ちょっと先の未来クイズ第4問

みなさんの意見を聞かせてください。
私は母、祖母、弟の四人家族で育った32才の男です。
小さい頃私が学校などで悪いことをすると母親は場所など関係なく、子供を引きずり回し叩きヒステリーに怒る人でした。祖母とも仲が悪く頻繁に口論をしていました(祖母のせいで離婚したとよく聞かされていました、実際性格の悪い姑だったみたいです)。おそらく女手一つで子供を育てていく事の大変さと祖母との確執で情緒不安定な精神状態だったと思います。
そういった家庭環境の中で溜まっていたものが小学校4年の頃に爆発し母親と大喧嘩をして私は包丁まで持ち出して反抗しました。母親はかなりびっくりしたと思います。
その時を境に私の暴力性が目覚め何かあればよく喧嘩をして親、祖母、弟にも暴力を振るうようになりました。その頃の私はかなり情緒不安定だったと思います、ストレスで円形脱毛症になり髪がすべて抜けてしまいました。
その頃から母親は考えを改めたのか私が怖くなったのか分かりませんが子供に暴力を振るう事は無くなりました。それからは私のわがままが始まりました、一度カッとなると母親、祖母、弟の顔や体を殴ってしまった事も何度もあります。矛盾しているようですがその後はいつも激しい自責の念に陥っていました。
円形脱毛症の辛さ、誰も本気で怒る人がいない環境、母と祖母のお互いへのひがみ、妬みのようなドロドロとした確執の家の中(それは今でも続いています)そういう環境で育って私も精神状態がおかしかったんだと思います。
しかし母は兄弟を旅行にも連れて行ってくれたし明るく女手一つで育ててくれましたし、祖母にも可愛がってもらったので私は二人の事が好きでした。しかし表面的なコミュニケーションはありますが私の心の闇は誰にも相談できず、家庭内暴力のある環境でした。
中学二年の後半に頭も治りコンプレックスが消えると非行に走り友達と悪さばかりするようになりました。
高校もすぐに辞め暴走族に入り、少年院に入り少年刑務所に入りと駄目人間を突っ走っていました。その間も何度か家族に暴力を振るう事もありました。もう小学校を卒業してからは表面的な会話はしますが親に心を開けないでいました、悩みや相談などしたことがありません。
しかし二十歳を過ぎてからはずっと後悔してきた家族に手を上げてしまう癖といいますか、そういった事は二度とすまいと思い改めました。
そして25の時に結婚して子供も出来たのですが知り合い何人かと犯罪を犯してしまい三年程刑務所に入ることになり、もちろん離婚、今ではもう向こうも再婚してしまい子供ともそれっきり会っておりません。そしてその時から再び円形脱毛症になり髪が無くなってしまい今に至ります。
そして今日GW帰省したら酔った母と喧嘩になり突き飛ばしてしまいかなり酷い事を言って(人格を否定するようなこと)傷つけてしまいました。
この離婚して七年間ずっと人生に悲観的になっていてそして今日も自己嫌悪に陥っています。クドクドと長文になってしまい申し訳ないのですが、こんな重い話を聞いて貰える人もいず投稿しました。
ただのわがままだという事も世の中には不条理な事でもっと苦しんでる人がいるとも思いますが厳しい言葉でも私は今後どうするべきかアドバイスを頂けたらありがたいです。

A 回答 (7件)

何度もごめんなさいね、



>普段離れているときは母に対して育ててくれた感謝の気持ちを持っていますがその気持ちを態度に表すことができず、会話などしていて怒りがこみ上げてしまいます。


を読みました。まだ怒りがこみあげてくるんだな・・って思いました。あなたがまだまだ憎しみがあるのでしたら、離れていたほうがいいですね。すいません。弟さんには謝ったほうがいいと思いますが、お母さんはあなたにとって完全な毒親だったんですね。
でしたら、離れていたほうがあなたのためですね。
私は親に折檻されて育ちましたから、大人になってから謝罪と土下座を要求しました。やりませんでしたけど謝罪はきけて少し心が楽になった面があります。憎しみって深いですよね。私の場合は震災に遭ったのでそこから物の見方が変わり、もう親にしがみつくのはよそうと思うことができ今に至ります。
いつかあなたの心が穏やかになるといいですね。毒親から飛びだって新しい人生を切り開いてくださいね。
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追伸です



もう二度と犯罪に走らないことです。あなたは甘えん坊なんですから、なにか甘い餌でおびきよせられるとまただまされたり犯罪に走るかもしれません。つねに「真面目に生きて行く」と言い聞かせることです。

それとは別にあなたの本質は真面目な人間だと思います。自分を振り返り反省する正直さ、ナイーブな優しさを感じます。あなたの基本がそうだから、反省したり犯罪をおかしてもおてんとうさまが見ていたという感じでばれたのでしょう。犯罪がばれてあなたには良かったです。

32歳でしょう、まだまだこれから十分人生を輝かせることができますよ。
社会人として真面目に働けばまずは最初に社会があなたの存在を認めてくれます。そして今からでも遅くない母親にもおばあちゃんにも孝行することです。母の日になにか送ったのですか?花ぐらいプレゼントするぐらいの男の良さを見せてはどうでしょうか。少し遅くなったけどごめんってね。
母親が酒に酔っても受け止めることです。母親にはもう理想像を押し付けるのやめましょうね。

お母さんもおばあちゃんも、男のあなたには分からない確執があるんでしょうが、女ってそうなんですよ。あなたはそこには関係ないのですから、逆に二人の間をとりもつように明るくすれば驚かれるでしょう。

お母さんも必死だった、みんな必死に生きてきて今がある、のですから、これからです。
これからの人生、あなたの心次第です。今また円形脱毛症に悩んでいてお辛いと思いますが、身辺をきれいにして地道に生きていけばきっと人生は上をむきます。周りに優しく接し真面目に生きてください。あなたの本質は真面目なのですから、悪に傾いてもいいことないんです。ばれたり円形脱毛症になるだけです。自分を律して自己マインドコントロールし(俺の人生のストーリーは今これから、俺は真面目に生きる、と自分に言い聞かせる)いけばきっとうまくいきます。
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あなたが可哀相だなと思いました。


あなたは子供ながらに包丁まで持ち出した、それほどの恐怖がきっとあったんでしょうね。
あなたは自分を守るすべを一生懸命考えた、それでそうなった、その時のあなたを誰が責められますか。
あなたは自分を守るために必死だったんです。可哀相です。子供というのは守られて愛されて生きるべきことです。今もなにかと虐待がニュースで流れますが、子供は環境を選べません。なのであなたが悪いわけでは決してありません。そう思ってください。円形脱毛症になっただなんてどれほどのストレスがあったのでしょう、本当に可哀相です。・・
うちも母とおばあちゃんが刃傷沙汰になるような環境でしたので、分かります。
家族って心が近い分濃いんですよね。

それとまたそれとは別に書かせてくださいね。
思春期以降からの親への暴力はあなた自身の責任も半分ありますよね。これも分かりますね。
世の中最悪な環境で育っても正しく生きようとしている人もごまんといます。子供のころにあなたは劣悪な環境で必死に生きようとした結果包丁を持ちだした、これは責められませんが、それ以降の行動はあなたにも非がありますよ、弟さんはどんなに怖かったでしょうか。暴力が出るとこころを開かなくなるのはしょうがないことです。一度ちゃんと謝ったことがありますか?きっとないでしょう。今からでも遅くない、人生に遅いことはないのですから、弟さんに母親に「昔怖い思いをさせて悪かった」と謝ったらどうでしょうか。

>中学二年の後半に頭も治りコンプレックスが消えると非行に走り友達と悪さばかりするようになりました。

親からの愛情が本当にほしかったんですよ。愛情がほしかった、きっとそうですよね。

>しかし二十歳を過ぎてからはずっと後悔してきた家族に手を上げてしまう癖といいますか、そういった事は二度とすまいと思い改めました。

まあ・・そうですね、本気なら男なら、一度手をついて謝るべきことだと思いますよ・・
私は女ですが、自分が男ならそれぐらいのことはしますね。正直、精神的な甘えがまだあるのだと思います。ご性格が厳しくないのだと思います。でも悪から出て人生をもう一度つかむことはできます。自分の心次第です。私も人生の底にいたとき裁判沙汰になることがありました。そこから「自分はこんな人間ではない、本当の自分はもっと今より上にいる」と心を振り切りました。過去を振り切りました。人間関係を変えました。私もけなされて育ちましたし実父からの折檻で左手に麻痺が残ってます。でも家庭内暴力と犯罪までは行きませんでした。それは甘えだし卑怯だからです。ただ自分も自分がキレる瞬間が分かります。だから自分を抑えて生活しています。


>そして今日GW帰省したら酔った母と喧嘩になり突き飛ばしてしまいかなり酷い事を言って(人格を否定するようなこと)傷つけてしまいました。


あなたの気持ち、分かります。悲しみの底にいて辛いですよね、まだまだ心の底で愛情を求めているから母親にそれを出してしまうんですね、本当はあなたも親になったのですから、甘えから脱して自分が愛情を与える立場にいないといけないんですよね。分かりますか、お母さんにはすぐ謝罪の電話をいれることです。母子でどれほど頑張ってきたのでしょう、今より昔は母子家庭はみじめでした。そんな中で必死に育ててくれた恩を感じていながらそういう言動にでるのは、甘ったれです。いつまでもそんな自分でいていいことないですよ。人生自分で自分のケツを拭いて生きていかなくてはならないんですから、もういい加減お母さんに甘えるのはやめましょう。お母さんに孝行して旅行にでも誘うぐらいのことはできませんか。私はそうなりました。あなたもできるはずです。幼少期、あなたはとても可哀相でした、でもそれはもう過去、今あらたにあなたが人生を大きく飛躍させるには、精神的にあなたが自立し誰のせいにもせず大人になることです。ちゃんと働いていますか、まずちゃんと働き社会人になることです。税を払い真面目に働くんです。お母さんが良いモデルでしょう、世の中あなたたちを見捨てず必死で働いてきた、その真面目さあなのお母さんの血はあなたの中にも流れているはずです。
これからまた真面目に働き、母親を助け(もういい年でしょう、更年期とか大変な年だと思いますよ老いる一方なのに息子にまだまだ甘えられて辛いと思いますよ)、社会の真面目な一員になってください。ここで書くぐらいですから、根は真面目なはずです。頑張ってください。
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ふつうに仕事をして 生きていけばいいと思います


血には逆らえないし 過去にも戻れない
いまのままでいいんじゃ無いですか
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サタさんと同年代です。


共感できると言うとおこがましいですが、なんとなく わかる気がします。
家庭環境も少し似たところがありますし。
私の場合、兄からのイジメだったので、サタさんとは立場が違いますが。。

本人はどの程度のつもりでやっていたのか知りませんが、私は親よりも兄の顔色を伺いながら過ごしていた様な気がします。
包丁突き付けられたこともあります。
今でも家族とは認めたくないです。

兄からのイジメがあったせいか どんなに腹が立っても手を挙げることはありませんが、代わりに自傷行為に走ります。
家族が相手ならたまに怒鳴ったりしてしまいますが。

多分 母はそういう時の私を怖がっていると思います。いつもより早く仕事に行ったり、私が怒鳴った直後に自室にこもって寝ています。

私の方こそクドクドと余談が長くなってしまいました。すみません。

費用がかさみますが、カウンセリングはいかがですか?
私は受けたことがことがないのですが、催眠療法などは、いわゆる催眠術とは違い なかなか口にできなかった心情を話し易い状態にし問題解決に役立つと聞いたことがあります。
他にもいろいろな心理療法があります。
内観療法とか。

自分の内面に問題があると自覚しつつも、何が問題なのかは わからない。または目を背けている。
きっと誰にでもあることです。
サタさんの投稿されたお話し、私には重い話ではなかったですよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
アー様の理解できるというご意見と回答に優しさが感じられ少し気持ちが救われました。
アー様の立場がうちの弟だったと思います、彼が一番可哀想だったと思います。
でもそんな私を反面教師にしたのか弟はグレる事もなく今では結婚して真面目に生活しているので良かったと思います。
カウンセリングの件、真剣に考えようと思います。私としても本当に気持ちが荒み折れそうな状況ですので。
アー様も複雑な家庭環境で辛いこともあると思いますが頑張って下さい。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/06 01:45

人間の脳はストレスにさらされたり身の危険を感じると、下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが分泌し、ホルモンによって刺激された副腎がコルチゾールを分泌します。


コルチゾールは筋肉や肝臓に影響を与え、目の前のストレスに対抗する力となります。
あなたの場合、幼少期に身の危険を感じ続けた結果、暴力によって自分を守ることを習慣にしてしまったと言えます。
しかし今のあなたはちょっとやそっとのことでは、倒されない体のはずです。
にも関わらず過剰に反応してしまうのを科学的に考えると、上記に挙げたコルチゾールが過剰に分泌している可能性があるというのが一点。
二点目は能力不足により社会に適応できず、自尊感情が低いというのが考えられます。
コルチゾールの過剰分泌は血液検査で判定し投薬治療で治せますが、自尊心の低さはあなた自身の努力でしか改善できません。
このままですとあなたは負け犬ですよ。
いつの日かお子さんと会った時に堂々と会えるようになって下さい。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
暴力によって自身を守る、心あたりが大いにあります。 現在円形脱毛症ということもありはっきり言って自分に自信が持てません。
しかし回答者様の言う通り子供の事は常に気がかりで、いつか堂々と会えるようにというのも今の自分の原動力です。
この問題から逃げずに解決できるように頑張ろうと思います、ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/06 01:27

性格の歪みを治す(変える)のは、


カウンセリングなどの心理療法ですね。
毒親に育てられ、自分も毒々しい体と心になってしまったようで。

親を恨むのもアリですが、
その親も親から毒を植え付けられ、
そしてその親も親から毒を植え付けられてきたんで、
因果応報というやつです。

ただ質問者様は自分を責める必要はないです。
これから、自分の代からしっかりやっていけば
いいんです。

そのためにもカウンセリングはお勧めですが、
時間はかかります。
幼少期に身に付いた癖を気づかせてもらい変えていく。
自分の努力も相当必要です。
途中、心が折れそうになることも何度もあります、
ただそれらも乗り越えていくと、
自分が変わっていく実感が得られます。

時間は年単位です、とはいっても毎日いけば
何とかなるものでもないので、
最初は月に1、2回通う感じでいいと思いますし、
忙しくて半年くらいいけなくなるときもありますし、
カウンセリングが終結しても、
また日々の生活の中で困ったことがあれば、
行ってみるのもよいですし、
気軽に考えた方がいいです。
でも変わりたいなら本気で向き合った方がいいです。

カウンセラーは臨床心理士が適してますでしょうし、
人によって相性とかもあるのでそれは実際、
その人に対応してもらうまでわかりません。

あとは同性のカウンセラーがよいです。
いろいろ話して信頼関係が深くなっていくと、
より中々言い出しずらいことも話せたり
できるようになります。
例えば「性」の話しとかは異性より同性の方が
話をしていてもしっくりきます。

心理療法にもいろいろあるので、
ネットで近場のカウンセリングルームを
検索してみるといいですね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
普段離れているときは母に対して育ててくれた感謝の気持ちを持っていますがその気持ちを態度に表すことができず、会話などしていて怒りがこみ上げてしまいます。
やはり根底に何かあるのだと思います。
カウンセリングについて思ってみませんでしたがお話を聞いて興味がでました。
一度診察を考えてみます。

お礼日時:2015/05/06 01:18

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