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大阪都構想がわずか1万票の差で否決されました。
1万票って校長公募で辞めていった校長達の学校の保護者の反対票では無かったのでしょうか?
 10人ほどの公募の校長が不祥事を犯して退職していきました。この10校の学校がざっと平均300人の学校だったとして保護者の数はその2倍の6000人、ジジババまで入れるとおよそ2万人以上の数になります。
 もしも校長公募が橋下市長が言うように素晴らしい人物がどんどん校長になって、素晴らしい学校経営が出来ていたのならこの1万人が賛成票に回ったはずです。結局校長公募なんてバカなことをしなければ大阪都構想は賛成されていたのかなと思いますがいかがでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 今回の都構想の住民投票は橋下市長の信任投票の一面がありました。
    橋下市長で大阪が良くなったと思っているおよそ半数の市民は賛成票を投じて、校長公募など多くの失政を実感しているおよそ半数の市民は反対票を投じたのだろうと思います。
     私は大阪市民でありませんので、大阪市政で失敗と言えば校長公募以外に分かりません。
     少なくとも校長公募で辞めていった校長達の学校の保護者は校長公募は大成功とは思っていないはずです。
     校長公募が失敗だったと今からでも反省すれば、次の選挙でまだ挽回は出来るかもしれませんが、そんな反省は無いようです。
     何故、校長公募でとんでもない人物が校長になったのか?それが一番の問題だと思います。

      補足日時:2015/06/10 15:22
  • 大阪に公務員が多いことが問題だと言われますが、都構想では公務員の削減のことは一言も言われておりません。公務員の削減は、これまでに7年間の橋下知事、市長で解決できたことだと思います。今後も都構想に関係なく公務員の削減は行って欲しいと思います。その一方で、区長になるべき人物や校長になるべき人物を公募するわけですから、公務員の抑制の面では逆行しています。
     これまで長年公務員として管理職になった人物ならどこにどんな無駄があるのか十分に分かっていると思います。しかし公募の区長では区長のお世話係(行政のイロハから教えなければならない)が必要になります。全く、人材の無駄遣いです。教育委員会の公務員も、何千人もの怪しげな人物からまともな人物を数人選ぶという時間の無駄をした結果が、とんでもない人物の校長採用です。校長公募がなければ何人かの教育委員会の人間が削減されただろうと思います

      補足日時:2015/06/16 10:33

A 回答 (10件)

広い意味ではそれも原因のひとつかもしれませんが、彼の様々な政策には常に賛否両論がありました。


公募の件でも賛成に動いた人が居たかもしれませんよね。

いろんな事の積み重ねがあの結果になったとは言えますが、
端的にひとつの政策だけを取り上げてどうこう言うのは難しいと思いますよ。
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この回答へのお礼

校長公募は論ではなくて結果です。初年度は11人を採用して6人も辞めています。
どんなに橋下市長が論理的に優れていても、そのノウハウは持っていないことが明らかになったからではないかと思います。
 都構想も橋下市長に言わせればバラ色の固まりでしたが、現実に大阪の貧しい周辺部はサービスの切り捨てになってこんなはずではなかったと言うことなると思ったのではないでしょうか?
 一つの政策ではありません。例えば生活保護者のプリペイドカードを配るという政策あれも大失敗しています。 
 大阪の不味い給食の問題、日本全国で給食が不味いと言っている子どもは大阪にしかいません。
 即ち橋下市長の政策は机上の空論ばかりだったと、多くの反対票があったともいます。
 しかも一番肝心なことはその失政を全く反省していないことです。
 今でも都構想の何が受け入れ成れなかったのか、全く反省している様子もありません。
 回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/08 17:06

どれか一つの要因だけを殊更注視しても大した分析にはならないと思います。


 既に報道で盛んに分析された様な、南北問題や70歳台問題は、やたらに言われたので、思考停止でこれさえ言っておけば解った人に成れそうにも思えるかも知れません。この様な要因は日本のどこにでもある問題な訳で、大阪特有な問題とは言い切れない様な気がします。
 私個人として、投票結果を見て呆れ腹が立ったのは、二十代の若者達です。私も高齢者の一人です。刹那的自己利益を考えたら若しかすると「反対」とする方が取り敢えずは普通なのかも知れません。しかし、橋下大阪知事就任の頃、大阪の財政の危機的状態が、一般市民にも理解できる形で、次々と表面化され始めました。そしてその頃の分析では、当時のままの自治体運営では、2015年(今年頃)に赤字再建団体に転落するとの予想がされました。その少し前に、北海道夕張市の赤字再建団体転落との報道が新聞TVを席巻していた頃だったからか、夕張とは比較に成らない大都市の赤字再建団体転落は、問題意識のある人ならば、日本の何処に居ても容易ならざる事態である事は直ぐに解る大問題でした。
 あれから、七年余?既得権者を敵に回しながら大阪の財政は単年度では赤字体質ではなくなる程に改善しました。とは言え大阪市の長年の過去の悪政のつけの4兆円はこれからも返し続けなければなりません。
 因みに大阪府の借金は6兆円!つまりは、大阪府民でもあり大阪市民でもある今回の投票権者は、府と市を合わせた10兆円もの借金を背負わされているのです。
そんな苦難の道則も解らずに、「よう解らんから取り敢えず反対した」とか、「うちの年寄りに訊いたら反対しとき!と言われたから反対と書いた」とか、「俺らどうでもええから投票に行かんかった」とか。・・・・・そんな輩の所為か、三十代より二十代の方が、「反対」が多かったのには、呆れるやら馬鹿馬鹿しいやら!!私たち年寄りの中にも未来の若者たちに協力する気持ちで「賛成」と書いた人が多数いたのです。それが、最も長い未来を生きる年代に、あれ程馬鹿者が多かった事に、愕然としました。
 ある意味、市長の給料を半額にしボーナスを8割カットしても、馬鹿若者の無関心や馬鹿さ加減を見たら、もう知らんと言いたくなるかも知れません。私だったら、そう思うと思います。人は最も問題を背負っていると思った対象者から賛同を得られれば、パワーも出ますが、そのターゲットの無勉強や他人任せ意識を見せられるとやる気が失せるのも有り得そうです。元の弁護士やタレント家業だったら、市長職の何十倍も収入は得られるでしょうから・・・・・・
 橋下市長がその様な意識だと言うのでは有りませんよ。あくまでも凡人の私だったらと言う話です。

 さて、ここからが、この質問への私の回答とさせて頂きましょう。
 と、言う訳で、私の独断と偏見分析を一つだけ披露させて頂きます。
 今回の「賛成」692,801と「反対」703,953の差は、11,152 つまり11,152の半分、5,576人が賛成に回っていたら698,377票づつで、全くのイーブン!!
 そこで、私が注目したのは、大阪市の職員数に注目してみました。
 ここで、少しお断りをしておきます。これから出てくる数値は最新のものではありません。数年前のものだと思いますので、少し加減して見て下さい。しかし、公務員を民間の様に大量リストラ出来る訳も無く、法で守られているため、新規採用者を絞り、退職者は普段通りとしても、今回の投票結果に大きく左右する変化にはならないと考えてみた推測です。

日本の三大政令都市を人口順に挙げて、その市職員数を比べました。
横浜市の人口 370万人 横浜市の市職員数 28,000人
大阪市の人口 270万人 大阪市の市職員数 39,000人
名古屋市の人口 230万人 名古屋市の市職員数 27,000人

大阪市の市職員数の圧倒的な多数が目立ちます。
仮に、横浜市の人口と市職員数に、大阪市の市職員数を比例させてみると、20,000人で足る事になります。つまり19,000人が余剰人員!
仮に、名古屋市の人口と市職員数に、大阪市の市職員数を比例させてみると、33,000人となり、6,000人の余剰となります。

つまり、最も解り易く税金で生活している職員が、分割される特別区職員となる変化を嫌がったとすれば、上記のような余剰人員だけで「反対」を可決できたとの分析が成り立つと言えるのでなないでしょうか!!?

大都市の適正な職員数が如何程かは解りませんが、大阪市よりも100万人も多い人口を抱える横浜市が、大阪市よりも11,000人も少ない職員数で、成り立っているのならば、市と府の借金の合計10兆円を担わされている大阪市民はもう少し大局を考えるべきです。刹那的損得勘定での今回の結果で得られる筈と思った支給額や手当の種類もいつまでもつか?
 この数年間を過去のものとして、再び票田に媚び、三世代世襲議員のお気楽議員生涯を支える為の、職員増などの様な過去に戻る気配を感じたら、今度こそ税金を納める層の大阪脱出。財政悪化と地盤沈下構造の持続で、大阪に取引先の激減した中小企業さえも取引先の多い他府県への脱出も想像に難くない。残った者は、世襲議員と市職員と生活保護者と補助金頼みの団体と地方税免除者だけと言う、貰う立場の者たちだけになる事にも強ち絵空事とは言えないのではないでしょうか。まるでギリシャだ。
 蛇足でしょうが、今回比較した横浜市ですら、中田市長で黒字体質になったのが、今は赤字体質になっているとか!?
 横浜市は神奈川県に入る地方税も横浜市に集中させたがっている状況です。神奈川県内の他の自治体が同意するとは全く思えませんがね!

 取り急ぎ記述しましたので、乱文、誤字、脱字、語句間違いなどが有るかも知れませんが、前後の文章から推し量って、推察して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。たった5000票でひっくり返ったのですよね。その5000票に校長公募で辞めていったとんでもない校長の学校の保護者が多くいた取ろうと考えられないでしょうか?
 そもそも公募で一般的なのはタレントの公募です。毎年多くのタレントが公募でデビューしますが、本当のアイドルになれるのは本の一握りです。
 校長の公募の場合、本当に人望があり、実力がある人はすでに責任ある地位に就いています。
 現在も松下幸之助さんや本田宗一郎さんのような人物はたくさんいると思いますが、そんな人物には「校長になろうかな?」なんて考える時間もありません。公募すれば優秀な人物が集まると考えること自体が間違いであり、大阪の校長公募の失敗なのです。現実にありもしない会社の役員が校長になって問題を起こしております。3ヶ月で辞めた証券会社の社員もいました。そんな学校の保護者は橋下市長の「システムは間違っていないやり方が(公務員が)間違っていただけ」と言った無責任な言葉にどう反応したでしょう?
 校長公募の失敗も反省できない、失敗を失敗と思うこともない、橋下市長が考え出した大阪都構想が大成功するとは思わなかったのだと思います。
 維新の会は都構想の失敗の原因を十分に反省するべきです。それはこれまでの市政の失敗を反省することです。その上で都構想の正しさを訴え続ければ、次の市議会選挙で維新の会が市議会で安定多数を取ることが出来ます。その上でしっかりと市議会で議論して都構想を進めるべきだと思います。
 私は民間人を校長にすることもあり得るだろうと思います。しかし、それにはきちんと採用試験を行うべきです。教頭の昇任試験がありますので、全く同じ条件で昇任試験を受けて貰えばいいのです。教育論文もありますので、自分の思う教育のあり方を書いて貰って、教師と一緒に面接を受けて貰うべきです。その上で教頭として3年間仕事をして貰えれば、校長としても経験も十分だろうと思います。今の校長公募では試験がありませんので、教育基本法も学習指導要領も知らない、新人教師よりも教育を知らない校長が採用されることなります。

お礼日時:2015/06/16 08:34

> 決定的な要因だとは私も思っておりません。



じゃあ最初からそう書いて下さいね。

「1万票って校長公募で辞めていった校長達の学校の保護者の反対票では無かったのでしょうか?」と書いて、ヘンテコな数字まで持ち出して「この1万人が賛成票に回ったはず」などと断定的に結論付ければ、「それが決定的要因である!」と言う主張に他ならないので。


> あなたのご意見が正しければ次の市議会選挙では維新の会が圧倒的多数を取って、再び都構想が提案されると思います。

何で??
どの文脈から、そう言う考えが導き出されるのか、理解不能です。

むしろ「橋下市長支持派でも、都構想には反対投票をする層が存在した」と言う定性分析を披露した立場で・・。

大阪維新の会は、橋下市長のリーダーシップや求心力と、財政再建の実績等で、ここまでやってこれた地方政党であって。
すなわち橋下市長が率いたからこそ、都構想の住民投票も、完全に府民を二分する接戦になったと考えるのが、「まとも」かと。

従い、
・橋下市長が政界引退を表明した以上、大阪維新の会は議席を減らすでしょうし。
・恐らく都構想を再提案することも無いし。
・仮に再提案しても、今回より苦戦を強いられる可能性が高い。
そんな風に考えてますが・・。

ところが、アナタサマにかかると、「アナタサマ以外は、皆アホ」って感じになってしまいますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。70万の賛成票と反対票があったのですから、それぞれ投票した人の考え方は色々あるだろうともいます。でも校長公募で辞めていった学校の関係者は間違いなく校長公募は失敗していると確信を持っていると思います。橋下市長がその間違いに真摯に反省しているのならともかく市長はその反省を表してはいません。今後の維新の会が続く限り大阪の校長公募は無くなりません。そう思って反対した人が1万人ぐらいはいるだろうと私は思います。
 維新の会が大阪都構想が正しいと信じるのなら、今後の市議選でも大阪都構想を掲げて市議選に臨むべきだと思います。大阪都構想の判断はその時にすればいいことだと思います。維新の会が市議会で過半数を取れば住民投票も簡単に成立すると思います。少数与党であれだけ取ったのですから間違いはありません。

お礼日時:2015/06/11 11:47

> その1万票の中に公募で辞めていった学校の関係者がいただろうと思うことは不自然でしょうか?



不自然 極まりないですねぇ・・。
おまけに、質問と趣旨が変わってきてますし。

反対の約70万票の中には、色んな投票動機が入ってますが。
その中から、賛否の差、約1万票を切り出しても、投票動機の構成比は同じに決まってます。

あるいは、その差が「公募校長の失政が原因だ」なんて言える合理的,論理的な理屈は皆無。

アナタサマの論調の傾向(欠点)は、自分で「橋下市長の信任投票の一面がありました。」などと言いつつ、結論は、その「一面が全て」みたいになっているのですよ。

その結果、定量的な分析ではないし、定性分析としてさえ成立していません。

数字遊びにしても、子供の数(テキトー)+親×2+ジジ・ババ×4 > 2万票 って・・。
数字もデタラメ過ぎですが、ではまず、その2万強の、子を持つ親や祖父母は、100%公募校長に反対派と言う証明でもしてみてくださいな。

「素晴らしい学校経営が出来ていたのならこの1万人が賛成票に回ったはず」なんてのも、はぁ?って感じで。
「それでもハシシタは嫌い!」って人は皆無なのでしょうか?

一面は一面でしか有り得ません。
その一面から、全体を類推するなど「不可能!」です。

また定性的分析ってのはね、たとえば「橋本氏支持層でさえ、都構想には反対票を投じた人が多かった」みたいな部分ですよ。

橋下氏の基本政策には賛成でも、自分の生まれ育った町,住み慣れた町の名前とか、社会システムやら行政窓口がガラっと変わると言うことに対し、いざ「賛成か?反対か?」を問われたら、反対票を投じたってことです。
むしろ「校長公募には賛成でも、都構想には反対」みたいな投票動機があったと言うこと。

「ある部署の人事異動」くらいの話と、「会社全体に及ぶ大規模な会社のリストラ」では、スケールが違うのですよ。
その中で、「ある部署の人事異動」を問題視して、会社のリストラに反対する人だっているでしょうけど。
それが、「世紀の大接戦」の「決定的要因である」なんてのは、恐らくアナタサマくらいかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
決定的な要因だとは私も思っておりません。
 橋下市長の市政にはいろんな成功も失敗もあるだろうと思います。その判断の一つに校長公募の失敗があったのだろうと思います。
 維新の会は校長公募が市民の支持を得ているのか調べる必要があると思いますが、校長公募なんか関係ないと思っている人も多いようです。
 あなたのご意見が正しければ次の市議会選挙では維新の会が圧倒的多数を取って、再び都構想が提案されると思います。その時はきっと賛成されるでしょうね。是非、都構想失敗の原因をしっかり分析して取り組んで欲しいと思います。

お礼日時:2015/06/10 18:51

わずか、一万票と言いますが、一万有れば、地方議員は当選します。


一万はデカイ数字です。
そして、橋下氏は、本来するべき、生活保護者の台頭する大阪の抜本的政策を忘れて、表で騒ぐ派手なパフォーマンス政策ばかりに気をとられすぎたのではないでしょうか!!
又、その一万の重さは、一番感じたのは、本人だからやめるのです。
大阪は都になるのでなく、ばらしてしまえば、不要な部分が噴出してくるので良く分かるのですがね。
次期、市長に期待しませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
次期市長には、堅実に市政を運営する人であって欲しいですね。

お礼日時:2015/06/10 18:42

基本的には、アナタが勝手にそう思ってりゃ良い話では?


概ねの人は、「的ハズレな妄想」と思うでしょうけど。

小学生なら判りますよ。
たとえば、「学級委員長の、班長の任命がマズいから、遠足の行き先も反対する」みたいな話です。
すなわち「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」「味噌、糞、一緒」です。

一方で、まともな社会人なら、「社長の人事政策はイマイチだが、組織改革は、また別の話」と言うところです。

従い、アナタの妄想は、「大阪市民の知性は小学生レベルだ!」って言ってる様なモンでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。およそ1万票で大阪都構想がひっくり返ったのです。
その1万票の中に公募で辞めていった学校の関係者がいただろうと思うことは不自然でしょうか?
 校長公募は失敗したけど、大阪都構想は成功すると思う人のは少ないと思いますがどうでしょうか?

お礼日時:2015/06/10 15:05

原因は橋下市制になって大阪市の行政サービスが改善したからに他なりません。


この程度でいいやという人の無投票が多かったからです。
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大阪府知事の時の大阪都構想発言。

大阪市長の時の大阪都構想発言。
同一人物の発言で、混乱したのが大阪市民ではないかと。

今、大阪都構想について話しても、意味が無いのですが、
橋下さんは順序を間違えたかな。初め大阪市長として
大阪都構想を発言すればよかったのでは。
大阪府知事の立場で大阪都にする発言は
最終目的でのことだった?のか。
大阪市長の立場での大阪都構想は大阪市だけの改革だった。

「大阪都にしなければ意味が無い」発言。
最初にも言ったのですが、結局最終目的が
大阪府を大阪都にする目的だとすれば
なぜ、大阪市改革を大阪都構想としたのかも
今となっては、理由がわからない。

あえて言えば、このように冷静になり考えれば
橋下さんには、政治家の資質があるか?との疑問も。

これまでにないタイプの政治家が、必要な時代かもしれないが
橋下さんがその政治家と、成り得たのか・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 大阪をよくするための政策はいくらでもあるでしょう?赤字の解消もそうですし2重行政の解消もそうでしょう。しかし、都構想なんかしなくても維新の会がちゃんと機能していれば出来ることばかりです。その中でも一番大切なことは教育と福祉です。その教育の面で校長公募と言うどうしようももない失敗をしたのですからこれは市民から反対票も突きつけられても当然なのだと思います。

お礼日時:2015/06/08 17:32

なんちゅう皮算用しとるんでっか?


>結局校長公募なんてバカなことをしなければ大阪都構想は賛成されていたのかなと思いますがいかがでしょうか?
めめカス位の影響はあったかも知れまへんな!
せやけど・・・面ろいあんさんでんなぁ〜!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どの選挙でも1万票があっちに行ったら絶対に選挙は勝てません。差し引き2万票ですよ。国会議員の選挙でもひっくり返る票ですよ。これが校長公募をしなければ、この1万票が賛成票に回ったかもしれないと、私は思います。
 まあ選挙は怖い物です。つくづくそう思いました。

お礼日時:2015/06/08 17:23

原因は一つでは無いでしょう。


その中の一つが大阪が都になっては困る人達、早い話が中央の人達ですから国会議員まで送り込んでのネガティブキャンペーン。
大阪が都になってしまえば今まで通り上から押付が出来ませんからね。
それに既得権や利権も絡みますから尚困るのでしょう。
上から押付に反発し、それを知らしめたのが石原元東京都知事の貢献の一つでしょうが。(笑)
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