最速怪談選手権

もう何度も何度も同じ質問が見受けられますが、
回答者様によって回答が様々で、どうしても理解することができません。

もしかしたら確実な回答と言うのはないのかもしれませんが、
円安と株高の相関関係を教えて頂きたいです。

また株高になれば円安になるという回答を見たことがあるのですが、
為替市場と株式市場では取引高が違うため、
株が為替を動かすというよりは、
為替が株を動かす影響の方が強い印象ですが、
合っていますでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • kyohayakin様

    回答ありがとうございます。

    まだよくわからない事があるります。

    ドルを売り円を買い、その資金で株を買う。
    ヘッジの為、円も同額売る。

    となりますと、
    為替だけで考えたなら、同額が売買されているため、
    円安にも円高にもならないと思ってしまうのですが、
    私は何か解釈を間違えていますでしょうか?

    もしまたお付き合い頂けましたらとても嬉しく思います。

    お手数おかけして大変恐縮ですが、
    どうぞよろしくお願いいたします。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/08 15:27
  • kyohayakin様

    いつも教えて頂き本当にありがとうございます。

    > ドルは売りません。円を借りるだけです。日銀の緩和策により、
    > 簡単に円を調達できる(借りられる)状況にあります。

    との事ですが、
    フォワード取引をいろいろ調べてみたのですが、
    どうしても理解できません。

    非常に大切な事を教えて頂いていると理解できます。

    ですのでどうしても詳しく知りたいと思っています。

    どこかに初心者にわかりやすく解説しているサイトなどございますでしょうか?

    未来の価格を決めておくシステムと言うのは理解できるのですが、
    実務的なフローが全くイメージができません。

    これは株を買うために、FXのような為替取引をするわけじゃなく、
    銀行などにお金を売買する権利?を買う?という事でしょうか?

    何度も質問大変恐縮です。

    もしまたお付き合い頂けましたら
    本当に嬉しく思います。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/11 13:04

A 回答 (5件)

f2mndf0zg7qv様




補足をいただきましたので、簡単に書かせていただきます。

>ドルを売り円を買い、その資金で株を買う。

ドルは売りません。円を借りるだけです。日銀の緩和策により、簡単に円を調達できる(借りられる)状況にあります。

なぜこのような手法を用いるかと言いますと、レバレッジを効かせるためです。自分の手元にあるドルを円に換えて投資するよりも、効率が良いわけです。つまり、儲かればぼろ儲け、負ければ大損という、主にヘッジファンドが用いる投資手法です。だから、相場が一方向に動きやすいわけですね。ということで、詳しくは書きませんが、アメリカ政府はヘッジファンドの相場への影響を抑えるために、規制に乗り出しています。


突き放すわけではありませんが、NO3で書いた為替スワップやフォワード取引を勉強されることをお薦めします。そうすれば、なぜ日本でマイナス金利が進んだのか、なぜ外国人投資家はマイナス金利で円を調達できるのかということについても、理解が深まるものと思います。
この回答への補足あり
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>為替市場と株式市場では取引高が違うため、


株が為替を動かすというよりは、
為替が株を動かす影響の方が強い印象ですが、

これは、そうだと思いますが、取引高にこだわるのも、問題かと・・・

なぜなら、動かしている金額は違っていても(それぞれのマーケットで)、つまり、そのお金が直接移動するわけじゃないですから・・・・
そのマーケットの投資家がそう思えば、そのマーケットでだけ、お金が動きますから。
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この回答へのお礼

2014itochan様

回答ありがとうございます。

為替市場と株式市場は違うという意味ですよね?

株式市場は東京証券取引所のような場所があり、
為替は相対取引なので特定の場所はなく、
為替と株式は全く別物だという事は理解しています。

インターバンクのイメージがよく理解できていませんが…。

為替は正式に取引高と言うものが無いようですね。

ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/08 15:30

このようにお考えになってはいかがでしょうか?



仮に、外国人が「3か月後には日本株は1割上昇しているはず」と円を調達して、日本株に投資する。

3か月後には確かに日本株は1割上昇しましたが、その時にドル円が1割以上上昇していれば、損になってしまうわけです。

そこで、外国人は円を調達した時点で、為替ヘッジを行います。

具体的には、3か月後の円売り/ドル買いというフォワード取引です。

ここに円下落の要因が発生するわけです。

「どうやって調達した円を返金するの?」と言うことであれば、その時の状況次第で、借入の継続(ロールオーバー)やフォワードで手にしたドルを円に換えても良いでしょう。


フォワード(先渡し)取引や為替スワップというものを勉強されると良いかもしれません。

例えば銀行であれば、企業から持ち込まれた為替予約のヘッジなどで、普通に毎日行われる取引です。
この回答への補足あり
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経済の専門家ではありませんが、


おおむね認識としては合っていると思いますよ。

日本株式市場の6、7割=外国人投資家(例えば、ドル保有者)

円安(ドル高)=たくさんの円が買える

日本株を買う(割安になるのでいつもの予算で円安分だけ多く買える)

株高

の流れではないかと思います。

他の要因もありますが、大企業の取り巻く環境がプラスに働けば
この要因の強さは大きくなるかとおもいます。
鳥来るダウン理論は最近の政治経済の状況下では通用しなくなっているみたいですが、、、
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この回答へのお礼

nikogoo様

回答ありがとうございます。

外国人投資家の投機マネーで日々株価が形成されている訳ですね。

鶏来るダウンは先日、海外の専門家の方が完全に否定されていましたよね。

ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/08 15:21

為替変動の要因は、


常に相対的に理解すべきと、
私は、思っています。
時には、株高が円安の要因のときもあれば、
その逆になる場合もあります。
ポイントは、何故価格が変動しているのかではなく、
どのように価格が変動しているのかを分析し、
将来の価格の方向性を予測することが、
肝要かと、思われます。
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この回答へのお礼

kghhst様

回答ありがとうございます。

株が為替を動かす要因になる事もあるのですね。

何故価格が変動するか
どのように価格が変動するか

どちらも初心者にはとても難しいですが、
理解できるようがんばります。

ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/08 15:18

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