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■次の論理パズルの分かりやすい回答の説明をお願いします。

 できれば図を使っての解説をお願いします。
(カルノー図のように、論理状態を図で感覚的に分かるのが助かります)。


【問題】
 天使、悪魔、人間の3人がいます。

・天使:常に真実を語ります。
・悪魔:常にウソをつきます。
・人間:真実を語ったり、ウソをついたりします。

A:「私は天使ではありません」
B:「私は人間ではありません」
C:「私は悪魔ではありません」

 さて、A、B、C は、それぞれ、天使、悪魔、人間
のうち誰でしょう?



[回答]
A:人間、B:天使、C:悪魔

A 回答 (5件)

セリフを言えるのを○すると・・・



                    天使  悪魔  人間
A:「私は天使ではありません」  ×   ×    ○ 
B:「私は人間ではありません」  ○   ×    ○
C:「私は悪魔ではありません」  ○   ○    ○


Aを言えるのは「人間」のみです。
Bを言えるのは天使か人間ですが既にAは人間なので「天使」です
Cは残った「悪魔」です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私の期待していた図で示してという点から、分かりやすかったです(この図を思い出すといつでも回答が導びくことができると思いました)。

お礼日時:2004/06/23 16:51

この問題は図解するよりも上か下から順番に考えた方が分かりやすいと思います。



A:「私は天使ではありません」
天使は本当のことしか言わないので、天使は除外。
悪魔もうそしか言わないので除外。
となると人間しか当てはまりません。

B:「私は人間ではありません」
天使は本当のことしか言わないので、該当します。
悪魔はうそしか言わないので除外。
人間は該当しますが、重複は無しということで除外。

C:「私は悪魔ではありません」
天使は本当のことしか言わないので、天使は除外。
悪魔はうそしかいわないので、該当します。
人間は該当しますが、重複は無しということで除外。

ということで、人間は何とでも答えるので消去法で考えれば当てはまるのがこの組み合わせになってしまいます。
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図を書くのは大変なので日本語ですみません。



もしAが天使だったら・・・
天子は常に真実を言うので、天使ではない(うそ)とはいえない。よってAは天使ではない。

もしAが悪魔だったら・・・
悪魔は常にうそをつくので、天使ではない(真実)とはいえない。よってAは悪魔ではない。

よって、Aは人間である。

次にBが悪魔だったら・・・
悪魔は常にうそをつくので、人間ではない(真実)とはいえない。よってBは悪魔ではない。

よって、Bは天使になる。天使は常に真実を言うので人間ではない(真実)ということができる。

よって、Cは悪魔になる。悪魔は常にうそを言うので悪魔ではない(うそ)ということができる。

よって、A:人間 B:天使 C:悪魔 となる。
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悪魔はウソをつくので、悪魔ではありませんと言っている


Cが悪魔ということが確定します。
天使は本当のことを言うのでABのうちBが天使という
ことが確定します。
残りのAが人間です。

いかがでしょうか
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まず悪魔ですが


Aが悪魔なら「天使ではない」は真実になってしまいます。
同様にBが悪魔でも「人間ではない」という真実になります。
なので絶対にウソをつく悪魔はAにもBにもなれないので
Cに確定します。

次に天使について
Aが天使とすると「天使ではない」というのがウソになってしまうので
Aは絶対天使ではありません。

すでにCは悪魔だと分かっているので
天使は残ったBです。

よって残りの人間はAですね

図は使ってないですが
回答はこんな感じだと思います
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