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次の各物質1molに希硫酸を十分に加えたとき、発生する気体の体積が、0°C、1気圧において
最も大きものはどれか。
 1.アルミニウム・・・・・[2Al + 3H2(2小文字) SO4(4小文字)→Al2(2小文字)(SO4(4小文字)
              )3 + 3H2(2小文字)]
2. 亜鉛・・・・・・・・・[Zn + H2(2小文字) SO4(4小文字) → ZnSO4(4小文字) +
              H2(2小文字)]
 [解説]「発赤する気体」のモル数を比べる。
     1.は1.5モルの水素分子(H2) 2.は1モルの水素分子(H2)
     発生する気体が最も大きいのは、1.5モルの水素分子で、その体積は
     1.5×22.4ℓ=33.6ℓとなる。
  
   以上ですが、1.のアルミウムでは1.5モルで、2.は1モルになっています。
  なぜ1.は1.5モルになるのでしょうか
 よろしくお願いいたします。
  
  ※以上の化学式の(2小文字) 等数字は化学式で使用されるの小文字です。

A 回答 (1件)

1の反応式は、2Al→2molのAlに対して、発生するH2は、3H2、したがって、1molで計算すれば、1.5H2になります。


したがって、1.5molのH2が発生します。
2の反応式は、同様にZn→1molのZnに対して、発生するH2はH2、したがって1molのH2が発生します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
1.と2.ではmol数が違っていました。
1.から2mol:3mol=1mol:1.5mol
2.から1mol:1mol
 以上了解です^^

お礼日時:2015/04/21 04:00

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