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「助手席」と「運転席」の感覚の違い…特に交差点での発進のタイミング
助手席に座っていて思うことがあります。
交差点で、対向車待ちをしている時に、対向車と交差点の距離から、「充分に、曲がり進めるだろう」と思う距離で、運転手は発進しません。「なぜ行かない?」と思うのですが・・・

いざ、今度自分が運転席に座り、同じ場面に遭遇すると、上記とほぼ同じ距離ながら、「これでは曲がり進めない(勧めない?)」と判断しますが、その1-2秒後、「やっぱり、行けた」と思い、交差点で待ちぼうけ。

「助手席」と「運転席」では、ハンドルを握り、アクセルとブレーキを扱う…この違いから、このように、交差点で感覚の違いが生じるのでしょうか?

A 回答 (9件)

キャッチボールをしている時はボールが自分の真正面から飛んできます。


この時、人はそのボールの速度について正確に体感出来ません。
逆に、キャッチボールをしている二人を第三者視点で観測している場合は、ボールの速度が正確に分かります。
横から見ているからです。
つまり、移動する物体の速度を感覚的に測定する際、向かってくる物体と自分との角度が大きければ大きいほど測定精度が上がります。

今回のケースでは、交差点を右折するときに対向車がどのくらいのスピードで迫ってくるかがアクセルを踏む動作を行う上で最も重要なポイントとなります。

運転席側も助手席側も、対向車が遠くにいる時は角度が小さく、近づいてくる程角度が大きくなり、すれ違うときに角度が最大となります。
ただ、運転手席側よりも助手席側のほうが外側にある為、助手席側と比較すると運転席側は速度測定精度に欠けます。(運転席側は助手席側よりも対向車との角度が小さい)
運転席側に座った人間は、この事を無意識のうちに自覚し、安全マージンを取ろうとしたり正確な速度測定の為に対向車との角度が大きくなるまで待とうとしたりします。
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他人と自分とではタイミングとかリズムは微妙に異なります。


まるっきり同じ、というのは超レアケースです。

また車からの反応がハンドルやペダルがないと全然別のものに感じられます。よって人の運転に違和感を感じるのは普通です。
・・・・疑う様でアレですが質問者さんの場合、他の方がおっしゃっているように少々せっかちというか前のめりの傾向があるかも・・・・とにかく素早く、でないと迷惑をかける!と運転歴が浅くて自信のない人が陥りがちな話かも?


ちなみにこの手の話は『左ハンドル車の助手席』でよく聞く話です。(苦笑)
今だと右ハンドルの外車が普通になってしまいましたが、少し前はヨーロッパ車=左ハンドルのみ、でした。

『初めて隣にのせてもらったらハンドルもブレーキも効かないからやたら怖かった』←そもそも助手席にはついてないから(汗)

コントロールが全く効かない、というのは結構なストレスになるようです。
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この回答へのお礼

「コントロールが全く効かない、というのは結構なストレスになるようです。」
まったくもって、その通りですね、
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/13 14:13

質問者さんは、「自動車免許」を多分持ってますね。


持って無かったら、すいません。
「やっぱり、行けた」程度なら、
十分な安全な方法で、曲がる方が良いです。
私も、「免許」を持ってますが、
左ハンドルの「助手席」は「落ち着かない」です。
何だか、「自分が運転してる」みたいで、疲れます。
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この回答へのお礼

落ち着くよう心がけます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/13 14:14

日本の道路(左側通行)で右ハンドルに乗っていて「右折」という事であれば、運転席より助手席の方が対向車を角度のある位置で視認出来るので、対向車の速度の認識精度が上がります。


その差が貴方の言う「感覚の違い」でしょう。

遠くから自分に近づいてくる物の認識能力を
深視力(遠近感や立体感を正しく把握する能力)
と言いますが、現在の中型免許取得時には必ず検査しなければならない能力診断で、誤差が大きい人は不合格となり免許取得できません。
そのくらい運転に重要な能力なのですが、普通免許取得・更新には検査を義務付けられていないです。

これの能力が高い人が運転席助手席両方に乗っている場合は貴方の言う「感覚の違い」は非常に小さいです。
能力の高い人が運転で低い人が助手席でも誤差は少ないですが、低い人の運転を高い人が助手席から見ると「何時まで待ってるのかね君は?一生右折できないよ」になる事もありえます。

逆にこの能力が低い人に多い「とんでもなく無理なタイミングでの発進」は運転者と同乗者の寿命を縮める事になります。

それから車の性能、長さ、積荷重量、道路状況によって運転者が総合して発進出来ないタイミングが、そんなこと気にしてない助手席の人と違うという事もあります。
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>その1-2秒後


基本的にそのようなタイミングでは行きません。もっと余裕をもって進行できる間を待つか、信号の変わりを1回分待ってもどうということはありません。

私は助手席に乗っても、そのタイミングで出るなよと思うことのほうが多いです。大抵、相手に迷惑をかけているのが分かります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/13 14:15

>その1-2秒後、「やっぱり、行けた」と思い、交差点で待ちぼうけ。


 そんなギリギリなタイミングで右折をするより、
 同乗者、対向車の安全を最優先すべきでしょう。
 右折後の横断者や自転車の往来にも注意が怠りがちで
 キケンなだけに思います。
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この回答へのお礼

ご記載のように、安全に心がけます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/13 14:15

運転あるあるですね、主観と客観の差だと思います。

ハンドルを握ると前方の車以外にも、曲がった先の歩道や信号、後ろからバイクなどが来ていないかなど多方に注意を向けなければならないため、それらを操縦しながら対処するためにタイミングをずらした方が安全に曲がれます。助手席はリラックスして周りを見ることが出来るので運転者より少し視野が広いんだと思います
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この回答へのお礼

運転席:同時多数処理
助手席:リラックス
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/13 14:16

右折車と直進車の事故は速度もあるので大きな事故になります。


また右折車の先に横断歩道がある場合もこわいですね。

迷ったらかったるいと思っても(思われても)進まない。
これが正解です。
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この回答へのお礼

迷ったらかったるいと思っても(思われても)進まない。
肝に銘じます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/13 14:17

やはり運転手は、リスクを多めに評価するのでしょうね。

安全第一です。
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この回答へのお礼

安全第一。
肝に銘じます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/13 14:17

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