プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

閲覧有難うございます。

今年の7/1~翌年の6/30で会計年度を数える場合
2015年度でしょうか。
また会計年度が翌年になる場合はどういったケースが考えられますか?

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

> 今年の7/1~翌年の6/30で会計年度を数える場合2015年度でしょうか。



「2015年度」が、ほぼ100%のレベルで、一般的,常識的かと思います。
すなわち、「その期間の開始年側」を「年度」とするのが、ほぼ100%かと。

> また会計年度が翌年になる場合はどういったケースが考えられますか?

総じて言えば、「税務上、問題が無い場合」と言うところかと。
それを積極的にやれば、「節税対策」や「株価対策」などです。

会計年度なんてのは、会社経営上の損得には、実は余り関係は無いのですよ。

年度が最も関係があるのは「税金」で。
税務署は、期間利益に対し課税しますので、「年度」と言う期間に対する利益を気にしているのは税務署です。
経営者が、「来年度は景気が悪そうだから、本年度の利益を来年度に回し・・」なんてコトをすれば、それは「脱税」になってしまいます。
一方では、脱税にならず、年度をまたいで処理することが認められる範囲もあり、こちらは「節税」です。
節税対策は、多くの企業がやります。

次に気にするのが、株主や銀行など、その会社との利害関係者で。
そう言う関係者の目に、「業績が良い」と見せたい場合は、粉飾決算にならな範囲で、業績が良く見える様な操作を行い、逆に「業績が悪い」と見せる必要がある場合も有り得ますので、コチラは脱全にならない範囲で、利益の先送りを行うことになります。
    • good
    • 0

>今年の7/1~翌年の6/30で会計年度を数える場合


2015年度でしょうか。

通常は、開始日の属する年で呼ぶことが大半なので、2015年度となるはずです。

>また会計年度が翌年になる場合はどういったケースが考えられますか?

会計年度は、企業が独自に決めるものですので、「うちは、終了日の属する年で呼ぼう」と決めていれば、例にある期間でも、2016年度と呼ぶことはあり得ます。
    • good
    • 0

基本的には開始の月年度になりますので2015年度で間違いないです。



特例はわからないです(^^;;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。
2015年で問題ありませんよね。
良く使うアプリケーションで今年が2016年度と表示されていたので何かあるのかなぁと思ったるのですが。。。どなたかその理由分からないかなぁ

お礼日時:2015/07/06 14:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!