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自衛隊→軍隊でない

ソープランド→売春でない

パチンコ→賭け事でない

☆私が思うには、これらは全て「灰色」でなく「黒」だと思います。
☆どうして、行政・立法・司法と世論が、この現実を直視しないのでしょうか?
☆この様な現実は他にも有るのでしょうか?

A 回答 (8件)

☆この様な現実は他にも有るのでしょうか?


私立の学校も国の特殊法人通して補助金を得ている。

公共工事の談合がいけないといいながら役所のOBが談合している。

☆どうして、行政・立法・司法と世論が、この現実を直視しないのでしょうか?
本当のこと現実を直視すればするほど影響受けるひとがいるのでは。あと既得権益もあるから。

ソープランド→売春でない
大阪にはソープランドはない。警察がなくしたそうです。現実直視した例?
でも、飛田とか昔の新地はいまも元気なのはどうして?
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

「大阪には・・・」そうですね。地方行政が先行している例ですね。長野県もそうだった様な・・・。

余談ですが、排ガス・煙草のポイ捨て・・この辺は東京都が先鋒でしょうか。この様に、地方行政の方が改革しやすい、という一面も有るのかも知れませんね。
 

お礼日時:2004/06/16 01:48

すみません、もう一つ事例を付け加える事があります。

交通法規の駐車違反に関することです。例えば、商店街の中にある道路を例にすると、東京ではどこでも駐車禁止になっています。しかし、荷物の積み下ろしが出来なければ商店は成り立ちません。確かに5分以内の荷物の積み下ろしは、駐車ではなく停車だとされていますが、5分以内に終わる荷物の積み下ろしはむしろ、少数でしょう。つまり、「駐車禁止」という法規を徹底させると、商店の営業が成り立たなくなってしまうのです。でもそれなら、「そこは駐車禁止にしなければいいじゃないか」といわれるかもしれませんが、そうすると他の一般の車が駐車してしまい、それこそ荷物の積み下ろしが出来なくなってしまうのです。ですから、このような事は、私は「法律の限界」であると考えています。考え方によっては、質問者のように理不尽さを感じる事とは思いますが。
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この回答へのお礼

再度、ありがとう御座います。

本件については、東京近郊の市や町が取り組んでいたと思います。

配送車の進入をただ規制するのでは無く、近隣の駐車場に配達デポを作り、集約的に配送・配達を商店街ぐるみで組織していたと思います。
同時に、一般マイカーも離れた駐車場に誘導して、そこから送迎車で駅や商店街に・・・。

この様に、現実を直視して行政・立法・司法と世論が一体になり、現実から目を背けずに改革して行く事が重要で有るとおもうのですが・・・。

お礼日時:2004/06/16 18:09

1.まず、自衛隊に関して述べます。

現在の自衛隊は、人を殺傷する能力を持っている以上、憲法9条2項の戦力に間違いなく該当し、憲法違反の団体であると、私は考えています。小泉首相も、国会答弁で本音として同様な事を述べています。違憲判決を出した下級審(地裁)の判例もあります。しかし、最高裁までは行ってません。なぜか?これは、既成事実として現にある自衛隊を、最高裁で違憲としてしまったら、自衛隊を解散しなければならなくなるからです。現在の自衛隊は、違憲の存在ではありますが、私は国民生活のためには不可欠なものであると考えています。なぜなら、現在議論されている国際貢献としての「イラク派遣」については色々な議論がありますが、少なくとも、日航ジャンボ機墜落の時等、災害時には警察や消防だけでは到底無理で、自衛隊の力が不可欠だからです。また、自衛隊は、そもそも昭和27年に日本がアメリカから完全に独立した前後に「何とか防衛隊」として、アメリカの要請の下に組織されたものだそうで、本来自衛隊が違憲かどうかの議論は、自衛隊が組織される時点でされるべきところ、アメリカの意向によるものであるために、その議論が後まわしになってしまったのではないか、と考えられます。
2.質問者の疑問とは異なるかもしれませんが、そもそも法律とは、「妥当な結論」が先にあって、後でそれにあわせて理論を作ったものだといわれています。例えば、法律も何も無い大昔に、AさんがBさんの食べ物を盗んだので、Bさんがその村の長老に話して、長老から「おいB,それはAの食べ物だから、Aに返してやれ」と言ってもらうのです。この長老の行為が現在の裁判であり、また「Aのものだから返せ」というのは、現在民法にある権利としての「所有権に基づく物件的返還請求権」であり、「占有権に基づく占有回収の訴え」であるわけなのです。また、自然科学の数学で言えば1+1=2というのは、10進法では絶対的に正しい答えです。ところが法律では、同じような1+1でも事例によっては3とか4という答えを出す事があります。つまり、妥当な結論が、条文どおりに解釈しても得られない事があり、その場合には裁判所が判例として修正する、という事を行っているわけです。いじょう、答えになっていなければ、スミマセン。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

前段部分と(2)については、省かせて頂いて・・・・
>その議論が後まわしになってしまったのではないか

全くおっしゃるとおりだと思います。ですから、国民も行政・立法・司法も避けて通らずに。端的に云えば、まず必要か?そして、必要なら改憲を「まな板」の上に乗せて議論するべきであると考えます。日本国自衛隊が「僕らは軍隊では無いから、危険が察知されたら他国に守ってもらう」等と云う、中途半端(不適切かも解りませんが)な形での、海外派遣など国際的に理解されるとは思えませんし、当の自衛隊が一番「理不尽さ」を感じているのではないでしょうか。

お礼日時:2004/06/16 18:00

☆どうして、行政・立法・司法と世論が、この現実を直視しないのでしょうか? について



-現実を直視しているからこそ、このようなことになっていると考えます。というのは、「法律」の成立原因が複雑だからです。世論が高まると政治家が動き、何かしら法案が作られます。また社会的事件が起きると、それをもう生じさせないために法律を作ります。それから国際的圧力(今、人身売買について監視強化されていますね)のもとで法律を作ります。そのため、どれをとってみても、そのときだけ、そのことに関してだけの法律という性質を免れないが、法律である以上、常に、どんな場合についても、どんな対象について有効であるように書かれている。さらに、国際的圧力の場合は、世論が動いていない、外見を強硬に書かないと、姿勢がみせられないという意識が働くため、やたら空回りする内容が避けられない。
つまり、色々な規則がありますが、「現実」とその適用面をみれば、まぁ国民がやりたいようにやっているのではなかろうかとも見えるわけです。逆に、文面だけで「適用」される場合は、ハメラレるということであり、日本の怖いところです。こうなったのも、信念をもって法律が作られないからです。年金未納もそうですね。法律があれば当然納付すべきことですが、あくまでも文面上のことだと考えていた人も多いと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

読ませて頂きました。
>国際的圧力(今、人身売買について監視強化されていますね)のもとで法律を作ります

これは、不法入国者が不法就労して不法に搾取されていると云う事、ですね。であれば本件は、不変的に何時の時代にも悪は悪で、当然適法は何時の時代も適法と理解するのですが。

お礼日時:2004/06/16 17:44

> ☆私が思うには、これらは全て「灰色」でなく「黒」だと思います。



「軍隊」という言葉は法律で定義されてません。憲法では軍隊の放棄が謳われているのではなくて、戦争放棄が謳われているのであって、「自衛隊の実態は軍隊か否か」ということは、法律違反の問題ではないです。
自衛隊法に「侵略に対する防衛」と「必要に応じ公共の秩序の維持」が任務であると書いてあるのに、海外派兵はどうよ?ということについて違法性が議論されています。

風営法で特殊浴場は、「個室において異性の客に接触する役務」を提供する営業であると定義されています(笑)
売春防止法で禁止されている行為が為されている現場を取り押さえられたら、営業者は罰則を受けることになります。

パチンコは・・換金システムが質屋ですね。

基本的に建て前としては全部「白」という体裁になっています。


> ☆どうして、行政・立法・司法と世論が、この現実を直視しないのでしょうか?

ホンネと建て前は、良くも悪くも営々と受け継がれてきた日本の文化です。


> ☆この様な現実は他にも有るのでしょうか?

道路交通法なんか粗が多いですね。
現行犯のネズミ捕りでも10キロ以内ぐらいのスピード違反は取り締まりませんが、取り締まらなくて良いという規定はありません。
しかし、全ての車が道路交通法を遵守して走行すると、経済が麻痺する可能性が無いとは言えません。
原付なんかで法定速度を遵守してると、危険なことすらあります。
自転車とか三輪車は、路側帯は通行していいですけど、歩道を通行していいという規定は無いみたいですから、幼稚園児だって車道を通行しないといけないということになってしまうようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

海外派兵以前から、自衛隊違憲論は存在すると思います。
(1)日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

この憲法9条と今の自衛隊の戦力・・・軍隊と認識していないのは・・・。

お礼日時:2004/06/15 21:39

この世の中全て「本音」と「建前」が有るからでしょうね。

 建前では軍隊は持てないけど、本音ではどこかの国が攻めて来たら困るから自衛隊があるんでしょうし、性犯罪が増えても困るからソープランドとかも目をつぶってるんだと。 あと、パチンコは警察とかの天下り先って事でなりたってるんでしょうかね。 
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

法律にも「本音」と「建前」ですか・・・。

この3例に、建前の必要があるのでしょうか。
自衛隊の憲法9条は、長年の「改憲論争」ですが。
性犯罪が増えるからの理由なら、ソープ等売春を法律の下で管理すれば、組織暴力や性病・麻薬の温床・から脱する可能性も有るのでは無いでしょうか。
パチンコも同様・・・の考えが当てはまるのでは・・・。

お礼日時:2004/06/15 21:28

オレはイヤだなそんな白黒はっきりとつきすぎた世界は。



「あいまいさ」が潤滑油だからこの世の中はファジーに動いてるとは思いませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

>「あいまいさ」が潤滑油・・ですか、法律にも。

潤滑油でスリップして、世の中が空回りしなければ良いのですが・・・。

お礼日時:2004/06/15 20:03

その分類で行くと


政治家=偽証罪
役人=怠慢
ということも明確に暴き出されてしまうので、それではまずいと言うことで見なかったことにしているのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

「座布団一枚」(笑)ですね。

薄目を開けて見るか・・・見て見ぬふりでしょうか。
少し寂しい気も・・・。

お礼日時:2004/06/15 19:14

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