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ランチェスターや、孫子の兵法、ゲーム理論、コーチング、等はこれら士業には必要なのでしょうか。

A 回答 (2件)

資格の取得そのものには不要ですが・・。


ただ、戦略性の無い士業従事者は、仕事は「半分」しか出来ませんね。

たとえば弁護士が判り易いですが、法律家としての仕事と、クライアントの利益を守るがあります。
クライアントの行為が、適法かどうか判断したり指導するのが法律家の立場で。
もしクライアントの行為が、違法や違法を疑われる場合、検察や相手方と争い、クライアントの利益を守る仕事もあるワケで、コチラは戦略性が必要です。

もっと端的に言えば、係争においてクライアントの利益を守る上での最善は、「裁判で勝つこと」であって、そこでは「法廷戦術」などと言う戦略,戦術が必要です。

会計士や税理士でも、税務署と争ったり、もっと利益を上げる提案などの仕事もあり、戦略,戦術が要求されます。

実際、戦略性の無い法律家弁護士なども居て、「これでは裁判には勝てない」と思い、チェンジしたこととかもありますよ。

コンサルティングなども同じで、「ルール通り、こうしなさい」と言うばかりのコンサルなどは不要でしょ?
それならルールブックを読み、その通りにやれば良いのだから。
クライアントが聞きたいのは、「ルールはこうですが、ココはこれでも問題ありません。」みたいな、専門家じゃないと判断出来ない部分です。
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武器にはなるのかも知れませんが、絶対的にひつようなものではないです。



士業に必要なものは「仁義」です。
「仁」とは顧客の喜怒哀楽を自分のものとすることです。
80%はこれで決まります。
「義」とは社会ルールを守ることです。
顧客の意志に沿いつつ、それを社会ルールに納めることがプロの仕事です。
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