チョコミントアイス

部屋の冷暖房効率を上げる目的で、天井裏に断熱材を敷きたいと思っています。

家は、築80年です。天井裏の高さは、人が中腰で立てる程度です。換気口は、なく、屋根と外壁の継ぎ目からうっすらと外の明かりが見える程度です。天井は、イナゴ天井になっております。なので天井板にわずかですが隙間があり、そこから部屋の冷気や暖気が漏れているようです。
そこで天井裏に断熱材を敷き詰めたらと思いました。

天井裏に断熱材を敷くと、どの位の効果があるのでしょうか?
天井板と断熱材の間で結露やカビが発生する事があるでしょうか?
他に断熱効果を上げる方法はあるのでしょうか。

天井板を張り替える事は、考えていません。

よい知恵をお貸しください。

A 回答 (3件)

相当な効果が期待できると思います、壁、床もなどと考えたらきりが有りません


DIY(日曜大工)で出来、費用の手頃な点でも、チャレンジする事を勧めます
真夏の天井裏に入って見てください、5分と居られません
その熱が天井板1枚で室内に入って来るのですから、ぞーとします
結露については2、方の様に問題には成らないでしょう
天井裏を歩き回る事になります
天井板を、踏み抜か無いように!!
マスクは必需です、その時は問題無くとも絶対に完全に「マスク」を!!
参考:屋根裏の熱気対策で断熱材が有りますが、と同時にその熱気を外部に逃がす事も重要です
風向きを考えて「排気口」を取り付けると効果は絶大です(結露対策にもなる)DIYでも出来ます
外壁に穴を明ける事になりますが慎重にやれば出来ます、位置は、両妻側の高い位置に片側2個
で充分でしょう、高所の危険には充分注意をして下さい
具体的手順として、涼し内に、断熱材工事を済まし、夏、屋根裏の温度を調べ、換気口を検討して
涼しくなったら工事をする
追:私も昨年、外壁の塗り替えをしました、遮熱塗料(太陽光を90%の反射)を使いました
1缶6万円でしたが!!
私はこの手の何をやるにしても、過度な期待はしない事にしています、その効果をガッチリ
期待するなら何もしない方が気が楽です
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グラスウールを敷きこむだけで、今よりは少しはマシになるでしょう。


築80年の木造でしたら室内も天井裏も隙間風だらけでしょうから断熱材周囲の結露は起きないと思いますよ。
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こんばんは。



今の住宅断熱の一般常識から言いますと、天井裏だけを断熱し、
他は(壁や窓、床など)断熱しないというのは無意味だ、とは言われてます。


でも夏場なら屋根に熱せられた熱が直接降りてこなくなるため
冬場なら小屋裏に熱が逃げにくくなるため
冷暖房の効率化にはあまり期待できなくても、幾らかは快適になると思います。

ただ問題は結露です。
断熱材によりその温度差が大きくなるため、それが原因で結露の発生の可能性が高くなります。
夏場は天井裏で、冬場は小屋裏で。
特に天井の張替をしないとなると気密がとれずそれが顕著になると思います。
(天井の張替をすれば気密が取れると言う訳でもありませんし、気密をとれれば結露が防げるという訳でもありませんが)
小屋裏や天井裏で結露し、最悪、雨漏りをしているようになる場合もあります。


そのため、天井にグラスウールのような断熱材を敷くこと自体は無意味、止めた方が良い…とは言いませんが
最低限、小屋裏や屋根裏の換気を留意することが必要になってくるでしょう。
通気が良いのであれば例え断熱材を敷いても結露の可能性は低い思います。


ご期待に添える答えにはならないと承知はしておりますが・・・・
個人的には家全体を丸ごと断熱リフォームを
予算的に難しい場合は居間だけとか寝室だけとかと場所を決めてそこを集中的に天井、壁、窓と断熱した方が
効率が良いと思いますよ。

乱文失礼しました。それでは。
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