「21時間連続勤務」の若手社員が帰宅中に事故死ーー「原因は極度の過労」遺族が提訴

「21時間連続勤務」の若手社員が帰宅中に事故死ーー「原因は極度の過労」遺族が提訴

勤務先からの帰宅途中に交通事故死したのは、長時間労働による極度の過労が原因だったとして、商業施設などに観葉植物を装飾する会社（本社・東京都）で働いていた男性（当時24歳）の遺族が4月24日、同社に1億651万円の賠償を求めて、横浜地裁川崎支部に提訴した。


提訴後、男性の母親と代理人弁護士らが東京・霞ヶ関の厚労省記者会で会見を開き、男性の母親は「人間の命までも奪うほどの利益優先は、許しがたい労働環境であると感じます」と、涙をぬぐいながら語った。

参考URL：http://www.bengo4.com/topics/3014/

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
この会社は、息子が亡くなったことを知っても、線香をあげることも、お墓の場所を聞いてくることもしませんでした。都会の有名店でお客様に夢を売る仕事に携わっていながら、裏では人間を人間扱いしない配慮のなさを痛感します

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　この問題　どう思いますか？
私は社名をどんどん公表すべきだと思うんですけどね・・・。

No.1 ベストアンサー 回答者： gouzig 回答日時： 2015/04/25 22:55

そのような会社は倒産した方がいいでしょう。

淘汰するのが自然の掟というものです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

でもなぜか、会社が潰れると路頭に迷う人が増えるという理屈で企業側が守られてしまいます。
この国は告発しても、告発した人が白い目で見られたり村八分に遭います。

年功序列で中年（３、４０代以降）で失業すると、転職しても給料が大幅に下がるのが理由です。

だから淘汰されない。こういう腐った会社日本は山ほどあると思ってます。

お礼日時：2015/04/26 21:03

No.2 回答者： clergy 回答日時： 2015/04/25 23:52

私は法人と言えども意思決定をするのは所属している自然人がするものだと考えています。

法人は登記上の物であって意思を持つべくもありません。

難しいと思いますが、２１時間労働の環境を作り出したのは誰か、あるいはそういう環境の現出を未然に防ぐ責任は誰に有ったのかを究明し、その自然人個人が糾弾されるべきだと思います。

会社名を公表して倒産に至ればそこで真面目に労働しているこの事案に無関係な人の職を奪うことになります。意思決定にかかわった個人名を公表するべきだと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞意思決定にかかわった個人名を公表するべきだと思います。

上も見て見ぬふりをしていると思いますよ。
確信犯でやってるんです、どの企業も。

それより、中途解雇（中年で解雇されても）でも、給料が保障される社会になるべきです。
勤続年数で給料が決まるのはおかしいと思ってます。

お礼日時：2015/04/26 21:05