ですから
そんな叱責に負けないでください。
ほんとうのあなたは、できない人なんかじゃないはずなんです。
ただただ、心が萎縮してしまっているだけなんです。
自分に自信を取り戻させるには
まず、自分の心を開放してあげないといけません。
好きなこと、得意なことはありますか?
大学の仲間といるとき、本来の自分の姿が見えてきたことと思いますが
その自分を取り戻すために
なにか気持ちが晴れるようなことをしてみるといいって思います。
仕事だけで
それだけで、人の価値がきまるわけじゃないんです。
もっと自分を信じてみてください。
あなたはあなたのいいところが絶対にたくさんあるはずです。
なにもできない、じゃなくて、
できなくさせられているだけだと思いますよ。
だから、引きこもったりなどしたら逆効果になりますから
もっともっと、外に出かける方がいいです。
で、なにをすれば一番心が落ち着くのか・・・
そういうのを探して、とにかく楽しいことを見つけてみると
いいのではないでしょうか・・
それでも、そんな気分にもなれないのであれば
とりあえず、
あなたの場合は、人からありがとうって、たくさん言われると
いいのではないかな?って思いますので
このOKWaveを活用されるといいって思います。
誰かの悩みを解決してあげて、感謝してもらうと
自分に自信を与えることになるって思いますよ。
あまり深く悩みすぎないでくださいね。
でないと、自分を病気にしてしまいますよ。
そうなったらほんとにつまらないです。
どうか、本来のご自分を取り戻してくださいますように・・・
暖かい回答ありがとうございます。
皆さん頑張って折られるのですね。
確かに萎縮して本来の自分が出ていないと思っています。
悲しいです。
心の病気か、診療内科にも通っています。
楽しいことを見つける、感謝される、大事ですね。
自信をなくして引きこもっていましたが、外に出ること、大事かも知れません。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
Negative Criticism が古いタイプの日本式教育
なのですが……職人の世界ではミスがあるとその都度烈しく
殴打され、死亡例もあったりするのですが……ケアレスミスが
頻繁にある人には、より職責の高いミッションを任せる訳には
参りませんから怒る式で教育を施しているのでしょうね。
時間のロスにもなりますしね。
品質管理用語に《後工程は、お客様》という言葉が
あるのですが、これは、質問者さまの仕事の結果を利用するなど
関わりのある人すべてが質問者さまの《お客様》という意味で、
お客様を満足させる仕事の出来栄えが、CS(=顧客満足)として
品質管理の1つの目標になっています。
そういう次第ですから、ミスで怒られて嘆くというパターンと
無縁になるように、ミスをシッカリ検証して、再発防止の歯止めを
かけておきましょう。ミスを防ぐフェールセーフの仕組みを
考え出すことも行ってみませんか。
とりあえず、たとえば「受注ミス」「発注ミス」という
ヒューマンエラーをゼロにする仕組みを考え出してみませんか。
(私は、入社試験の内容を変えるドラスチックな具体例を添えて
提案したことがあります)
〈ふろく〉
1度で宜しいので
《プロフェッショナルとは何か?》に就いて、
極限思考してみて、いまいまの職場がミスキャスト、
ミスマッチだと思うのであれば、ヘッドハンターに
適職を探して貰いませんか。
All the Best.
回答ありがとうございます。
周りにはプロフェッショナルと呼べる優秀な人たちがたくさんいます。
自分がついていけないだけだと思うのです。
私の能力は本当に低い。苦しいです。
回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
「好きなもの」を探して増やす。
自分に必要なもの、食べ物とか雑誌とか音楽とか。仕事の中で、「これは苦手だな」「この作業は好きなんだよな」と、ひとつひとつ書き出して、自覚してみる。で、好きなことと苦手なことを、ひとつずつこなしていく。
自分の想い、楽しかったこと、嫌だったことなど、日記のように、素直な気持ちで書いてみる。
うまく話せないのなら、聞き上手になってみる。
須永博士(すながひろし)さんの作品を見てみてください。検索すると出てきます。
回答ありがとうございます。
須永博士さんのHP見ました。
とても暖かい絵ですね。好きになりました。
日記、一時期つけていたのですが、またつけてみたいと思います。
ありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
大学出てるなら 少なくても おれより頭良いじゃん。
怒られる=期待されてるからでは?
期待してなきゃ 何も言われないよ。
自分は出来るとでも思ってるから 期待外れるのでは?
メールで誤字脱字って^^;
送る内容を考えて打てば 誤字脱字はないのでは?
単語 のみ しか見てないだけじゃん。
単なる注意不足なだけにしか思えないけど。
メールなり文章は一度書いたら 送る前に
きちんと 最初から 最後まで読み通してみれば
だいたいは 防げると思うけど?
>引きこもることもなく楽しく生きている人がうらやましいです。
趣味なり自分の楽しみを見つけたら良いじゃん。
他人と比べなきゃ良いんだよ。
自分は自分、他人は他人。
回答ありがとうございます。
この年になって、誤字脱字で注意される自分が情けなくて。
ミスも多いし。
自分は人と比べなくても絶対的に能力がないと感じてしまうのです。
会社で役に立たないんだと。
どうしたものでしょうか。
回答ありがとうございました。
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