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人類を含め多種多様の生物がいる中で、一応ものを考えられるとされる人間。『人類を滅ぼすものは人類である』のはまちがいの無いところ。そこで、この「奇跡の惑星」の行く末が知りたい。その為には「今、現在」を生きている人達にこの地球をどう見ているのか尋いてみたい。

質問者からの補足コメント

  • gouzigさんへ

    井上陽水のこの曲に付いて興味がお有りの様に思いましたので、ちょっとレコード棚を調べてみました。購入した正確な年月日は覚えていませんけれど、1973年に聴いていたのは覚えています。
    アルバム・タイトルは『断絶』。
    このLP.は当時かなり売れていましたよ。「感謝知らずの女」「愛は君」「人生が二度あれば」「限りない欲望」(これが引用した曲です)。「傘がない」などが入っているLPです。
    ちなみに、この73年という年は第一回目のオイル・ショックが有った年です。ああ、このぐらいはご存知ですよね。失礼しました。と云う理由でLP『断絶』の中の『限りない欲望』でした。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/18 22:33

A 回答 (7件)

おじさんです。


おっしゃる通りですね。
人類は地球の資源を利用して、便利さを手に入れてきました。
しかし、その結果、環境汚染と魚類の枯渇などの弊害も出てきましたね。
その源は人類の飽くなき欲望です。
この欲望を抑えない限り徐々に破滅に向かうでしょうね。
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この回答へのお礼

回答どうも有り難うございます。

救いは無いものでしょうか?
タイトルは忘れましたけれど、70年代初めの井上陽水の歌の一節を思い出しました。
「♪♪…限りないもの、それが欲望…♪♪」
人類は進化する事と引き換えに、自制心を失ったのでしょうかね?

お礼日時:2015/05/18 21:02

No.6 gouzigです。


「♪♪…限りないもの、それが欲望…♪♪」
→井上陽水の歌にそんな一節があったのですか。
「人類は進化する事と引き換えに、自制心を失ったのでしょうかね?」
→進化するための燃料が欲望だったのでしょうね。
この回答への補足あり
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人類にとっては流刑の地でしょう。

どう考えても人類は地球の環境の中ではそのままでは生存できません。暖をとり火が無ければ食物にもありつけません。人類の祖先は何処か遠い星の犯罪者で環境厳しい地球に流刑されたのでしょう。やがて科学が進歩して故郷に帰るとも悪しき心の存在として送還されるでしょう。その子孫だから現在の人類は罪を犯すのです。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます

地球人は宇宙の犯罪者に端を発するDNAをもった性悪説ですか。
色々な発想が有るものですね~。
改心する事は有り得ないのですかね?

お礼日時:2015/05/18 20:51

広大な宇宙空間のなかでは人間の存在なんて単なる過程にすぎません。



将来、人類が人類を滅ぼすことになるのかもしれませんが、たとえ平和のままでいられたとしても太陽の膨張が始まれば地球は蒸発してしまいます。
ありとあらゆる生命体の運命はそこで終わりです。

それまでの猶予期間のあいだに人類は他の地球型惑星を見つけて脱出しているのかもしれませんが、降り立ったその惑星で子孫を残して繁栄していけるのか、次の惑星へ移住するための宇宙船や燃料はどうするのかといった技術的問題が解決できなければ、その惑星もいつかは地球と同じ運命をたどることになりますね。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

些かSFめいた話になりますけれど、太陽の白色矮星化の前に地球を飛び出せたとしても、そこが安住の星となるとは限りませんよね。同じ事を何度も繰り返すのでしょうかね? となると地球人とは呼べなくなり、単なる「宇宙を流浪うジプシー」と言う事になりますよね。そうなると何処に・何にアイデンティティを求めればいいものやら。いや、もうその時点で「人類」と云う言葉は存在しないのかもしれませんね。
極めて論理的な回答、有り難うございました。

お礼日時:2015/05/18 01:03

地球にこれだけの生命体が発生存在しえたのは奇跡に近いとさえ言われていますが、この広い宇宙には地球と同じような環境の惑星の存在はかなりの数確実視されています。

おそらくそれらには生命体が存在しているでしょう。しかし宇宙の歴史138億年の同じ時間に存在しているとは限らないのです。地球でさえこれまで何度も生命体絶滅のときを経験しています。氷河期の絶滅や恐竜が絶滅した巨大隕石の衝突などです。

幸い今のところ地球は規則正しく運動しています。しかしエントロピー増大の法則に示されるように、規則あるものは規則性が徐々に崩壊し無秩序の状態に向かっていくことは自然の流れであり、避けられません。地球の崩壊には人間の日々の営みも拍車をかけていると言われています。

SF映画などには地球の終焉の前に環境の似たような惑星を見つけ、人類が集団で移転すると言ったストーリーのものもありましたが実現可能かどうか・・・

地球の存在とその上での人類の繁栄は、長いながーい宇宙の歴史のホンの1ページなのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。
宇宙歴を時計に直すと、人類の出現は23時59分59秒とも言われていますよね。猿から人間迄は20世代目。その人類の歴史もたかだか2万年未満。回答者様の言われる通り、長い宇宙の歴史のホンの1ページでしょう。仮に今日天体観測で知的生命体が生存する星を見つけて、明日ロケットを発射しても、その星に辿り着いたら死の星になっているでしょうね。これをSFとしてかたずけるかはともかくとして、何れは消えゆく地球。もっとも長生きできても、太陽が白色矮星となる迄のおよそ100万年。それに引き替え短い人生の儚さ。草枕の冒頭を思い出します。「情に掉させば流される、地に働けば角が立つ。…とかくこの世は棲み難い。山に登りてそう思う・・・。平和に生きて行きたいものですね。

お礼日時:2015/05/18 00:51

資本。


地球が2個あれば稼ぎが倍になる。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
何かのCMで聞いた事が有るみたい。

お礼日時:2015/05/18 00:29

私自身は、地球は、大きな心臓を持った人間だと


思ってます。
人間、動物、生物すべての万物には、心臓があり、呼吸をし
ています。
その小さくて呼吸をしているものが集まり、地球の心臓と
なっています。
ただ、その心臓を止まるなり、減少することで、地球の心臓も
静止してしまうと思ってます。
ちょっとわかりづらい回答ですが、私自身は、地球の存在をそう
思ってます。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
大きな心臓を持った人間…とてもユニークで斬新な発想ですね。私もそこ迄は思い付きませんでした。発想の変化でものの見方が変る、いい例となりました。この様な発想法は他にも使えそうですね。

お礼日時:2015/05/18 00:26

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