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正月の3日に朝たおれて、板橋にある健康長寿医療センターに運ばれました。
右脳の大きな範囲での出血で、左半身麻痺。意識的には認知症の傾向。
言語についても、多少の麻痺です。156センチ70キロの84歳の母です。
年齢も年齢なので、手術はせずに、高圧剤と点滴、止血剤などの点滴で10日、経過、現在はリハビリ病棟に移され、リハビリ中です。もともと、体格が良く、運動もしないので、両足の関節が体重を支えられなく、日常でもはってあるいておりました。リハビリでは足を支えにして立つリハビリもしているようですが、関節が痛くて痛くて、毎日泣いています。
また、車椅子への移動も
ナース4人かかりで運び、その際足の膝を打ったりして、痛い思いをするため、リハビリに行きたくなくて夜中に泣きます。さらに、先週から、お試しのゼリー食が始まり、喉の嚥下リハビリも順調に進んでいるようですが、便秘でウンコが出ません。浣腸しても、岩のようなウンコが腸の壁を傷つけ血だらけでナースが取り出しています。現在でも、下剤を使用していてもあまりかいちょうとはいえず、
夜に下剤の影響でお腹が痛くて、その痛みでもう死んでもいいと、泣きます。
脳のリハビリでいろいろ聞かれ答えられないことも、ストレスのようで、寝言で
わからないの、わからないの、わからないの。。。と何度も言います。
通常でしたら、リハビリの病院への転院のはずでしたが、介護専門の有料老人ホームへ転院しようかと考えています。とにかく、体重があるので、移動にも一苦労。
老人ホームでも、介護の人が、母を厄介だなぁとめんどくさがれるのが不安です。いま、あたりをつけているのが浮間舟渡にある老人ホームです。ホームに行きたくないという母ですが、いまは、周りの状況を認知していないようなので、まずはそちらに移動して見るか?
母自身がリハビリに対して痛みへの拒否で、積極的でないので。。
ストレスからか、胃が悪いのか口のハジが裂けてきて、口を磨く時痛く。とにかく、痛いことが多くて、もう死にたい死にたい。と、いいます。

A 回答 (3件)

基本的に№1さん、№2さんのご意見に大賛成です。



実際的なところで申しあげると、喫緊の問題は体重を減らすことではないでしょうか。おそらく肥満が原因で脳卒中になられたと推察できます。
ご本人のみならず、介護する側の人間にとっても、移乗などを考えると大きな問題です。

ご本人にとっては、体重が1キロ減ることは、関節などへの負担がそのまま1キロ減るということではありません。
たとえば、腰骨には最大で体重の10倍近い重力が、膝には7倍近い重力が加わります。体重70キロの現在であれば、腰に700キロ、膝に490キロの負担がかかっていることになります。
こうして数字で考えると、恐ろしい負担です。膝が痛むのも無理はありません。

施設に入所し、そこで管理された食生活を送ることにより、おそらく体重は標準値近くに減量されるでしょう。そうなれば、以後のケア、リハビリ、介護が現在以上にスムーズになり、介護者・被介護者・家族の三者にとって負担軽減の方向に進むと思われます(うまくいけば、の話ですが)。
在宅介護では、質問者さんへの負担が大きすぎて現実的に無理ではないですか?

嚥下リハビリ以外にも筋トレ、関節運動などの訓練は大切ですが、全身をマッサージするだけでも、血行が改善され全身が活性化します(便秘が多少なりとも改善する可能性もあります)。
また、利用者のみなさんと大きな声で歌を歌えば(レクレーションなどで)、精神的にも活性化されます。これは意外なほど顕著に表れます。

介護には個人差があり、ある人にはうまくいったことも、別の人ではうまくいかないといったことがたくさんあります。
楽観主義ではやっていけないと思います。

ただ、いま最もすべきことは何か、できることは何かを考え(母上の場合は減量とリハビリ)、前向きに事を進めることは可能だと思います。

それから、これは最も大切なことですが、質問者さんが一人でこの問題を抱え込まないように!


質問者さんの負担軽減と、悔いのない介護を祈ります。
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この回答へのお礼

そうですか。全身のマッサージ!
入院してから、点滴ほかで、5キロくらい痩せて、70キロです。まだまだ痩せていくと思います。この質問をしてから、のち、リハビリの効果が出てきたのか、前より元気になってきました。この病院のナースも、だんだん、巨体の移動に慣れてきてくれています。便秘は。。。相変わらずで、何度となくナース達が指を突っ込んでかきだしてくれているのですが。。。でも、全身のマッサージ!私ができることやってみます。
いまも、うちに帰り、一人になると、不安で不安でたまりませんが、だんだんと、心構えが出来てきました。今は1日でも多く、母と一緒にいて、彼女のサポートに徹したいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2015/02/07 17:15

こんにちは



医療用の介護施設病院がありますので
ソーシャルワーカーさんに問い合わせてください

まずはなんでもソーシャルワーカーさんを窓口にした方が
スムーズですよ
http://www.tmghig.jp/hospital/renkei/renkei08.php
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この回答へのお礼

はい、すでに脳神経外科専門のソーシャルワーカーさんをつけてもらいました。その方といろいろ相談して、心が落ち着きました。
本当にありがたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/07 17:10

お母さん、可哀想に、、。



お辛いでしょうね。

リハビリは、痛みも伴って キツイそうですから、、。

本人が治そう、、、という気がないと、なかなか、周囲も

大変だと思います。

年齢と共に大腸の力が弱くなってきていて、体外に便を押し出す力が

無くなってきているのでしょうね、、、。

84歳でしたら、もう長生きさせる、、という治療より

普段の生活から苦痛を取り除く、、という方向に持って行かれたら

どうでしょうか?

あまりにリハビリを痛がるのなら、もう歩くことが出来るようにする、、

ということではなくて、歩けなくなっても 日常の生活の「痛み」の

方を取り除いてあげる、、といった感じで、、。

何かのドラマで見たのですが、大腸の便を押し出す力が

弱って来てる患者さんには、看護婦さんが、肛門に指を入れて

掻き出してましたよ。

お母さんが死にたくなるお気持ち良くわかります。

日本には「安楽死」は認められてないので、患者が一番

苦しむのですよね。

その姿を見続けなければならないご家族も大変です。

治る病気なら、頑張っても治療しよう、、とご本人も

思うわれるのでしょうけど、、。

兎に角、「痛みのない生活」を送らせてあげてください。
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この回答へのお礼

あいがとうございます。
毎日、母の顔を見て安心している私です。
先生に訴えて、膝の痛み止めををいただき、少し落ち着いてきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/02/07 17:08

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