素人ですが32mmの縞鋼板をボール盤ではなく超硬ドリル

素人ですが32mmの縞鋼板をボール盤ではなく超硬ドリルで穴あけ可能ですか？？又、穴の太さは５又は8ｍｍ位は可能ですか？？

No.2 ベストアンサー 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2015/01/31 20:30

32mmの縞鋼板ってのはないですよ。

3.2mmじゃないですか？
超硬って、石材やコンクリートに穴をあけるドリルの刃のことでしたら、無理です。
縞鋼板は低炭素鋼--軟鉄ですから、超硬を使うと摩擦熱でロウ材が溶けてチップが外れます。
通常の高速度鋼のドリルビットで良いです。ドリルの能力次第です。
5mmは兎も角、8mmだと対象が薄いために貫通時に失敗することがあります。いきなりではなく、段階的にあけていったほうが良いでしょう。
　手持ちでしたら、ナチの6520ドリルが良いでしょう。本来はステンレスに使えるコバルトハイスですが、デッドポイントが小さくずれ難いでしょう。

この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時：2015/02/06 23:59

No.1 回答者： RandenSai 回答日時： 2015/01/31 20:10

う～ん、良い予感がしない…

超硬ドリルって表現では、電動工具じゃなくて、先に取り付けるキリのことになります。なのでそこからできるできないを特定するのは無理なため一般論で言うと、取付可能なキリの太さが8mm止まりの電気ドリルでは厳しいのでは？もっと太い、12mmとかのキリがくわえられるやつじゃないと、トルクが足りないでしょう。

また開ける穴の数も気になります。ご家庭用の電動工具では、頑張れば一つ開けられるかなあどうだろう？ってくらい…強力な業務用の工具でも、いきなり5mmや8mmで開けるのは無謀です。最初は3mmくらいの細いキリで下穴を貫通させてから挑むべき。それとスプレーオイル（CRC556で可）を時々吹き付けながらの作業が必要です。

また、開ける対象の固定方法を考えましょう。手で持ってなんてのは絶対無理。片手でそんな太いキリで厚板に穴あけできるのは、すごい熟練者かすごい豪傑だけ。誰か助手に持たせた場合は、キリが噛んだ瞬間に対象物が回転しようとする勢いで持っていかれて怪我するか、怖い思いをするかのどっちか。がっつり固定、作業台＋万力位の勢いじゃないと危ないし、危ないからといって軍手なんてのは論外！繊維がドリルや切りくずに引っかかって巻き込まれ事故の完成です。マジで大ケガしますよ。

と言ったようなことが初耳ですとかだったら、ケガする前にやめておいて、加工をやってくれるホームセンターとかに持ち込むべきですね。

この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時：2015/02/07 00:00