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あんな映像程度、現代なら合成でなんでもなるのではないでしょうか。
南京大虐殺の虐殺の瞬間の証拠写真と同じものを感じます。
犯人とされる人が言っただけ、なら北が太陽に着陸したと言ったら北朝鮮は宇宙旅行したことになるのか、NASAは宇宙人をかくまってることになるのでしょうか。
死んだと確定できる明白なものが出てくるまでは生きている前提で話すべきではないですか。
ひょっとして政府の人たちは緊張状態に疲れて対応するのが面倒臭くなったから演劇さんをいっぱい集めてそっくりの服を着せて偽ビデオを作ったんですか。
あのビデオの撮影場所は本当は国内だったりしますですか。

A 回答 (4件)

まず、お二人のご冥福をお祈りします。



その上で、画像・動画の真偽ついていえば「ISIL側の意図として、殺していないのに殺害されたかのような合成画像を作る理由が無い」ことが一番大きいといえます。

そもそも、日本国としては菅官房長官が話したように「身代金も用意していない。交渉もしていない」状態だったわけです。

ヨルダンにどの程度任せていたのかは分かりませんが、ISILとしては身代金交渉もできず、人質交換交渉もできず、またその他(北朝鮮がよくやるように)当事者同士が話し合うことで得られる有益な交渉機会も日本から得られなかった、ということです。

2人も殺されておきながら、です。

そうなると、今後も日本との交渉ができる確立は、現状ゼロに近いわけで、人質の交渉の担保としての価値もまたゼロに近いことになります。
いや、それどころか役に立たない人質を確保し続けるのは、警備の手間や食事などの経済支出、いずれ来るかもしれない特殊部隊の人質奪還作戦への対応、などマイナス面ばかり強くなります。

なにしろ、一度「殺害した」という情報を流した以上、彼らを表舞台に立たせることは、ISILの不利になっても有利になることはないのです。

というISIL側の事情を考えれば、殺害動画=実際に殺害した、と考えるほうが合理的であります。たとえば、映像そのものは何らかの都合で合成などがあったとしても、殺害された事実はやはり疑いにくい、ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
意味が分かりました。
たとえあの動画が偽物であの時点で生きていたとしても処刑と彼らが言ってしまった以上は生存してるのを発見されるとメンツが潰れてしまうんですね。

お礼日時:2015/02/04 12:00

国民のみんなをビックリさせるつもりで作ったビデオなんでしょう。


真剣にあわてさせて、はい!ドッキリーッ!!ていう落ちをつける番組が少し前までけっこうありました。
実のところ最初に出てきた映像から、捏造説が出ていました。
ユーチューブ(映像が投稿された動画サイト)には、こういった動画がたくさん投稿されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/02/04 12:00

映像については、警察などが調査,確認の上、「信憑性が高い」と判断し、死んだ前提で話しています。



従い、アナタの「感じます」よりは、遥かに科学的で、信憑性が高いし。
アナタの邪推や憶測に比べ、死者への冒涜にもならないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
二人がきっと帰ってくると信じる愛国者は異端なんですね。
テロリストとは交渉しないとか言ってたのに、交渉すらできないぐらい信頼してない相手のビデオと言い分を信じて二人の生存を信じないというのが、愛国心ある人もない人も大多数の日本人の価値観なんでしょうか。
なんか残念な国になりましたね。

お礼日時:2015/02/03 23:16

合成が技術として確立してるならそれを見破る技術も広まり洗練されているということです。


世界最大のネット軍隊を持っているという北朝鮮ですらすぐばれる合成写真を出してくるので、国家ですらない自称イスラム国の合成などすぐ見破れると思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/02/04 12:00

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