dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

Excel上のVBAで資料作成をおこなっているのですが、一部、どうしたら良いのかわかりません。
アドバイスをお願いいたします。
■やりたいこと
 ・Excelの一覧表で、行ごとに1番大きい値と2番目に大きい値を取得する。
 ・取得する際、項目名(1行目にある値)も併せて取得する。
 ・取得数の上限は2件のため、1番目、2番目がそれぞれ複数ある場合、
  あらかじめ用意してある、優先順位の表にしたがって上位2件を取得する。

■例
 ・図のような成績表があった場合、取得結果は以下を想定しています。
  Aさん→国語:100、英語:90
  Bさん→数学:100、社会:90
  Cさん→国語:80、数学:60

 ※
  ・Aさん:
   ・最大値→国語:100
   ・2番目→英語:90
   最大値、2番目ともに、そのまま取得でOK。
  ・Bさん:
   ・最大値→数学:100
    そのまま取得でOK
   ・2番目→理科と社会の90
    優先順位で社会が上位にあるため、社会を取得。
  ・Cさん:
   ・最大値→国語と英語の80
    優先順位で国語が上位にあるため、国語を取得。
   ・2番目→数学と理科の60
    優先順位で数学が上位にあるため、数学を取得。

よろしくお願いします。

「VBAで最大値と2番目の取得方法」の質問画像

A 回答 (6件)

No.4です。



前回のコードではエラーになりマクロが止まってしまいます。
最後から5行目の
>wS.Range(Columns(3), Columns(lastCol)).Delete

>Range(wS.Columns(3), wS.Columns(lastCol)).Delete
に変更してください。

どうも失礼しました。m(_ _)m
    • good
    • 0

こんにちは。



この表を見ていて気がついたことですが、#1さんがご指摘の、
「優先順位を考慮した成績表を別に作った方が良さそうに思えます。」
同感です。あえて、それを、プログラム上で行うとすれば、配列変数(myIndex )の中でしかありません。むろん、Excelなら、ダミーの表を作ってもよいかもしれません。一応、既存のユーザーの表自体を動かしてはいけない、という暗黙のルールには従いましたが…。VBAでは、ややこしくなるようです。
#1さんの回答にように、これは、関数でもできるような気がしますね。私自身は、関数が不得意なので、選択肢はありませんでしたが。


'//
Sub OrderAsRequest()
 Dim Rng As Range
 Dim Rng2 As Range
 Dim myIndex As Variant
 Dim i As Long, j As Long, k As Long
 Dim n As Variant
 Dim mySubject As Variant
 Dim max1 As Long, max2 As Long
 Dim subj1 As String, subj2 As String
 
 '出力先用
 Dim ws As Worksheet
 Dim m As Long
 Set ws = Worksheets(2) '#4さんと同等にしました。
 m = 1
 
 Set Rng = Range("A1:F4") 'テスト成績表
 Set Rng2 = Range("A7:B11") '優先順位
 With Rng
  Set Rng = .Offset(0, 1).Resize(.Rows.Count, .Columns.Count - 1)
 End With
 ReDim mySubject(Rng2.Rows.Count - 1)
 ReDim myIndex(Rng.Rows.Count - 2, Rng.Columns.Count)
 For i = 1 To Rng2.Rows.Count
  mySubject(i - 1) = Rng2.Cells(i, 2).Value
 Next i
 
 'Rng2のフォーマットに従い優先順位に並べ替え
 
 For i = 2 To Rng.Rows.Count
  myIndex(i - 2, 0) = Rng.Cells(i, 1).Offset(, -1).Value '人名  F
  For j = LBound(mySubject) To UBound(mySubject)
   n = Application.Match(mySubject(j), Rng.Rows(1), 0)
   myIndex(i - 2, j + 1) = Rng.Cells(i, n).Value
  Next j
 Next i
 k = 2
 
 '検索
 For i = LBound(myIndex) To UBound(myIndex)
  For j = LBound(myIndex, 2) + 1 To UBound(myIndex, 2)
   If myIndex(i, j) > max1 Then
    max1 = myIndex(i, j)
    subj1 = mySubject(j - 1)
   End If
  Next j
  '注意:出力先1
  With ws
   .Cells(m, 1).Value = myIndex(i, 0)
   .Cells(m, 2).Value = subj1
   .Cells(m, 3).Value = max1
  End With
  
  '二番目を調べる
  For j = LBound(myIndex, 2) + 1 To UBound(myIndex, 2)
   If mySubject(j - 1) <> subj1 Then
    If myIndex(i, j) > max2 Then
     max2 = myIndex(i, j)
     subj2 = mySubject(j - 1)
    End If
   End If
  Next j
  '注意:出力先2
  With ws
   .Cells(m, 4).Value = subj2
   .Cells(m, 5).Value = max2
  End With
  k = k + 1
  m = m + 1
  max1 = 0: max2 = 0: subj1 = "": subj2 = ""
 Next i
End Sub

'//
    • good
    • 0

こんばんは!



一例です。
Sheet1のデータをSheet2のA・B列に表示するようにしてみました。
元データの1行目は項目で、データはA2セル以降にあるとします。
標準モジュールです。

Sub Sample1()
Dim i As Long, k As Long, lastCol As Long
Dim c As Range, r As Range, myRng As Range, wS As Worksheet, myBst, mySnd, myAry
myAry = Array("国語", "英語", "社会", "数学", "理科") '←優先順位★
Set wS = Worksheets("Sheet2")
wS.Cells.Clear
'▼ Sheet2、C1セル以降に科目を優先順位順に表示(作業用として並び替え)
For k = 0 To UBound(myAry)
wS.Cells(1, k + 3) = myAry(k)
Next k
lastCol = wS.Cells(1, Columns.Count).End(xlToLeft).Column
With Worksheets("Sheet1")
'▼ Sheet2のC列以降の科目順に検索し、同じ数値がない場合のみその科目の数値を表示
For i = 2 To .Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row
For k = 3 To lastCol
Set c = .Rows(1).Find(what:=wS.Cells(1, k), LookIn:=xlValues, lookat:=xlWhole)
If WorksheetFunction.CountIf(wS.Rows(i), .Cells(i, c.Column)) = 0 Then
wS.Cells(i, k) = .Cells(i, c.Column)
End If
Next k
'▼ Sheet2のC列~最終列を「myRng」に格納
Set myRng = Range(wS.Cells(i, "B"), wS.Cells(i, lastCol))
'▼ myRng範囲の最大値と2番目の値を取得
myBst = WorksheetFunction.Max(myRng)
Set c = wS.Rows(i).Find(what:=myBst, LookIn:=xlValues, lookat:=xlWhole)
'▼ 万一すべての科目が同点の場合の処理
If WorksheetFunction.Count(myRng) > 1 Then
mySnd = WorksheetFunction.Large(myRng, 2)
End If
Set r = wS.Rows(i).Find(what:=mySnd, LookIn:=xlValues, lookat:=xlWhole)
'▼ Sheet2のA列にSheet1のA列データを、B列に最大値の科目:点数、2番目の科目:点数 を表示
wS.Cells(i, "A") = .Cells(i, "A")
If Not r Is Nothing Then
wS.Cells(i, "B") = wS.Cells(1, c.Column) & ":" & myBst & "、" & wS.Cells(1, r.Column) & ":" & mySnd
Else
wS.Cells(i, "B") = wS.Cells(1, c.Column) & ":" & myBst
End If
Next i
wS.Range(Columns(3), Columns(lastCol)).Delete
wS.Columns.AutoFit
wS.Range("A2").CurrentRegion.Borders.LineStyle = xlContinuous
End With
End Sub

※ 現実問題としてあるかどうかは判りませんが、
すべての科目が同点の場合は1科目(最優先)しか表示されません。m(_ _)m
    • good
    • 1

>・Cさん:


>・2番目→数学と理科の60??

国語と英語の80であれば、数学と理科の60は2番目じゃなくて3番目なんじゃ?
    • good
    • 0

ANo.1です。


ごめんなさい、VBAでの解決ですね。
先ほどの回答は忘れて下さい。
    • good
    • 0

「何番目に大きい」を取り出す時はLARGE関数を使用します。


また、今回の内容ですと、優先順位を考慮した成績表を別に作った方が良さそうに思えます。
添付の図ではA13:F16を優先順位を考慮した成績表として使っています。

B14に↓を入れてB14:F16にコピーしています。
=B2-MATCH(B$13,$B$7:$B$11,0)/100

次にH2とI2には以下の式を入れます。
H2セル:=INDEX($B$1:$F$1,0,MATCH(LARGE($B14:$F14,1),$B14:$F14,0))
I2セル:=INDEX($B$1:$F$1,0,MATCH(LARGE($B14:$F14,2),$B14:$F14,0))

H2:I2を下2つにもコピーします。

こんな感じで如何でしょう。
「VBAで最大値と2番目の取得方法」の回答画像1

この回答への補足

webonerさんからご指摘いただきました。ありがとうございます。
Cさんについては、ご指摘の通り以下になります。

・Cさん:
   ・最大値→国語と英語の80
    優先順位で国語が上位にあるため、国語を取得。
   ・2番目→英語を取得。


>・Cさん: >・2番目→数学と理科の60?? 国語と英語の80であれば、数学と理科の60は2番目じゃなくて3番目なんじゃ?
>・Cさん:
>・2番目→数学と理科の60??

国語と英語の80であれば、数学と理科の60は2番目じゃなくて3番目なんじゃ?

補足日時:2015/01/23 13:21
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています