チョコミントアイス

6ヶ月の息子の事でアドバイス下さい。
3ヶ月頃より目が合わない事が気になり自閉症を疑っています。
今現在も人を意識して見る事も声に反応もしないです。
母親への認識も感じられず違和感の中育てています。
早くから自閉症の兆候があった場合、子供はどのようなタイプになるのでしょうか?
このまま、目も合わせず母親もわからず会話もできないと考えると悲しいです。
大きくなるにつれ、自閉症の兆候が増えてくるのだろうと覚悟はしていますが、子供との接し方で少しでも療育できればと思っています。
経験談、よろしければ教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2です。


説明が抜け落ちている箇所があったので訂正します。

誤)中学に上がる前に、前述の先生に紹介していただいた病院で正式に診断して頂いたのですが、

正)中学に上がる前に、前述の先生に紹介していただいた病院で詳しい検査を受け、その後、中学生になってから正式に診断名が告げられたのですが、

  ~訂正は以上です。~

***

男の子は女の子より発達が遅いとよく言われますが、うちの子の場合は言葉の獲得がとても遅かったです。
単語も間違って覚えていたり、表現も間違っていたり…。
人と比べてしまうと正しい言葉の獲得は遅かったですが、小学生の頃を思えば随分と成長しました。
文字だって平仮名から躓いていて小学生になっても自分の名前もまともに書けず、自己紹介も白紙のまま…いったい、この子はどうなってしまうんだろう?と悲観していましたが、塾に通ったり、専門医で作業療法を受けたりで、どうにかこうにか不登校にならずに高校にも進学できましたし、大学受験も志望校に受かることも出来ました。

今のお子さんに参考になるかどうかはまだわかりませんが、うちの子の場合は塾通いよりも作業療法の方が向いていました。基礎学力を固めさせたいと思っていたので、塾は小4までは続けさせたかったのですが、当人が勉強漬けを嫌がるので私も断念しました。
作業療法の場合は、作業療法士さんが発達障害に関する知識を持っているので、ただの怠けじゃないということや、なかなか結果が出せずとも、当人がとても努力していることをよく理解してくださっていたし、寄り添うようにしてくださったので、子どもも続ける気持ちになったのだと思います。

ずっと先のことは今はまだ分からないけれど、日々を大切に積み重ねて行くことで、報われる日はきっと来ると思います。陰ながら応援いたします。
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回答資格はないかもしれませんが、少しでも参考になれば良いなと思います。


私の子どもは自閉症ではありませんが、ADHDとLDを合併しています。
自閉症もADHDもLDも、専門に診ているのは児童精神科と小児神経科です。
(※児童精神科と小児神経科は、名称は違えども、勤務する医師の資格も診療内容も同じです。
精神科という名称に抵抗感がある患者や家族に配慮して、看板の名前が違っているという解釈で問題ないです。)

発達に関する心配事は乳幼児健診のときに医師や保健師さんに相談することが出来ますし、積極的に検診を受けるのが良いのですが、やはり、発達に関する専門知識を持っているのは児童精神科医と小児神経科医ですし、その医師の指導の下で直接、患者にセラピーを行えるのは臨床心理士や作業療法士、理学療法士、言語聴覚士などのセラピストです。
旦那さんやおじいちゃん、おばあちゃん、近所のお母さんたちにお子さんのことを相談しても、具体的なアドバイスは何もなく、「単なる気にし過ぎ」とか、「小さいうちはよくあること」「段々、成長してくるから様子を見て」だけで終わってしまうと思います。


まだお子さんが小さいので、発達障害の有無を判断するのは専門職に就く方たちでも難しいと思いますが、これを乳幼児健診のみで判断するのは更に難しいし、その場で出来ることも限られますので、先述のように専門医と専門知識を有するセラピストが揃っている専門病院に相談すると良いと思います。

自力で病院を見つけるのが難しければ、最寄りの発達障害者支援センター(お住まいの地域名と「発達障害者支援センター」でキーワード検索すればみつけられます)にメールや電話相談をしてみてください。良い病院を紹介してもらえると思います。
それか掛かり付けの小児科医に相談するのも良いと思います。
親身な先生なら、専門医に診ていただけるよう紹介状を書いてくださると思います。
うちの場合は、地元の小児科の神経外来に来ていた先生に相談したら、その先生が別に勤務している発達障害の専門病院の紹介状を書いてくださいました。

発達障害の診断名は途中で変わることもあります。
今はアスペルガーの名称は消えつつありますが、自閉症と診断されていた子供がアスペルガーと診断されるということが過去にはありました。
その子その子の、そのときどきの発達状態に合わせて診断名も変わることがあるのです。
うちの子の場合は、小学生の間はLDに関してはグレーゾーンだったり、疑いなしとされた時期がありましたが、中学生になってから正式にLDと診断されました。
中学に上がる前に、前述の先生に紹介していただいた病院で正式に診断して頂いたのですが、兆候が認められた段階から、カウンセリングや作業療法を受けることで、ADHDとLDとどう付き合って行くのか、周囲にはどういう援助を求めたら良いのか、子どもの気持ちと行動をどう理解したら良いのかなど、具体的なアドバイスをしていただきました。
今ではADHDもLDも症状が目立たなくなっているし、子どもも自分でカバーの仕方を工夫しています。

何をどうすれば良いのか解らないから、一人で抱え込んでいると悲観的になってしまいますが、少しでも早く医師とセラピストが勤務している専門病院に相談できると良いですね。
私はまだ数回しかありませんが、子どもが臨床心理テストを受けているため、廊下で待機していたときに、お子さんがアスペルガーだというお母さんや、うちと同じでお子さんがADHDだというお母さんとお話したことがあります。
そのときは、境遇が近いので事細かなことを言わなくても通じ合えるということ、会話がすんなり通じ合えること、これだけでとても心が軽くなりました。

通院していると、そういう近い境遇の方たちのご意見も聞けるので、励みになることも多いです。病院=病気と考えると落ち込むかもしれませんが、児童精神科や小児神経科は子育て相談所と考えたら良いと思います。少しでも発達に関する心配があって、お子さんに無視できない発達障害の兆候があるのなら、一緒にアプローチの仕方を考えてくれますし、その子その子に会った接し方を一緒に模索してくださいます。
実生活での良い相談場所が見つかると良いなと思います。
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 普通に接して下さい。

上手に表現出来ないこともあるので、はいかいいえで答えられるような質問をしてあげてください。
 ただ、好奇心が多いので親よりも他を見る事もあるのでは?

 それと、トラブルが有るときには、うまくいったパーターンを覚えて置いてね。これが非常に大切になる。先生などに伝える事もあるので。

 上手な声かけが大切になってきますよ。


 それと男の子ですから女の子より後れた感じに成りますので比較するような事は注意してね。小さいときはあてになりませんよ。
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