

No.6ベストアンサー
- 回答日時:
ヒラメ=エンガワではないでしょう。
ヒラメのエンガワ、は有名ですが。カンパチとぶりとハマチはしっていましたが
私は日本の西側と東側での移住があったので
イナダ、を知りませんでした。ほぼハマチ=(ワラサ)イナダ。です。大きさで定義が変わるので若干のズレはありますが。
そして、さらにややこしいのが、ぶりを先んじて養殖したのが西日本だったので
ハマチ→東へ流通した時に、関東圏では養殖ぶりの子=ハマチ、という形で売られたので
元々は、出世魚の名前の地域による違いだったのが
ハマチ=養殖、イナダ=天然、というのが関東圏での名前になってしまいました。
その流で市場ではそういった区別もあるようです。
西の方だと今でも天然でもハマチはハマチだと思います。
いくら天然でもイナダという名前で売っても「何それ?」って人も多いはず。
ぶりは成長度と地方の呼び名が豊富で、錯綜してるので、一覧表とかで見ないと混乱すると思います。
カサゴ=がしら=アラカブ、みたいに地域で名前が違う魚は結構居ます。
後は有名どころだと黒鯛=チヌ、とか…。
ややこしいのは、アラとクエ、ですね
西ではアラと呼ぶ魚が東ではクエ
東でクエと呼ぶ魚が西ではアラ、だったりします。
和名としては東の呼び方が標準として採用していますので
これも西は異名で呼んでいる形になりますかね。
美味しんぼでこれをネタにした話がありました。
横綱にアラ鍋を所望され、奨励会にぶりのアラ(身を取ったあとのいわゆるアラ)を用意しようとしていて
思い違いに指摘で気付き、慌てて魚のアラを手配する話でした。
大相撲九州場所では、アラ(クエ)をタニマチなどが差し入れて
アラのちゃんこを食べるというのが風習になっています。高級魚ですよ
回答有難うございます。
複雑なので全て覚えておくには、難しいですね。
文章の時点でちんぷんかんぷんでした。
アラ(クエ)食べてみたいと思いました。
No.5
- 回答日時:
ズワイガニ、松葉ガニ、越前ガニ、間人(たいざ)ガニ、加能ガニは
すべてズワイガニで、採れた地域によって、名前が変わります。
例えば、島根県、鳥取県、兵庫県、京都府で獲れるズワイガニを松葉ガニと呼びます。
大豆と枝豆
成熟する前に、収穫したものが枝豆。
成熟した後に、収穫したものが大豆。
但し、枝豆用の大豆の品種の場合。
他の例としては、こんな感じです。
>ヒラメ=エンガワって知ってました?
>カンパチとブリとハマチが同じって知ってました?
すみません、この同じという意味の定義を教えてください。
もしかして、質問の解釈が間違っていると、違う答えになるので。
No.4
- 回答日時:
エンガワとカンパチのことは皆さんの突っ込みがありますのでおいといて。
日本では標準和名と一般的な和名、これに加えて地域での名称があります。おんなじハマチでも関東と関西じゃ呼び名が違います。
また外国では、カツオもマグロもおんなじ「ツナ」です。魚をこんなに細かく分類するのは日本だけみたいですね。
回答有難うございます。
なるほど。学識名や色々ありますもんね。
これはもう、Why japanese people ですね。
外国はいいなぁシンプルですもんね。
No.3
- 回答日時:
一部間違いがあるが出世魚というやつですね。
大きくなると名前が変わる魚だ。
魚に限定して探すなら「出世魚」でインターネット上を検索するとよいだろう。
ヒラメとエンガワは別物だ。エンガワは魚の名前ではない。すでに回答があるように魚の部位を示すもの。
ヒラメ=エンガワであると、ホタテガイ=貝柱=タイラギ、ホタテガイ=ヒモ=赤貝になってしまうぞ。
魚以外では
パプリカが熟す前はピーマン。
厳密には異なるがどちらもナス科トウガラシ属の植物。
これは知っている人が多いんじゃないかな。
車では
スズキのアルトとマツダのキャロル(…ああ、魚のスズキも出世魚だw)
ダイハツのムーブとスバルのステラ
日野のデュトロとトヨタのダイナ
などOEM供給され販売されている物なんかもある。
車に詳しい人には常識的なことであるが普通の人にはあまり知られていない。
回答有難うございます。
出世魚というのですね。
何だかめでたい。
エンガワは種類問わず魚の縁側のことを指すみたいですね。
勉強になりました。
たしかに、食べ物でなくともOEM販売という形で同じ製品が数多くありそうですね。車にもそのような事があったなんて…

No.2
- 回答日時:
関西では、40~60cmのブリをハマチと呼びますので、単純に養殖がハマチ、天然がブリではありません
カンパチの学名は Seriola dumerili
ブリの学名は学名 Seriola quinqueradiata
と全く違う魚で同じではありません
エンガワはカレイにもあります。
回転寿司屋で出てくるエンガワは、カレイのエンガワです。
回答有難うございます。
学名まで出てくるともう、パニック状態です。
でも、違う名前の魚だったなんて初耳です。
似てるといった方がいいみたいですね。
カレイのがコストが安いという事でしょうかね。
味は、あまり変わらないですね。
No.1
- 回答日時:
たこおじさんです。
質問の内容が違ってますけどね。
ヒラメはヒラメだし、エンガワは、ヒラメ、カレイの背びれから尻びれ
にかけての、コリコリとした部位だしね。
大体はヒラメのエンガワ指すわけですが。
エンガワを握ってくださいは、コリコリした部位の握りだし
エンガワを握ってくださいで、ヒラメの握りが出てくるわけでは
ないのですよ。
エンガワそのものは、ほんの少ししか量がとれないので
いくらも客に行きわたるというものでもないしね。
ですから、ヒラメ、イコール、エンガワでもないということになります。
カンパチは、カンパチという魚があるわけで
ブリ、ハマチと同じ魚ではありません。
ブリとハマチも同じではないのですよ。
ハマチは養殖であるし、ブリは天然ものだしね。
ブリは出世魚だしね。
地方により呼び名が違うと思いますが、
ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと、大きさによって
名前がわかっていきます。
今の時期は、イナダという呼び名で、多く出ていると思いますが。
間違って覚えないほうがいいですよ。
ただ地方によっては、ハマチをブリと呼んでいるところも
あるのではないかな。ブリをハマチと呼んだりね。
厳密にいえば、養殖と天然ですから、別物ではあるのですが。
たこおじさん初めまして。
そうなんですねー、部位の問題みたいですね。
縁側にあるからエンガワかな?
それ以前に、覚えられる自信がないです。
イナダは目にしたことはありますが…
天然と養殖の違いだったのですね。
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