プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

世の中は、どう変わりますか?

 良い面、負の面 共にお答え下さい。

質問者からの補足コメント

  • 様々な、現状での、問題点 と、

    そして、、、 最終的 には、 費 用 対 効 果 と、成る事は、理解できました。

    さて、ソレらの、一つ一つを、今後、どうクリアするか?
    そして、クリアした時に、何が起こるのか?
    を、考えます。

    其処への、回答を、宜しければ、御願いします。(sfぽくても可です。)

      補足日時:2015/05/25 20:33
  • ドローンとは、少し違いますが、、、
    話は少し?かなり?きな臭くなり、戦争のあり方も変える。

    って、現在も?ブレデターの実用化で既に変えてる。
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/17/n …

    プレデターの、操縦者もゲーマーをスカウトしたみたいな、話を聞きますが、、、本当、怖い話だけど、ホラーでは済みそうにない。

    http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1318823/133 …

    かといって、自動操縦を手放しにすると。今度はプレデターが、ターミネーターになる?(どっちも?シュワちゃん?)

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/27 02:36
  • と、対市街地テロと成ると、今度は個別識別機能の活用と相まって、警察が導入を始める?(捕獲用ドローン)

    後、ドローンに寄る犯罪も増える為?今度は対ドローン用のドローンも、出てくる?

    うーん、、、

    あり得なくは、無い。

      補足日時:2015/05/27 02:36

A 回答 (13件中1~10件)

なんで日本人ってネガティブなことしか考えないんでしょうかね。

ポジティブにいきます。

>ドローン自動操縦に寄って、個宅配層サービスが実現した時
の影響は、自動車の運転が自動化されたのと同じぐらいの影響があるでしょう。ものすごい影響力があると思います。

そして通常の宅配だけでなく、もっと用途の広いところか、別の用途まで広がっていくと思いますし、都市のデザインも変えていくでしょう。

例1 バイク便や自転車便が無くなる。
都市圏の中では、バイク便や自転車便というのが需要としてあります。特に自転車便は重いものは運びませんので、ドローン輸送に最適です。自転車は平均時速15キロ程度山の手線内をほぼどこでも1時間以内で運びますが、ドローンならスピードも上がるし、皇居などの一部を除けば直線的に飛ぶことも可能で、山の手線内を30分程度で結ぶようになるかもしれません。
 そうなると、緊急宅配である自転車便などはドローン緊急便に替わって行くでしょう。

例2 出前が変わる
ドローンは機体が小型で扱いやすいものです。さらにアマゾンなどは自動化して飛ばすことを考えています。これができるなら、ドローンを所有してリースするかたちで「出前ドローン」が開発できるでしょう。
 ラーメン屋さんはリースで借りて、出前に使うことができます。今までお父さんが出前、奥さんが店番だったのがドローンのおかげで宅配できるようになります。
 また同様にピザチェーンなどは、さらに早く出前を届けることができ、さらに人件費を削減できますので、ピザの値段が劇的に下がるかもしれません(ご存知のようにピザは店にとりに行くと半額になることが多いです。宅配の人件費はそれだけかかっている、ということです)


例3 屋上が活用されるようになる。
ドローンによる配達が当たり前になってくると、建物の作り方も変化します。集合住宅はたしかに、宅配ボックスのようなものが必要になるでしょうから、ドローンと相性がいいのは屋上にそれらを設置することです。
マンションの屋上はそれほど活用されていませんので、安全管理に問題が無ければ非常に有効な使い方になるでしょう。
 個人宅も道路側に面しているベランダなどに「ドローン発着所」を設けておけば、そこに荷物があっても、ベランダなのでだれも盗めません」または、ドローン配達を見越して、テレビアンテナをつけるあたりにハッチとドローン発着所を設けるような設計になるかもしれません。
そうなると副作用で、再度の配達などの非効率が少なくなりますので、宅配料金の値下げなどにつながっていくかもしれません。

例4 究極の宅配効率化
ドローンの大きさを考えると、なにも宅配基地から出発させる必要はありません。またドローンが実用化される時代には車も自動運転になっているでしょう。

そうなると、宅配の自動車は自動運転で目的地に着くようになり、ドローンを2台程度収納しておいて、比較的安全な場所に車を止めると、ドローンで小さな荷物は確実に、大きな荷物は人が運んでさらに効率があがるでしょう。ドローンが帰ってくる前に次の場所に移動することも可能でしょうから、宅配の効率は今1台に2人ぐらい乗って配達する効率に近くなると思いますし、人件費は当然ながら一人分だけなので効率化されます。

例5 宅配金額が下がる、ということ
宅配の金額が下がる、ということは、大きな店舗まで行く必要がなくなる、ということです。DIYのように重さがあるものや部品のすり合わせの必要な店、大型食料品店のような店はららぽーとのような複合店として生き残るでしょうし、アパレルショップは「試着したい」という要望があるでしょうから、一定のレベルで残るとしても、ホビーショップのようなものは壊滅的な打撃をうけるでしょう。どれだけ専門的に集めても、ネット上のロングテール戦略には勝てませんし、ロングテールの最大の弱点だったラストワンマイル(消費者に届ける物流)が劇的に改善されてしまうからです。

実際にアマゾンがなぜドローン物流に興味があるか、というとラストワンマイル問題の解決のためです。

デメリットについて

ドローンが実用化されて最初に直面する最大のデメリットは、配達要員の雇用が奪われることでしょう。これは最大の問題ですし、配達という仕事の専門性の低さから見て、相当な雇用シフトが発生すると思われます。同様に自動運転車ができるとタクシーやバス、トラック運転手の雇用シフトが起きるでしょう。これらの過剰になった労働力がどこに向かっていくのか、日本なら介護に相当数流れるでしょうが、国によっては内戦につながっていくかもしれません。

次にドローンが一般的になってくると、街の形態が変化するでしょう。都市部は先ほど書いたように屋上を使うようになるわけですが、田舎の人口集積率の低い地域はドローンの恩恵を受けにくいため(片道20キロの山の中だとバッテリーの関係上運べないでしょう)都市部との経済格差サービス格差が激しくなると思います。

また、自動運転車の恩恵も山間部になると受けにくいので(自動運転車の一番の特徴は所有せずに、オンデマンドで配車されて使えるというところです)、日本に限らず各地が都市化して、山間部に人が住まなくなるかもしれない、ということです。

これは日本の場合特に、野生生物と人間界の界域限界が今と変わるということで、日本の山には人が入れなくなっていくかもしれません(自然を守るにはいいかもしれませんが・・)

これ以外にもデメリットは出てくるでしょうが、それは配達用途のドローンよりも、監視や管理目的のドローンの用途によるものが多いでしょう。
たとえば、ドローンによる覗き見とかドローンによるストーカー行為などです。

また空中権の考え方も変わるでしょう。現在は自分の土地の上空300mまでは権利を主張できますが、個人住宅など300mあっても意味ないわけです。大深度地下(地下40m)のように、事実上個人では管理しきれない、上空100m以上から200mぐらいがドローン通行帯になっていくのではないでしょうか。これなら航空法の高度限界300mと100mの安全緩衝帯がありますし、100mだと30階建てのマンションに相当しますので、都内でも山手線の外側ならほぼどこでも利用できるはずです。

これらの設備や制度が整うと、最終的には「ドローンの個人所有」まで行くかもしれません。個人でドローンを所有し、好きなときに飛ばしてコンビニに買い物に行く、とかです。
 これだと時間や配達業者に制約されずにコーラ1本とポテチ一袋を店員さんに用意してもらい、決済はネットなどで行い、自家用ドローンは買い物を終えて帰ってくるのです。
 または家庭の主婦が「いけなーーい、おしょうゆ切らしちゃった」とドローンを飛ばして買うようになるかもしれません。
 自動運転車が実用化されて、今の人のように「自分で移動する自由」が小さくなる未来人には「ドローンで自由に移動して目的を果たす」のが「自由な権利」として定着するかもしれません。

そうなると、現代人とは価値基準が大幅に違ってきますので、もうなにがデメリットでなにがメリットなのか想像もつかなくなりますね。

SF好きなので、だいぶ追い込んで書いてみましたがどうでしょうか。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

どうでしょうか?

と、問われれば、素晴らしい回答です。

考える処、多いです。

面白いです。

何度も読み返してしまいます。

お礼日時:2015/05/26 18:30

改めてドローンとは何かをぐぐってみたら無人航空機(大きさは小さいのからでかいのまで)の総称のようで。



個人宅への配送は確かに便利だと思いますが、空を飛んでいて急に落ちるなんて事が一度でもあればそれだけで終わりそうに思えます。これが誰かを巻き込んでとなればなおさらです。
あと、個人宅への配送がうまくいくほどにドローンの技術が発達したらそれはそれで悪用される恐れもありそれを取り締まる方法も必要になってきます。

以上のことから個人的には現在では負の面の方が大きく、難しいと思います。
いろいろと夢はあるんですけどね。
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この回答へのお礼

夢、在りますよね。

 ネ ッ ト を、触るようになって?何年だろう?1998?9年辺りから?だと、17、6年位か、、、結構たってるな???

ファミコンは、、、30年くらい前?

実現の壁は、そう?厚いようにも、感じない。

けど、、、他の技術との?従来のシステムとの、価格の競争でもあるし、、、さて?と、は、思いますね。

面白い、時代の変化ではあります。

お礼日時:2015/05/26 22:17

田舎ならありだけど都会のマンションなんかじゃどうでしょうか?廊下に置く事は出来ても誰かにドローン(泥棒!)されたら保証が問題になるでしょう。

しかも蜘蛛の巣みたいな電線がいっぱいのところでは引っ掛かって停電でも起きたら保証がどうなるか?
セグウェイもマスコミが「画期的発明!」なんて、こぞって騒いだけど結局おもちゃみたいな扱いで終わっちゃいましたよね?
そう考えると日本では実現の可能性は低いです。
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この回答へのお礼

何処まで活用され、何処まで実用化されるか?

其れ次第ですが、、、No.12さんの回答に在るような、世界、、、

実現は、其れほど難しくない。

勿論、クリアしなければならない、ハードルは山のようにあるけれども、、、

って、、、どうなりますかね?

お礼日時:2015/05/26 18:34

単純に「安全性/信頼性」と、補足で書かれてる「費用 対 効果」くらいじゃないですかね?



まず安全性/信頼性の判り易いところでは、落下事故や誤送など。

費用 対 効果に関しても、信頼性と近い部分がありますね。
儲けが100円の商品とすれば、10万円のドローンを償却するだけでも、千回は飛ばさなきゃならず、その間に破損や故障でもすると、店側は大赤字。

従い、利益額の低い物品や、回転率の低い宅配では、回収しにくいと思われ、また「千回くらいの飛行ではトラブル無し!」と言うレベルの信頼性は必要でしょう。

一方、授受の証拠化などは、それこそドローンが最も得意とするところで・・。
すなわち、画像データを利用すれば済む話です。
また、ドローンを用いた宅配に関し、事前に諾否などを契約しておけば問題は無いでしょう。
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この回答へのお礼

やはり、コスト、、、

其処が、人件費削減と比較して、ドローン活用が勝れば、と、言う事なんですね。

、、、どうなりますかね?

お礼日時:2015/05/26 18:41

配達に関する技術的な問題はいずれクリアされるでしょう。


配達以外の問題をどうするかが課題。

自動操縦のドローンが市街地や工業地帯を普通に飛行するようになれば、配達用のドローンに偽装した盗撮や傷害事件が増えると予想されます。
一般用途(配送、警察、消防以外)のドローンの飛行をどう防ぐか。
配達用ドローンの撮影機能をどこまで制限するか。
そこをクリアする必要がありそうです。

録画機能のないドローンに限りを許可制で配送に運用出来るようにする。
配送用ドローンは素人にも容易に判別できるようにする。
一般用途のドローンが配達エリアを飛行禁止に出来る法整備。
配送用に偽装したドローンの所有の厳罰化。
最低これくらいは必要になるでしょうが、ドローンの配送用途以外の可能性を狭める結果になりそうです。
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この回答へのお礼

なるほど、、、確かに、配達用途に特価しすぎて、他の可能性は、積んで欲しくないですね。

それと、偽装?ドローン、、、あり得る、起こりえる、事ですね。

うーん。

時代の経過が楽しみです。

お礼日時:2015/05/26 18:45

「ドローン自動操縦に寄って、個宅配層サービス」の報道があることは承知していますが、まだまだ、実現性そのものが乏しいと思っています。



アメリカでさえ、「Amazonが配達用のドローンを開発すると公表したとき、多くの人が熱狂しましたが、しかしその後、実際にドローンが自分の家の敷地内を飛んでいたらどうするかとアンケートを取ったところ、多くが撃ち落とす」と答えているようです。

実現しても、当面は、ごく限られた範囲(「企業 対 企業」等)で、事前に了以を得た者の間で行うことになると思います。

その前に、誤配や墜落のないようなドローンの性能アップと、ドローンを公の空を飛ばす為の、法律等の環境整備を先に急ぐ必要があると思います。
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この回答へのお礼

ドローンの、性能と、精度のアップと、法整備、と、ドローンに寄っての、受け取り確認のシステムの、確率、、、様々な課題は在りますが、、、

 乗り越えて欲しい、な、と、は、思いました。

お礼日時:2015/05/25 23:44

>>そうでしょうか?



メール便でさえ、最低限ポストへの投函が義務付けられています。

もし、ドローンなどで配達などした場合、自宅まで配達した証明が取れません。
よって訴訟が多く起きるでしょう。

メール便でさえ続かない国家ですから、ドローンでなんて、無理です。
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この回答へのお礼

サービスを受ける側の、ドローン用 ポ ス ト の、設置は当然必要になりますが、、、

その ドローン用ポスト に、問題をクリアする仕組みを組み込む事は出来ると考えます。

お礼日時:2015/05/25 22:48

日本では制度上無理です。

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この回答へのお礼

そうでしょうか?

お礼日時:2015/05/25 22:29

みなさん、都会を想定して否定的ですが、人家の少ないド田舎では面白い。


例えば、早朝から海に出る猟師さんの船に、昼ごろ弁当を届けるとか、
ポツリと離れた一軒家への配達など。
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この回答へのお礼

確かに、田舎と都市部では、話は変わってくるとは思います。

ドローン用のポスト?と、配送確認のシステムが必要になってくる等?初期投資?との費用対抗かは、在るとは思われます、が、その辺も踏まえ?どこか?田舎で試験的な 運用試験 からには、成るとは思いますが、或いは配送に於ける 革 命 的 な ?可能性は、秘めているように感じます。

お礼日時:2015/05/25 19:28

絶対に無理です。

宅配のサインはどうすることも出来ません。
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この回答へのお礼

例えば、双方の了承が前提とは成りますが、メール等の活用した上で、の、受け取りが、其れほど難しいとは思えないです。

勿論、ドローン配送用の、設備等は必要には成りますが、、、

お礼日時:2015/05/25 19:23

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