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思い当たる情報にたどり着かなかったため、質問させてください。
バイクにあきらかに排水用とおぼしきゴムチューブありますよね。エンジンの下辺りです。(特定の車種を指しているわけではなく、一般的に)
あれは何を捨てるためのチューブなのでしょうか。そのチューブから排水があった場合、それは問題ないものなのでしょうか。
車の場合はエアコンの結露を排水することもあるようですが、バイクにはありめせんし……
ご存知のかた、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>長距離走行のあと



それなら車種や年式提示してもらったほうが無駄がないです。
もしくは液体の色、におい、蒸発するかしないか、ベタベタするか
サラサラか、の情報があるとほぼ特定できます。

冷却水の量、リザーバータンクの量が適正でオーバーヒート
なければ、長距離走行直後でも漏れることはありませんが
蒸発した水がホースで冷やされ液体になることは
4気筒大型クラスならあるかもしれませんね。

開放型バッテリーでも、転倒やレギュレーター故障で
バッテリー液が多過ぎか沸騰しない限り溢れません。
ブローバイのホース先端は、大抵キャップがしてあり
キャップがない、破れていれば漏れてベトベトします。

キャブのオーバーフロー用か、ガソリンタンク上部から
溢れた場合のホースは、ホース径がかなり違います。
エンジンの熱でキャブのガソリンが蒸発し、ホースで冷やされ
液体になり排出されることはあるかもしれません。
気化熱で冷えて湿度が高ければ、結露ししたたることも
あり得ますが、冷却水でキャブを温めるタイプや
キャブヒーター付では考えにくいです。
FIは所有したことがないですが、フロートチャンバーに
相当するものがないはずなので、考えにくいです。
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もうひとつ忘れてました。


密閉式(MF)でないバッテリーの場合、ベントホースがあります。
本来は化学反応する際に発生するガスを抜くためのものですが、転倒した時にバッテリー液が出ることがあります。これは希硫酸なのでバイクを腐食させますし、服につけばすぐに穴が空きます。
直ちに真水で洗い流しましょう。

どれに該当するかはホースをたどってみればわかると思います。
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空冷でも水冷でもありえるのはキャブのドレンチューブ。

転倒した時やオーバーフローした時にガソリンが出てきます。
エアクリーナーボックスのドレンならたいていはボックスに侵入した雨水ですが、吹き返しのガソリンやオイルが出てくることもないとはいえない。
ガソリンタンクの空気穴というのもありえます。これは転倒しない限りガソリンが出てくることはないはずですが、炎天下の日にフチまで満タンにするとガソリンが出てくることもあり。

水冷なら冷却水のタンクやラジエーターからのドレンもあります。オーバーヒートした時や転倒した時に冷却液が出てきます。

いずれにしても通常で液体が出てくることはありません。上記のように排出すべき状態になった時に機能するものなので、そういう場合に一時的に何かが流れ出てきても慌てることはありません。
ただし心当たりも無いのに常に出てくる場合は異常ですのでバイク屋に相談すべきです。

なおブローバイガスを大気開放することは法律で許可されていないので、違法改造でもない限りありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
長距離走行のあとでしたので、ラジエータのドレンかもしれません。

お礼日時:2015/06/17 10:36

>にあきらかに排水用とおぼしき


明らかに、と、おぼしき、?矛盾しています。
これ、思い込みによる間違いの元です。
おおくの場合、ブローバイガス(シリンダーの下に吹き抜けたガス)の排出の場合が多いです。
もちろん4ストローク、2ストロークではありません。
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