dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

8年前に買ったテーブルの色艶が褪せてきたので、メンテナンスをしようと思っています。
テーブルはペンキでの着色は無く、艶消しのウレタンニス塗装のものです。
先日、ホームセンターで、同じくウレタンニスの艶消しクリヤーというタイプを買ってきました。
油性しか売ってなかったので、それを買いました。

使い方についですが、説明書を読むと、《未塗装の木地に直接塗ると、樹脂分だけが染み込み、白い微粉末の艶消し剤が表面に残ってカビのように白く残る事があります。あらかじめ透明クリヤーを塗ってからご使用ください》と書いてあります。

テーブルは8年前ではありますがウレタンニス仕上げなので、未塗装ではなく、そのままこの油性ニスを塗っていいと考えていいのでしょうか?
その際は、薄め液を使用せずウエスなどで塗ろうと思っているのですが、その方法でいいのでしょうか?

「テーブルのメンテナンス、油性ニスの使い方」の質問画像

A 回答 (3件)

ウレタン塗料は、速乾ニスやアクリルラッカーとは異なり、塗っている間に溶剤が揮発して塗りにくくなると言う事は余りありません。


 ウレタン塗料は溶剤が揮発後に空気中の酸素で架橋されて硬化する塗料です。
 一方、ラッカーなどは硬い樹脂を多量の高揮発性の溶剤で薄めた物ですから、時間経過と共に塗り難くなるし、刷毛跡も残りやすいです。ウレタンは二段階で硬化しますから、硬化までに時間は要しますが、塗料量に比較して厚い皮膜が出来ますから刷毛跡は残りにくい。

>8年前に買ったテーブルの色艶が褪せてきたので、
 このときは自分で塗装したのではなく、塗装した物を購入したのですか?
 木製品は素材以上に塗装が重要なのてすが、こればっかりは、低級品と高級品で雲泥の差かあります。
 写真で拝見する限りでは、相等な粗悪品だと思われます。使用環境が劣悪でも、10年以内でここまで傷む事はありえません。

>未塗装の木地に直接塗ると、樹脂分だけが染み込み、白い微粉末の艶消し剤が表面に残ってカビのように白く残る事があります。
 フラットベース(つや消し材)を含むトップコートのようですね。--半ツヤとか--
 フラットベースを含むトップコートは基本的にプライマーなり、シーラーなどの下地がきちんと出来ている物に塗る塗料です。既存の塗料が塗られている、いないに関わらず下地にフラットベースを含まない塗料を塗る必要があります。

 状況を見る限りは、塗装の痛みが激しいので、既存の塗料はサンディングで落としてからアンダーコート、サンディングシーラー、トップコートと塗り重ねるほうが良いでしょう。既存の塗料の残り具合が色むらの原因になりますから、下地のうちに顔料の多い--暗い色調の塗料で色むらを隠してから、最後に透明なトップコートを塗りましょう。
    • good
    • 0

下の塗装が残ってあるとまたは均等にはげ落ちていないと微妙に仕上がりが違います。



油性の場合、同じようでも膜厚の不均等、溶剤の希釈割合などで下の塗装が施工後に浮くことが
あります。必ず目立たないところでテスト塗りを行ってください。
また、ウエスではなく柔らかい広幅の刷毛くらい買ってください。

ニス塗りの方法の基本は、ほんとの端からではなく、少し入ったところから戻り折り返して、
反対側も同様の手の運びを行います。
一度に塗りすぎても、途中でかすれてもうまくいきません。
直後を除いて半乾き2度塗りのようなこともいけません。(色の濃さの変化が出ます)

開栓後作業中に粘度が変わってきて仕事がしにくくなります。 薄め液はあった方がよいです。
    • good
    • 0

そのままではだめですよ、少なくとも汚れなどを落とすサンデイングは必要です。


油気があったら油性でもはじきます。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!