一般雇用と障碍者雇用の違い。

一般雇用と障碍者雇用の違いは一番は障害をオープンにするかクローズにするかだと思いますが、待遇面での違いはありますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： suzuko 回答日時： 2015/05/04 21:51

支援学校教員です。

仕事内容や待遇でも「障がい」からくるものには「障碍者枠雇用」は配慮されます。
例えば、車いす使用者で朝夕の通勤ラッシュでの通勤が難しい場合、フレックス制やパート業務での雇用を行ったりします。

また「社会保障」が会社によっては「違う」場合もあります。あくまで「個々の契約」によるので、「契約書をよく読む」必要があるでしょう。そして「契約書」との「齟齬」があれば、ハローワークの障碍者枠窓口か就業・生活支援センターに相談することもできます。クローズの場合は、難しいかもしれません。

ただし、仕事内容が「一般雇用」と「同じ」か「違う」かは、その企業やその方の能力によるとは思います。PCがSE並にできる方を「清掃要員」としては「雇用」しないでしょう。

この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます！

お礼日時：2015/05/05 19:15

No.1 回答者： area_99 回答日時： 2015/04/30 10:22

仕事内容が違うだけで、待遇面は一緒です。

障害者の可能な仕事というのは、別になくてもいいような仕事です、
普通の人間では、暇過ぎて耐えられません。

これとは違い、障害者雇用に特化した支援施設があります。
これは普通の職業ではないので、最低賃金が守られていません。
※時給は守られています。

一日３時間で3000円程度の収入です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2015/05/05 19:14