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先週、54歳の父が、心筋梗塞で突然亡くなりました。

父子家庭で一生懸命私を育ててくれて、私が早くに子供を産んだので、父は孫の子守が生きがいでした。
こんなに大事に大事にしてくれて、優しくて、仕事も頑張っていた父の早すぎる死に、「なぜ父が…」と受け入れられず腹立たしい思いです。
イライラして悲しんでも、仕方ない事は分かっています。

私も母子家庭で、子供達にとって頼りが私しかいなくなり、不安と悲しみの中、笑顔でいるのに、私は思い出したら泣くの繰り返しで、小学生の子供に励まされる始末です。

このままではいけないので、少しでも前向きになれる言葉をお願いします。

A 回答 (3件)

63歳主婦です。



心中お察し致します。

私は、63年生きていて実感してるのは、人は死んでも死んでない、、

ということです。

確かに「肉体」のお父さんは亡くなられてしまいましたが、魂は

常に貴女の側におられて、貴女を励ましておられます。

ある霊魂が見える、、というアメリカ人の方の話だと、

子供が、何時迄も自分の死を嘆き悲しんでいるので

亡くなった父親の方が、呆れ返ってる、、という場面が見えたそうです。

父親を亡くして、亡くなってしまった父親のベットで24時間

おいおいと嘆き悲しんでる娘。

父親は、「エミリー、エミリー、私は、お前のそばにいるじゃないか!

私は、死んではいないよ。

今も、お前の側にいるよ」といいながら、娘の肩に手を置こうとすると

スルリと抜けてしまう。

肉体は、亡くなってしまったので、娘エミリーに、必死で語りかけてるのだが

エミリーには通じない。


そうなんですよ。

父親は、肉体、、という父親は、無くなってしまいましたが、

魂の父親は亡くなってはいないのです。

貴女がそんなに嘆き悲しんでると、お父さんの方が

困ってしまいますよ。

私も13年前に、86歳の父親を亡くしましたが、普段は、自分の生活が

忙しくて父を思い出すこともないのですが、それでも、フト、父を

思い出すことがあります。

そういう時は、父が、私の側に来てくれてるのですね。

右の肩か、左の肩当たりかは分かりませんが、確かに父が来てくれてるのが

言葉には表現できませんが、ほんわか、、とした、本当に微妙にほんわかとした

気配?を感じます。

「ああ、お父さんが、私の病気を心配して来てくれたのだ!」と

凄く、安心の境地になります。

何時迄も、嘆き悲しんでると 仏様が成仏出来ない、、と言いますが

あれは、本当のことです。

貴女が、お父さんのことを思うなら

「お父さん! 私は、こんなに元気になったよ。これから、お父さんみたいに

一人で子供を育てて行くけど、困ったことがあったら天から見守ってね!」と

お父さんを安心させてあげましょう。

ある霊が見える方の本を読んだことがあるのですが、

一人この世に残してきた息子が、友人とトラブって、ヤケ酒を飲み

フラフラと歩いている。

と、亡くなった父親が出てきて「おい、そっちは、崖があって危ないからそっちには

行くな!!」と必死で止めてる処が目に入ったそうです。

父親は、必死で息子の体をとめようとしてるのですが、

スルリと抜けてしまい、、、。

という、処だったそうです。

ご先祖様は、私たちを必死で見守ってくださってるのですが

五感でしか見えない私達には、それが分からない。


仏壇は買われましたか?

何も、大きいもので無くてもいいのです。

タンスの上に置けるくらいのでもいいので、お父さんの魂の安置場所を

備えてください。

そして、毎朝、そして、何か相談事、困ったことがあったら

仏壇に手を合わせて「お父さん、今、こんなことで困っています。助けて下さい」と

おねがいしましょう。

霊界におられるお父さんは、貴女がぐっすりと眠ってる間にも、

貴女を救うため、走り回って?(霊魂だから、走り回るということはありませんが。

走り回るというのは言葉の綾です)貴女や可愛い孫を救う為に汗を流してくれますよ。

そして、誰かを通じて可愛い貴女たち救ってくれます。

これからは、大安心の境地で過ごしましょう。

お父さんが、必ず守ってくださいますから。

お墓を建てられるのですか?

お墓を建てられるのでしたら、墓参りは忘れずに。

生かして頂いてる感謝の気持ちを持って墓参りをして下さいね。

お父さんは、自分より先に可愛い娘を亡くさないで良かった、、と

安心して眠っておられます。

大丈夫! 大丈夫!大丈夫!

これから、困ったことや嬉しかったことなど、仏前で報告して

喜び、悲しみをお父さんと分かち合い、そして、助けてもらいましょう。

貴女が、何時迄も嘆き悲しんでると お父さんが悲しまれますよ。

可愛い娘よ。早く、明るくなってくれ!と お父さんは、願っておられます。

娘の泣いてる顔はみたくないですから。

頑張って下さいね。お父さんのためにも。
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この回答へのお礼

またしても号泣です。
そうですね。
こんな事ではいつものように鼻で笑われてしまいますね。
一人娘の私と、可愛い孫たちの事はただでさえ心配なはずなのに。。
まだまだ時間は掛かると思いますが、少しずつですが、父が驚くほど立派に成長しなければなりませんね。
墓、仏壇はあるので、何かあればまずは父に相談してみようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/15 09:12

いい人ほど早死にすると思います。


それだけ回りに気を使い、自分を犠牲にしてらっしゃるのではないでしょうか。
というのが自分の考えです。

逆に憎まれっ子世にはばかるということわざがあるくらい、他人を気にしないで暮らしているいる人は長生きすることが多いかもしれません。
(長生きしている人が悪い人というわけではありません。)

あなたのお父さんは自分を犠牲にしてまで、人に幸せを分けて他の方に愛されて亡くなっていったのかと思います。亡くなっても覚えていてくれている方がいる限りその方はその人の心の中で行き続けると思います。いつも優しかったお父さんのことを忘れないでいる限りお父さんは、あなたの心の中で行き続けますよ。
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この回答へのお礼

確かに父は自身の事よりも、私達家族の事を一番に想っていてくれました。
会場にも驚く程の数の方々が、最後の父の姿を見に足を運んで涙を流してくれました。
父の死は早すぎましたが、たくさんの人に想われ、充実していて幸せな生涯だったと信じたいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/15 22:37

指定されている条件ではありませんが、私も20代で母親を亡くしたので回答させて頂きます。


母は癌を患い4年の闘病を経て亡くなったので、私の中では心の準備ができていました。
臨終にも立ち会うことができ、その瞬間「今までありがとう」と声をかけました。
その後しばらくして母親を亡くした女性と話す機会がありました。
その方は母と同年代で彼女の母親は80歳でした。
「あなたは4年間お母さんの看病ができて良かったでしょうけど、私は突然だった」と泣かれてしまいました。
その場は「お気の毒でしたね」と言ったものの、後からふつふつと怒りが沸いてきたのです。
あなたの親は80歳まで生きたじゃないか、孫の結婚式まで出られたじゃないか。
あなたは親と60歳まで一緒にいられたじゃないか。
私は28歳までしか親といられなかった。
母はもうすぐ生まれる孫の顔すら見ることが出来なかったのに、なぜ自分だけが悲しみのどん底にいるようなことが言えるのか。
親の死に上も下もあるものか!
そこでようやく私は心の底から母の死を嘆くことができたのです。
思いっきり泣いて怒った後、私が辿りついた境地は、人生は一度きり、後悔のないように生きて行こうと決意したのです。
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この回答へのお礼

親が亡くなった時、こんなに辛く悲しいものなんだ。と、父の死を目の当たりにしてやっと、今更ながらに気付いて頭が混乱している状態です。
私の場合、父を早くに亡くし、看取る事も出来ませんでしたが、どんな死であれ親の死は辛いですよね。
何だか少し、自分だけ辛いと言う感情に飲み込まれてしまいそうでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/15 22:30

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