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「interim analysis for futility」とはどういう分析でしょうか?「無益の為の中間解析」では意味を成しません。統計学の専門用語でしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

・interim analysisとは、医療および臨床統計学用語で、不利益を被る患者の数をできるだけ少なくするため、臨床試験の進行中途中の時点で行われるものです。

ですから「中間解析」と言います。
・futilityとは、「これ以上続けても優越性・非劣性が検証できそうもないこと」という意味です。

ですから両方合わせると
「その治験や治療がこれ以上続けても優越性・非劣性が検証できそうもないかどうかをチェックする目的での中間解析」ということになります。
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この回答へのお礼

「不利益を被る患者の数をできるだけ少なくするため」という考えからがあるんですね。なるほどです。ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/23 21:02

人体に対して臨床実験をする前に、それが無意味(futility) かどうかを判断するために行う事前調査(interim analysis) という意味だと思いますが。



たとえば、これを読むとその意味するところがなんとなく分かると思います。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1065 …
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この回答へのお礼

早々のご連絡ありがとうございます。途中でチェックして、最後まで試験する必要があるか無いかを確認するというような意味ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/23 17:44

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