プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になっております。

プロの様々なスポーツでは戦略による無気力試合が注目されることがありますが、今回は表題の件について、どうかご教授ください。

テニスのアマチュアの大会において、選手が個人的な理由というか信念によってわざと負けた場合(例えば、そうやって相手をからかうのが面白い・相手が気に入らないので早く終わらせたい・相手に勝利をプレゼントしてあげたい・思ったより調子が悪くやる気がでない・用事があるのでさっさと帰りたい、相手が強すぎて自分が自暴自棄になった、などです)、その行為はなんらかの処罰の対象になるものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

アマチュアの場合、実際の試合内容についての処罰はありません。


まあ、周囲から非難されたりする、ということが処罰でしょう。

ただ、大会参加に関する罰則がある場合があります。
シーズンになると大会日程が重なる場合があります。
ダブルエントリーをしていて、その選手がシードになり、棄権すると、翌年のその大会へはエントリーできない、というような罰則規定です。
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テニスで故障持ちの選手の場合、選手生命を少しでも延ばすために負け試合で手を抜いたり途中棄権したりはあるみたいです。

野球のピッチャーが100球で交代をセルフでやっているようなものかも?!

処罰の対象にならない競技がほとんどかもしれませんが、"負け癖"がついて、勝てる試合も勝てなくなります。若いこれからの選手は真似しないほうがいいでしょう。
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そういうのを敗退行為といいます。


テニスに限らず、通常アマチュア競技団体では罰則は設けていないことが多いです。

バドミントンではロンドンオリンピックの1次リーグで、トーナメントの組み合わせを有利にするためとみられる類似行為が問題となり、連盟によって該当者が失格になっています。
なお、審判はその判断でこういった試合を没収試合とすることができます。没収試合の場合、後日処分が行われます。

テニスでも実際にあったら同様の処分が行われる可能性があります。

プロの場合は、賭けの対象となることもあり、敗退行為は禁じられています。
でも、自動車や自転車のレースでのチームオーダーは許容されていますから、完全に除外されているわけではないですね。
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